今朝見たアクセス解析です
以前は解析は見ていませんでしたが、今は毎日見ることが習慣になっています
応援いただいた事が分かり、自分一人では無いことがわかり、こうして毎日書く原動力になっています
毎朝、ただただ「ありがとうございます」と言い続けています
昨日の朝、ブログアップした後に、房仙会の人達へ思わず即送りました
こんな短い文章でした
新しい生徒が多くなったことで、以前のことがわからないとわからないことが出るからです
初めは反応はなく・・・
いつもの事なので、慣れましたが、朝早くなんて見てないことも分かりつつ
これから紹介することをどうしても伝えたかったのです
私のブログを読んでくれて、即、ブログ内のコメント欄に書いてくれていた人は
私の生徒ですが、かなり有名な池川明ちゃんでした
私も書道のお稽古の時は「明ちゃん」で通しますが、日頃はやはり「先生」と呼びます
これが私の「べき論」だからです
明先生は私の息子のことも、「道穂先生」と言ってくださいます
路子のことも、「路子先生」と仰います
主人のことも「光孝先生」と言ってくださっています
世の中、一つ間違えると、偉い先生もそうでない先生もグチャマゼになっていきます
細かなことを注意するのも、先に生まれたからの先生が注意出来るようになりたい
と考えています
また、脱線しそうですので、戻します
お忙しくしている先生が、長ーいコメントを書いてくれたんです
じっくりお読みください
米子の乱というのがあったのですね。
「先生は前はこの線はこうして書くのと教え、今日はこう教えているおかしい」
そうとる人もいるんだ。
房仙先生の教えは毎回違うのが特徴。オンラインのお稽古の度に、
「今日はこうするからね」・・・えっ?前回と違う!
お手本が書き換わるなんてしょっちゅう。初心者は戸惑うよね~。
ところが房仙会の諸先輩方はそんなことにうろたえません。
王義之、顔真卿を基に先生の全人生をかけた解釈がそこに生れ、文字からその時の書家の気持ちを読み解き、それを解釈して字に置き換えるのだから、
毎回違って当たり前。
だいたい人の気持ちなんてそう簡単にわからないから解釈も千差万別。
その違いを教えてもらえるなんてラッキーなのに一つの解釈の教え方が良いと思うなんて、残念だよねー、と今日の房仙先生の書き込みを見て思う私でした。
学校の教え方がそうですよね。
1+1はなんて答えます。
普通なら2ですよね。
それはある条件の下での答え。
お父さんとお母さんが一緒になったら子供が生まれて3とか5になるって、条件を外したらあたりまえだよね。
なんだか、先生は生徒にこうあるべき、と教えがいい人は現在の教育システムにばっちりはまった人。
房仙会はそれを飛び越える人を養成していて、みごとに生徒さんはそれに応えているのではないか、と房仙会のすごさを改めて確認した次第です。今日もいい一日でありますように。
有難くって、即お礼を伝えました
そのお返事がこちら↓です
房仙先生、引用ありがとうございました。
房仙会はすごい、と言いたかったのですが、乱のときにはまだ、生徒さん、そこまでわからなかったのでしょうね。
その当時からすると、かなり生徒さんのレベル上がってきているのではないかと思います、と出来の悪い私が言うのも何ですが(笑)
そこで感謝を表現する動画を作成しました
明ちゃん、喜んでくれるでしょうか?
アップできますように
いつかは、きっと誰かが分かって、こうしてみんなに伝えてくれることを信じて
生きてきました
生きていて、本当に良かったと心から思える1日となりました
読んでくださり、ありがとうございます
このブログ宣伝出来たら広告宣伝したいぐらい喜んでいる私です
あなたの周りに疑っている人がいたら拡散ください
疑っていることを言ったら、自分の人格を疑われるので、言わないでしょうが
余りに多くのことが耳に入ってきて、それもみんな忘れます
明先生はもう少しで「房仙認定 認定講師」です
作品も立派です なかなか書けません
木簡調です
自分一人で書いたの?と疑われるほど、上手に書けています
来年の鳩居堂での発表はきっと彼の作品を見て腰抜かすでしょう
もう決まりましたから、楽しみです
今日も長文、最後まで読んでくださりありがとうございます
変わらぬ応援を心の糧として、今日も行きます
生きていきます
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町
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