私は多分、独特の考えを持っているのかも知れません

 

いや?今ではテレビでも結構言っている人、多くなりましたよね

私の傍にいる」なんて、良く聞きます

その度に、そうそう!何て頷いている私てへぺろ

 

 

 

 今日も私の考えを固守することなく聞いていただけたら

有難いです

 

 

 

 

 

 

死んだらどこに行くの?と考え出したのは、高校時代でした

倫理の時間、哲学が大好きな先生がいて、脱線していたその先生の授業が大好きでした

お陰で哲学書は、全巻揃えました

読みもせず、飾っているだけで満足していました

 

 

 

高校時代から何も進歩してはいませんが

自分か亡くなって行くところは

生きている時、大好きで信じられる人のところへいけるんだ!と信じました

そう読み取る事が出来てから、迷わなくなりました

(魂が入ると言うことですが、長くなるので今日は触れません)

 

 

そして、次第に元気になっていった気がします

 

 

 

死んだら、大好きな人と一緒に、ずっといられると考えると、

一人で死ぬことが寂しくなくなりました

 

 

死ぬときは死ぬのです

今回はここで死生感を書くつもりはありません

 

 

 

今日は、どうしてもこのい人 大沼明穂さんを紹介したい

のです

 

そうです

彼は前沼津市長でした

2017年に「沼津を変える」をスローガンに、市長選に初出馬し、見事当選し

当時の現職に2万票近い大差を付けての当選でした

 

IT企業を誘致したり、「全国いのちの食育書道展」のような、若い発想を応援してくれる考えをお持ちの市長でした

 

 

 

その市長が急死してしまったのです

2018年3月21日のことでした

享年58歳 若過ぎました

 

 

 

その人が私に「時々は思い出してね」とでも言っている様に思い出しました

 

 

 

 

 

亡くなった人は、会いたいと強く念じれば、私は会えると思っていましたが

どうも違う様です

 

表現しないと伝わらない

伝えないと伝わらない

ようです

 

 

この考えは、生きていようが亡くなった人であろうが、魂レベルの伝わる動物す方もそうだと思うように、今は考えるようになりました

 

 

 

「全国いのちの食育書道展、いいよね、応援するよ、沼津市も」

と約束してくれていたのです

 

応援するから、もっと違った形にしていかない!と提案もいただきました

 

嬉しかったんです

 

そこで市長室での撮影となりました

 

 

 

 

今、無性に会いたいです

何て言っているか?聞きたいです

 

 

 

 


是非、この動画をご覧くださいませ

そして、明穂さんを思い出してください

 

それが供養だと私は思うのです

 

 

 

来賓席手前側

左側は主催者席です

 

 

明穂市長

右端でずっとニコニコ見守ってくれていました

 

 

小さな子からお年寄りまで

平等に賞が与えられました

いまでも、「又やってください」と声が届きます

 

 

みしまプラザの室伏会長も応援くださいました

賞状授与は彩華です

 


 

 

明穂市長の賞状授与の時の写真です

 

 
 
上の写真をスクリーンショットした写真です

九州からも、牛丸先生が来てくださり

隣には九州の熊本の益城町の教育委員長の本田惠典先生先生

その右どなりは七田厚社長

前には池川明先生

静大教授 杉崎哲子先生

紅林先生もいらっしゃって、盛大に執り行われました

 

 

 

明穂さん

きっと喜んでくれていることと信じます

 

また時々夢に現れてください

 

 

今日の富士山、積雪していて綺麗です

夢中になって、ブログを書いていたので、日の出は間に合いませんでした

 

ラブ 明穂さーーーーーん

 

私はもう少しこちらにいます

 

 

 

 



 福田 房仙

◆書道教室「房仙会」主宰

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