「房仙会の仮名講座って何やってるの?」

と、仮名の講座会員以外の
房仙会の人も分かってはいない気がします

 

 

仮名講座は昨年の8月にプレ講座を開催し

希望者を募って9月から開始し、半年以上経ちました

 

 

オンラインレッスンがやっぱり良いなと考えたのは

資料の説明や、最初の第一歩の説明は、パワーポイントで説明でき

資料も保存自由なので、復習にも適しているからです

 

 

人の記憶は、曖昧です

あの人は「こう言った」「あー言った」とのトラブルも無くなりました

私以外の方が一緒に聞くからです

私にとっては、この事は1番に良い事でした

 

 

私は自分ではかなりストレートに話しているつもりですが

時として、考え過ぎて、直球のような、
違うような曖昧の言葉を発することも

自覚出来てきました

 

 

ですから、オンラインレッスンは続けます

 

 

半年で、ものすごい変化がおきています

 

ラヴィンドゥの手紙も今日は見せる事が出来ませんが

また見てください

 

行書で連綿で縦書きで書いてくるのですが、
毎月目を見張る進歩がある字を

書いてくるのです

 

 

4月15日、今回は鳩居堂の作品書きの為に

決められた時間が変更になったこともあり

お休みの方もいましたが

過去、みんな休まず続いていました

 

 

その為もあり

何も読めなかった変体かなも読める様になってきて

自分で切り貼り作品を作れるまでに到りました

 

 

ラヴィンドゥばかりでなく、
今月は早津紀、公仁枝、真理さんも挑戦しました

素晴らしいです

私がこの切り貼りについて知ったのは

書を教えていても、実は知りませんでした

 

誰一人教えてくれず

書道仲間が教えてくれたんです

 

ラヴィンドゥは彼に聞かないと分かりませんが

始まって3ヶ月ぐらいから挑戦してきて

今ではみんなに参考作品としてみてもらえるまでになりました

 

努力だけで人は伸びません

 

自分だけで教わらず出来る人もいるでしょう

でも、時間がかかります

 

 

 

 

 

 

今月のお稽古のことを境港の原田幸代さんが書いてくれています

 

読んで、何かを感じてください

 

 

 

 

原田幸代さんのブログです

 

 

これはなんでしょう?

 

謎は鳩居堂でご覧ください