毎日、朝4時頃目覚め

毎日書く事がある日々

 

 

 

この幸せが続きますようにと祈りたい気分になる

 

 

祈って、なんでも目標が叶うなら、祈ればいいが

行動を変えなければ、目標が達成できない

 

 

 

そんなことに気が付いたのは30代後半だった

どうして気が付けたかというと

書道を教えることを仕事にしたからだった

 

 

なにがしか教えて月謝をいただくということで

自分の考え方が大きく変ったのだ

 

 

私がしたいことの大きな柱の一つは

「教えることで自分の考えが好転する」だ

好転しなければ、生徒はついてこない

好転するには!!!は常に忘れた事はない

 

 

 

 

40代から続けていることは

・毎日、同じリズムの生活をする    

・無駄な事をすること

・続けること

 

これで私は健康になっていった

 

 

 

 

いつまでも同じ方法で教えていると飽きられる

私がそう感じる生徒だったから言えることだが

教えている人は、同じ事を繰り返すことをやっていると

飽きられ、離れていくことも知っていてほしい

 

 

私は、自分の性格上、同じ事をずっと繰り返すのは苦手だ

 

 

 

変る 変える 変る の繰り返し

成功というか、目標達成の為の早道だと体験上知った事だった

 

 

いつでもチェンジできるようにしていくこと

それが、私の特徴だが、人によっては勘違いし「コロコロ変る」と受け取る人もいる

残念だが、私からその方が遠のいて去って行ってくれるので、それは、私にとってはラッキーなことと、良い風にとっていった

 

 

去った後、大事な房仙会の生徒に近寄らないで欲しいし

特に仕事の誘いはやめて欲しい

 

房仙会は素直な生徒たちなので、生徒であろうが、なかろうが

みんな仲良しになれるのかもしれないが、私は頑なに違った姿勢を貫いている

 

 

思いを続けることで達成することも多くなる

 

 

書道は自分が書いた字だから自分が1番分かる

以前より上達するから自分を認めることができる

こんな簡単なことを続けると

思いもかけぬ、自分の変化に気が付いてくる

 

 

私は書道を仕事として続けることを目標としていた

開塾当時から「松下村塾のように師がいなくなった後も弟子が活躍する」

事を夢見ている

 

 

 

 

 

 

続けること

 

これができない

モチベーションを維持できないのか

金銭的なことなのか?

 

できない

 

 

夫はずっと言っていた

「お金だよ」と、事あるごとに言っていた

 

 

 

 

でも、素直にうなずけない私がいた

 

 

 

私もずっと、裕福でいたわけではない

父や母の愛は感謝していた

それでも、私のことを親が考える「きっと早死にする我が子がどうしたら1番しあわせなのか?」という事と、私の希望する「幸せとは」が食い違っていて、悩み苦しんだ

 

 

親から目線で決められた路線に乗りたくないと、親にいつも反発ばかりしていた

 

 

堀野書道学校に通いながら

帰ってから、アルバイトで中学生に勉強を教え

そのお金で新幹線通学を可能にした

その頃は、新幹線通学は少なかった

時間がお金だと教えてもらった新幹線だった

親に内緒までして皿洗いも体験した

 

 

それは書道をやりたかったし

それを職業にしたかったからだ

 

 

その間、お金の苦労は一杯した

 

でも、無くても幸せだった

 

働いたら、自分で使えるお金のことは親も何も言わなかったし

稼ぐことのありがたさを知ったし

人に感謝することも覚えた

 

 

たまたま、堀野書道学校が1番夢と希望が大きかった時に在学できたことは

ラッキーだった

 

以前にも書いたが、初代校長先生や二代目校長先生に愛されていた

特別扱いされ続けていた

私に期待してくれていることを嬉しく感じていた

どう恩返しするか

できているとは思えないが

働きながらでも続けられる書道を目指していた

 

お金がない人が教えることで、自分の月謝が出せることがどんなに社会貢献になるか!私に伝えてくれていた

 

 

だからか!

そっと、私の塾が出来るようにしてくれたのか!

 

今なら分かる

 

一生懸命だけだった

でも校長先生には伝わっていた

もうその校長先生はいない

 

 

困った時に傍にいる人にどんなに助けられたか!

その時、祖母が言った言葉

「お世話になった人にお返しできないことがあっても、それを違った形でまた自分が出来ることをしていくことで、自分を責めなくてもいいよ」

と言われたことは、今も私の軸の一つになっている

 

 

周りにいる人に、随分助けられた

 

 

自分がどうなりたいか

何をしたいのか

 

 

書道であったら

どんな希望も達成して欲しい

そんなことを考えての53年目

 

50年も教え続けているの

 

 

あり得ない

あり得ないから、何も失うものがないから

今は言いたい放題 伝えている

もう、50年以上教え続けている事実

これは私の心の中に自信となって今も健全だ

 

 

 

 

 

鳩居堂が終わって、ありがたいことに入塾希望者が過去最高に!

 

房仙会に入って あなたは何をしたいのか?

 

縁があって選んでいただいたからには、その方の「したい」を達成する

それが、私がしたいことだ

 

 

そんな私のことを深く理解してくれている原田幸代さんをご紹介します

 

 

 

 

読んでくれたら分かる人には分かっていただけると思う

 

私が校長先生にしてもらった事を生徒にしたい

私を応援してくれる生徒を応援する

校長先生も平等ではなかったので、堂々と私もそうして生きていたい

 

 

ここからはきっともっと加速して

「私は捨てられるかも知れない」「私には房仙会は無理」

なんて考える生徒も出てくるかもしれないが

私はそんな人ではないから安心して欲しい

 

 

 

信じられる人しか、きっと残らないだろうなと考えている房仙ですが

応援してくれる人も多くいる事を感じつつ

今日もブログを書けた喜びに自分を認める私だ

 

 

 今日も読んでくれて本当にありがとうございます

 

さっちゃんの気持ち、充分届いています

ありがとうラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
三島の書道教室房仙会ホームページ


【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

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