昨日、投稿したこの記事のことをもう少し説明したくなっちゃった
こちらは、最初ブログのアドレスも貼らずにアップしてしまったFacebook投稿↓
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彼の重大な事を発表するのは、今しかないと思った
私も74年も生きて来て、色々なことを見聞きしてきた
まさかの想定外なこと
もう、怖いものはないなんてことはないけど、以前に比べたら
比べようがないほど、強くなった
人間、誰もが生まれて来た時から自分の寿命を知っている訳ではない
私のように、小学3年生から「死」という、まだ見えない世界を体験し
怖くって仕方なかった時代を経て
高校も行きたかった高校へ親がやってくれなかったり
大学も全て落ちて挫折したり
考えて見ると、結婚前は【挫折の時代】だった
せめて、自分の子は自由にと考えたが、
【節度ない自由は良くない】と知るのは
大きく成長した我が子を見てからだった
自由の中の節度とは
約束を守り
嘘をつかず
規律も守り
自分で秩序を保ち、自分を律することができ
それが、自然体でやっている感がせず、当たり前になっていること
それが、房仙会でいう「しすおかの心」
親切
素直
おかげさまの心
感謝なのだ
大和さんと出会った時、上記のことが深く理解している方だと察した
私と同じような苦労をしている匂いもした
彼が入会してから、京都・大阪校の雰囲気が変わったのだ
みんなが、まとまり団結力が強くなってきた房仙会
書道界に於いて旋風を起せるのは房仙会しかないと
私は真剣に考えている
だからこそ、今発表したのだ
大和＆貴子は、結婚はしていないが、結婚するか？しないかは全く問題なく
パートナーとして素晴らしいお二人をみんなに知って欲しかったの
貴子さんの気持ちを尊重し、大和さんもきっとそうであると信じての発表には
色々な、私の過去の経験も絡みあって、真剣だった
貴子さんが喜ぶことは大和さんも喜ぶに違いない
これが外れたら、「えらいこっちゃ」になる
房仙の自分枠は、皆が想像つかないの たぶんね
だって夫も理解出来ない時も、未だにあるのだから
生徒が私のことを全て理解してくれるなんて、期待してないの
今だから「エイヤー
」と発表出来たの
発表するには勇気がいりましたよ
実は、内心ドキドキしていた
大和さんが、コメント書いてくれたので、一安心したの
先生おはようございます
昨日はお疲れのところお運びいただき誠にありがとうございました。
なんとも嬉ハズカシサプライズ発表頂きありがとうございます 笑
恥ずかしさのあまり赤面し皆様のコメントも読む勇気が…ございません(笑)
房仙会の皆々様ありがとうございます
m(__)m m(__)m
展覧会の残務でバタバタしておりますが、先ずは取り急ぎ御礼申し上げます
勇気をもって、今回はコメント書いてね
なんて、これも間違ったら、強制と受け取られるよね
初めて、「コメント書いてね」と房仙会会員に伝えてみたの
それが、房仙流お祝いなの
相手を思って行動すること
そこには、勇気は必要ないと思うんだけど
人ってややっこしい人がいることを知る機会でもあるの
こども達の保護者は、大和さんを知らないこともあって
傍観者になっているが、遠慮せず、行動してね
まー、無理なくね
ギリギリのお節介で生きている房仙なので
誤解、８解 10階 いや、何百と誤解されたか、知れない人生
そろそろ、自分の考えを伝えようと努力しているつもり
今後の展開を楽しみにしてください
来年のスケジュール
1月28日 米沢雪上揮毫
4月26日~3日間 銀座鳩居堂での房仙会書展
10月5日~6日 三島に於いて練成会
雪上揮毫の前夜祭から
鳩居堂はいつもの通り
三島は来年は㈯㈰になりました
メモしておいてね
応援してくれている人達に感謝です
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町
◆房仙会Youtube
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