私は一人の生徒と初めて出会った時

何かを感じたのだが、何をどう感じたかは伝えることはできない

 

最初から誤解は嫌なので、きちんと話したいのに

話せるかな?

 

 

彼の家族は上手くいっていないと直感で感じ

書道やっていたら、きっと上手くいくように感じたのだが

どんな風に暮らしているかも、全く知らないし、彼がなにしているか?

知らないのにだ

 

そもそも、その考えは、お節介以外の何ものでもないのも分かるのに

止められない

 

この考え方が私の原点だとすると

やっぱり、多くの人は私のことは理解できないんだということが、恥ずかしながら

近頃、ようやく分かってきた

 

 

「そういう人が少ないから、理解してもらいにくいのでは?」

と、夫や子どもが言ってくれる言葉を今は少しだけ理解できるようになっている

 

 

広が書いている10月10日の投稿は感動した

 

今回、昇段試験も終わり、書いてくれている生徒達の中で

一番記憶に残った投稿だった

 

 

時間がある方は、私のタイムラインも見て欲しい

 

 

10月10日の投稿はこちら↓

 

 

 

ブログはこちら↓

 

https://ameblo.jp/hiranumakumichou/entry-12823896015.html

 

 

何が違ったか!と私が感じたのはこの写真

 

あの写真もだが・・・

 

写真の撮り方が、プロ級になっている

私でない私がそこにいる

驚いた

 

二人の顔が、語っているのもよく分かる

 

 

練成会のあと、一枚書いて届けに来た

 

みちこデンタルクリニックの補修を依頼されてきたという

 

全く書けて無い

 

私は、クリニックに行く前、一枚書くように伝え

教室で書いていた

 

でも書けない

 

「家に帰って、じっくり書きなさい」

と伝え、「わかりました」と言って、みちこデンタルクリニックに補修に出かけた

 

送って来た作品が、ものすごい変化をしていた

 

「一点だけ、欠点があるが、それを良しとしない審査委員だったら

それもいいよね よく書けたよ」

と伝えた

 

 

 

 

彼の今後も見ていて欲しい

 

きっとやるでしょう

 

私の用心棒になるのかな笑

 

 

今では、妹子ちゃん(広の奥さん)から、

メッセージが届く

 

「今日は三島に行くといっています

よろしくお願いいたします」

 

 

あー  良かった

 

少しずつ、家庭は家庭らしくなりつつある

 

 

 

私のお節介は続くでしょう

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援いただいている皆様のおかげです

 

最後までお読みくださりありがとうございます

 

私のモチベーションがなんとか持っているのは

この知らせのおかげかもしれません

 

 

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