房仙会には様々な生徒がいます

東京校開校以来、ずっと在校してくれている生徒の一人に

池川明さんがいます

 

 

池川明先生のことを 知っている人は知っていて

知らない人は知らなくて笑

そんな産婦人科の先生が、胎内記憶の大切さを伝え続けています

 

 

本当に忙しい先生なんです

レッスンが終わった後でも

「これから、21時からオンラインがあります」

とか?ケロッと仰いますから・・・ビックリマーク

「えーーー!これからですか?」

と、毎日 夜遅くまで働いていらっしゃいます

 

 

 

そんな方が何故、房仙会に在会しているか?

私には、想定内なことでした

 

 

実は私は小さい時から、胎内記憶がありました

以前にも書きましたが、親から「人には言わないで」と言われ

言わなくしましたが

房仙会に入会する前に、明先生が胎内記憶のことを話すといっては、あっちこっち、追っかけていました笑

 

 

知りたいか?

知りたくないか?ではなく

色々な謎が解けたらいいなと思い、書こうと思います

 

 

 

先日 何人かにこんな質問してみました

回答があったのは、明ちゃん(房仙会内での呼び方名)だけでした

 

 

① 名前

② 房仙会にどうして入ったか、どういう状態だったか?

③ 房仙会に入ってどうなったか? 

(字が上手くなったことはもちろん、自分自身の  状態・状況がどうなったか) 

④ 房仙の言葉で印象に残ったことは

⑤ これから房仙会でどうなっていきたいか

 

 

 

驚きましたよ

1番忙しいかもしれない人が即答くれたのですから

あまりにも嬉しかったので、「みなさんにお知らせしたい」とお伝えし、

快諾をえました

 

 

 

じっくり読んでください

何回も何回も読んでください

私の宝物を共有させていただきます

 

 

 

① 名前    池川明

 

② 房仙会にどうして入ったか、どういう状態だったか?

 

 最初に七田厚先生から房仙先生を紹介され、三島の書道展に参加させていただいたのがきっかけです。 その時の子供たちの素晴らしいパフォーマンスを拝見して、書道の中に子供たちを成長させる要素がそろっていること感じ惹かれたので、その後房仙会に所属することになり書を学ぶことになりました。

 

③ 房仙会に入ってどうなったか? (字が上手くなったことはもちろん、自分自身の状態・状況がどうなったか) 

 

教室が自宅から遠いこともあり、お稽古に常に遅刻して参加していたので、昇級試験を受けるつもりは全くなく、他の生徒さんと一緒に書道教室に通い、房仙先生のお話と、墨と筆に触れるだけで面白かったのですが、コロナ禍で教室がオンラインに変わったころから最初から参加することができるようになり、毎月の課題を出せるようになったので、今度は毎月の課題をこなすのが面白くなってきました。

 書道教室では先生の説明をほとんど瞬時に記憶して再現することが求められます。

これはかなりハードルが高い能力を要求されます。

ところがオンラインだと録画で見直すことができ、先生の筆遣いや、他の生徒さんのお稽古の様子を見ることができ、書道教室に通っていた時とは全く次元が異なる練習になっています。

このお稽古は私には会っていたようです。

他の生徒さんに比べると忙しい日常の中で圧倒的に少ない練習時間で皆さんに追いつかないといけなのですが、練習するときに瞬時に集中モードに切りかわることができたのは、オンライン書道教室のおかげだと思っております。

もちろん練習時間が長い人の方が成長は早いのですが、私は昇級するより練習する過程がとても面白いので、私にはあった練習方法だと思っております。

そして、短い時間の練習ですが、その時間は瞑想に近い状態なるのではないか、と思っております。

また、書くたびに変化する自分の字を見ることで、その時の一瞬一瞬の自分の状態の記録をみることができ、その時の書が自分の歴史と思えます。

自分の歴史を視覚化できるのはすごいことだと思います。 

 

④ 先生の言葉で印象に残ったことは 

 

「(枠にとらわれ)自由に生きる」 です。

書道界はいろいろしきたりがあるような世界らしく、型にはまっていることが求められるようなのですが、房仙先生は型にはまらない、しかしきちんとした基礎を持っていて、それから羽ばたいておられるようにお見受けします。

 基礎を押えたうえで、さらに自分独自の世界を作り続ける、そして毎日変化し続ける先生の生き方は、私の人生のお手本です。

 

⑤ これから房仙会でどうなっていきたいか 

 

房仙先生からは「行列のできる医者の書道教室」を目指せ、と言われています。

またしっかりしたビジョンを持てるほどの生徒ではありませんが、いずれ房仙先生のお力をお借りして、書になじみのない人に興味を持ってもらえるような書道教室が持てるといいな、と考えております。

 

 

 

「行列のできる医者の書道教室」

そんなに遠くない将来 きっとそうなります

オンラインレッスンばかりでなく

講演もお稽古の度に毎回聞けたりするリアルな教室になっているかも知れません

(*^▽^*)が絶えない教室であることだけは確信もてますよね

楽しみにしていてくださいねドキドキドキドキドキドキ

 

 

私が妊娠した時、胎内に子どもがいる時間の十月十日の大切さを教えてくれたのは

祖母でした

「親が気をつけていると、子どももきっと良い子になるから」と言われ、信じました

その娘と息子に聞いたことがありますが

あまり記憶はないようです

 

 

 

今、私が大事だと考える事は、若い頃と変わってきました

 

以前は、人生に於いて大切なことの1番は

お腹にいる時にどう接するか

胎内記憶を大事にすることでした

 

それも、勿論 大事です

 

 

 

70過ぎた私は

これからどのように老い

どう死んで行くか

とても大切なことになっています

 

 

多くの方と浅くお付き合いする時間が持てなくなっています

深く、長ーく、じっくりとお付き合い出来る人と過したいからです

浅いお付き合いに興味が薄れました

 

結婚している人

いない人

子どもさんがいる親は幸せで、いない人は不幸か?

なんて 絶対違います

 

 

子どもがいなくても、魂の入りどころがある人は幸せなんです

 

死んだらどこに行くか?

小さい時から、ずっと考えていました

 

死んだら、魂となって

大事な人 大好きな人のところに入るのだと確信しています

 

死んでも側にいる感覚は正しいのです

 

子どもがいない人は、誰か?他人でも

信じる人を、信じてくれる人を死ぬ前までにつくっておくことです

 

そしたら、死も怖くありません

 

 

 

死んだ後、あなたが一緒にいたい人は誰ですか?

 

 

私達、魂はもしかしたら、一つではない気がしているんです

 

私だったら、夫が最優先です

でも、2人の子は、どっちか選べません

 

魂は一つだと考えてきましたが

そう考えていくと、一つでは困るんです

 

 

死んだら、大事な大好きな人のところに魂として残るとしている私なので

魂は瞬時移動できるんだと考えています

 

 

 

これが私の死生論です

 

 

房仙会は今後も私を信じてくれる生徒と、歩んでいきます

 

 

いつも、応援ありがとうございます

 

 

 

7月30日 みしまプラザホテルでの 心音道主催の講演会にて

 

 
 
あり得ないことが続きます
少ないフォロワーの方がしっかり読んで下さるお陰dす
ありがとうございます
 
2万のなかの66位
凄いです
 
 

 

ありがとうございます

 

 

 

◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
三島の書道教室房仙会ホームページ


【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

 

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