遊んでいる感覚で、自然に学べる 房仙会子どもの部

 

2人の子育てを通じて

あったらいいなを追求してきた房仙会子どもの部

 

 

今年で51年目となった

 

 

房仙会こどもの部のことをお知らせする時がやってきた

 

ようやく ようやくだ

 

ここまで来るのに50年かかってしまった

 

 

 

暮れも押し詰まった世間ではクリスマスで騒がれるイブの日の12月24日

 

この手紙を持ってきてくれたお母さんがいた

 

みんなに知らせたくって、電話して快諾していただいた宝物の手紙がこちら

 

房仙先生
 平素より、ご指導を賜り、どうもありがとうございます。
年長から息子がお世話になり、今年で3年目、9歳になりました。
今週(2022年12月21日水曜日)のお稽古では、書に向き合う息子の姿に驚きました。
これまで、息子が房仙先生やみんなとおしゃべりしたり、遊んだり、楽しそうにしている姿を愛おしく見ておりました。
この日、書き初めの「おもいやり」の字を集中してかいている息子を見て、成長したなぁと思いました。
お稽古を終えて2階にあるお教室を降りて来る際、息子が足を気にしているので、どうしたのか聞くと、「両膝がいたい」と答えました。両膝をみると、数日前から痛めている両膝が赤いウイルス性の膿ができていることに気が付きました。
痛みを感じながらも、書に3時間も集中していたのかと思い、びっくりいたしました。
息子は、たくさんの方々に優しく接していただいているおかげで、穏やかに育っています。
息子がお腹の中にやってきて、すぐに出会った書籍は、池川明先生の「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた」でした。
このタイトル通り、息子は私にたくさんのことを教えてくれています。
 また、息子が誕生してすぐに幼児教育の七田に出会い「認めて ほめて 愛して育てる」を教えてもらいました。
情報誌「夢育て」 (平成27年12月1日発行)に掲載されていた房仙先生の対談を読み、ここへ通いたいと思いました。
6年の月日を経て、2020年に房仙会へ入会いたしました。
それまで幼少期のお稽古ごとは、息子が通いながらも、親である私が主に教えてもらっているという感覚でした。
しかし、房仙会に入会してみると、月2回のお稽古で、しっかり息子に向けてご指導をしていただき、本人のペースに合わせて、書はもちろんのこと、それ以上に感謝や思いやり、人間としての心へを教えていただき、毎回、お稽古があるたびに成長を感じます。房仙先生には、私が気が付けなかった息子の様子などを教えて頂き、心から御礼申し上げます。
 房仙会に入ってみると、なんと、池川明先生や七田厚先生もお仲間にいらっりゃり、ご縁にびっくり驚きました。
 私は、字も文章も苦手で恥ずかしいのですが、感謝の気持ちをお伝えしたく、手書きの手紙とさせていただきました。
 これからも、引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
                                                            かしこ
 2022年12月24日  (土)
 

 

 

 

 

 

 

 

これ以上の実証はない

 

これを見てあなたがどう思うか

お聞きしたいな

 

 

 

人の噂は消えるというが

消えない噂に心痛み付けられた50年

 

 

もうそろそろ 言わないで欲しい

 

 

私のちっぽけなプライドを傷つけないでほしい

 

大人のいじめほどきついものはない

 

 

私は負けない

その為にこのいのちがあるのだと思うほど

ちっぽけな人間だけど

 

 

 

負けられない

 

 

 

 

子ども達のお稽古を月2回にした理由は

 

毎週やらなくても天才は育つことを証明したかったから

 

大人は残念だけど違うんだ

子どもの時から習った人と同じレベルになるには

1回練習するよりも何回も指導受けて練習する

これっきゃないの

 

 

 

後はあなたの練習の度合い次第

 

 

何歳から始めても

書の習得はできるんだ

 

 

一流の書家になれるんだ

 

 

それを房仙会で実証し、世間に表わすことが房仙会全体のやるべき事

 

 

 

 

 

さー、今日から仮名のお稽古開始

 

大人になってから習う本格書道

 

 

本格な書の古典から基礎基本を習えるところはそうないはずだ

 

 

やるっきゃない

 

 

櫻の花のように

 

 

 

 

子どものころから習っていた生徒が今月から復活

 

 

 

この子らも期待している

 

 

 

何よりも房仙会の会長が弾けている

 

 

だから大丈夫

 

ブログも何も見る暇なく 働き続ける陽平

 

さー、なんだかんだと言っていられないよ

 

 

やるっきゃない!

 

 

 

問い合わせ番号

07090853053