今朝の気持ちは、こうだった
「選挙期間中の選挙運動を経て
やるだけやったとほっとして
後は結果を待つだけの感じに似ている」
こんな感じで起きて
次に思ったことは
「生徒達の結果はともあれ
昇段試験という、年に一度の挑戦に今回は燃え尽くした」
と感じ、ほっとしている今
テレビをつけた
終わり20分ぐらいから耳で聞き、ブログの用意をし出したのだ
死闘が展開された、アイルランドとニュージーランドの
ラグビーワールドカップ2023準々決勝をやっていた
ので、気になってブログ書くどころではなく、見入ってしまった
勝ったのはニュージーランドだった
「勝ちたいという思い」が強かったのがニュージーランドだったのだろう
「ペナルティーの数が少ない方が勝った」とテレビで伝えられていた
ペナルティーが少なくなるのは、規律を重んじ、日頃の生活の中で日常的に
考慮しながら過す事が大事だと感じる
規律を重んじていたのは、ニュージーランドの方がアイルランドより勝っていたのだろう
またしても決勝まで行けなかったアイルランド
このドラマを見ていても、房仙会に当てはめている房仙だ
彼らの死力を尽くし闘っている様子を見て、今もパソコンに打ち込む手が震えている
いつしか、負けているアイルランドを応援していたので悔しかった
お互いの意地のぶつかり合い
継続する意思の強さが、勝ち負けに繋がったのか？
アイルランドが越えられない壁は高かった
こんどこそ
こんどこそできっともっと強くなるはずだが
房仙会にも壁がある
越えられない壁はない
と信じ、毎日を過している
50年以上教え続けても、これで良いということは思ったことがない
房仙会は、頑なに基礎、基本を重んじている
ダカラ、勝負があったとすると、必ず勝つはずだ
なぜなら、トップを常に目指しているから
誰に勝つのかというと、それぞれ個人の己に勝つことだ
どんなに生徒が理解できなくても、基礎・基本を大事にしている房仙メソッド
もうじき、完成する予定
日頃のレッスンをきちんと受けていたら昇段試験もさっさと終わるのだがと
今回も思った
一生懸命やればやるほど 書けないことを知る
だからこそ
年に一度の昇段試験を「受かる為」だけでなく
「徹底的に基礎・基本を覚える時」だと決めている
だから、一生懸命やったら、もっともっと、と「書けない」と、もがくのはあたり前、それは良い事なんだ
これを年一度は、徹底的にやりたいの
その場が、昇段試験なのだから、緩めることはしないのだ
それにしても、どれだけの人が、私のその心を理解してくれているのか？
知りたくなった
やっぱり 私はじっとしている事は出来なかった
私の気持ちを伝えようと、房仙会のメッセンジャーグループにこの動画を送った
が、反応は無かった
ないの？何にもないの？
そこで、こんな動画も送ってみた
私はしつこいのが欠点なの
秩序ある房仙会では、
「先生に迷惑をかけたらいけない」
この考えが到るところにあることを知った
遠慮は無用なのに・・・・
ラグビーの準々決勝を見て思った
私は、弱くて残念ながら体育はできない
でも、体育で教わることが、房仙流メソッド書道の中にある事を知ってから
出来なかったことを悔いることはなくなった
出来ることを探す
それを得意にすることで自信を持てるのだ
私はいつも、常に書道と結びつけて見ている
そんな房仙会を応援いただき、感謝です
ありがとうございます
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町
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