今日は青木美保さんの投稿から
【生徒の思いをどう受け取るか】について考えてみたいと思いました
12月3日 22時47分にFacebookへ投稿していました
~成長への道~
12月の書道レッスン真っ最中の房仙会です!(^^)
10月の昇段試験、11月の「倣書」のお話などから、私たちはとても成長させてもらっていることを強く感じます。
福田房仙先生は、どうすれば上達するか、成長できるかを常にお教えくださっています。
素直に受け取って身につけるのは自分次第だなと思います。
美保さんの投稿のまとめ
・どうすれば上達するか、成長できるかを常に考える事が大事
・自分次第
・新しい人が上手に書いている訳
・昇段試験に向き合うことで、向き合った全ての人がなにがしか成長している
・形臨だけでなく、意臨、背臨も含め、臨書を深める時ということで「倣書」の事を理解している
・余分なことを考えず、その時その時に素直に指導を受け入れ、お稽古を続けること
・段位に関係なく、しっかり先生話を聞き、手本をきちんと見ている人が書けている
「先生が常に目標と先のイメージを私たちに見せて下さり、引っ張ってくださるのを感じます」から
各自の生徒達が次の目標へ向かいなさいとの私のメッセージを受け止めてくれていることが
分ります
毎月ブログ等を書く事で、彼女が成長しているのが分ります
こうして知る事が双方向でとても大切なことだと考えています
オンラインレッスン中、自分の顔がこんな風に見えているんだ・・・
と、自分の顔に自信ない私はくすっと笑うことができるようになっています
これもお陰様です
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12月5日㈪ 20時10分の投稿からも考えて見ます
~基礎基本に全てがある!?~
コロナ禍が、書道のお稽古をオンラインレッスンに変えるきっかけとなりましたが、今ではオンラインレッスンでなければ、自分はここまで理解できただろうかと思うことが、何度もあります。
先月のオンラインレッスンの後、ちょっとした意識改革が私にありました。
そのことをブログに書きましたので、よろしければ、コメント欄のURLからご覧ください。
毎月の学びの中に何があるのか、意識しないうちにすごいことを教えて頂いていました。
房仙先生の教えは、本当にすごいのです!
凄いを使わず 具体的に書いてほしいのです(*^▽^*)これ本音です
・基礎基本ができたら、どんな風にも書けるようになる
この私が感じたことが正しいのかどうかは解りませんが、今回自分が感じたことをアレコレ考えていると、房仙先生のお教えくださる基礎基本には、基礎の先、「守破離」の世界まで、全てが詰まっているのではないかと思いました。(美保)
と先月から私の頭の中は、このことがグルグルしています。(^^)(美保)
そう思いながら12月のお稽古に臨んだところ、先生が
「いつもの筆使いで顔真卿は書けるのよ」
と仰られ、やっぱりそうだわ!!私たちは、とてもすごいレベルまで既に教えてもらっているのだわと思いました。(気づくのが遅い!(笑))
もちろん、各自の理解力や習熟度、それぞれの感性もあるので、教わっていきなり高いレベルや「守」の次の段階には行きません。
でも行けるように、普段から既に教えて頂いているのです!(^○^)。
だから、もっとしっかり房仙先生の教えてくださる基礎基本を正しく身につけよう!!と、とっても思います。
私はここで凹みます
正直に書いてくれていますが、凹みます
でも、この投稿がなかったら、私は生徒の気持ちとは離れてしまうんだろうな
と怖さも感じます
師範格、リーダーの美保さんでさえ
なんですから
実際 私が求めるものは もっと もっと高いです
そこは知っていてくださいね
目標は高くないと達成できないのですから
そういうものです
上のこの写真、何気に怪しい顔しています
あら^^^^^^^^^^!!
せめて、師範格の人たちは、もっと具体的に書けるようチャレンジください
そこで考えました
長尾三千代さんという生徒がいますが
彼女、みんなと少しだけ違う思考力をもっています
書道教えてて発見しちゃいました
多分、暮れも押し詰まった28日頃
トークライブできたらいいな なんて考えました
どうなることやら
また、待っててね
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
【受付時間】10:00-18:00
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