20日の結婚式は忘れる事ができない思い出となりました
和代は随所に房仙会のことを伝えてくれていました
披露宴では、全てに房仙会を紹介いただき恐縮するほどでしたが、
彼女の倒れても頑張り抜く姿勢は多くの人の心をつかみました
結婚式寸前までお休みもなく働いていたのです
彼女は言いません
彼女のお母さんがこそっとしらせてくれたのでした
お金を求めず、働く姿勢は美しいものでした
そこには
私が生徒に求めたものが目の前に広がり
伝えてくれているという現実がありました
電車の中で倒れそうになっても、会社にも親にも言わず耐えて仕事をし続けていたのを私は知っています
無理矢理聞いたから
私は何回も
「このままだったら、駄目だよ
身体のことを考えなさい
」
と脅かすほど、彼女は仕事に没頭していました
このことを人に話さない和代
あまりに
内面に溜める事はよくない
上司の方も祝辞で
「彼女に任せておけば安心だった」
とのお褒めの言葉を伝えてくださいましたが
彼女は苦しくても言わない性格でいることを知っていたのだろうか？
なんて、要らぬ心配もしちゃいました
彼女はきっとこれからも大きく世の中に光りを与える人になるでしょう
私を信じて行動してくれていたことは、結婚式に参加しなければ分りませんでした
そこまで！！！！！！と言うところまでは理解出来なかったかも知れません
招待してくれてありがとうございます
和代のお陰で、自分の求めたものを否定せずすみました
これらのことを書くつもりはなく、ブログを書き進めていましたが、急に房仙会の人たちには現実を視て欲しいなと・・・
今はそう思いながら書いています
彩華やゆきなに「先生、優しくなったね そんなの先生らしくない」と言われないように熱血指導はまだ続けます いのちある限り
どのくらい熱血だったかは
・レッスンもやり出したら、ここまでという目標までは時間関係なくやったり
・夜通し寝ないで語り合ったり
・朝早くから夜遅くまで書く合宿があったり
・リーダー教育も徹底して行っていました
・スパルタでした
合宿でのグループ間での競い合いはリーダーになるには欠かせないことでしたし
全てが懐かしい思い出です
グループで良いときも悪い時もリーダーの
あなたの気の使い方がなってないと躾もバシバシしました
私も生徒もいつ倒れるか？自分の限界に挑戦し続けました
声も全くでなくなりました
その時があるから今の無理も無理だと感じられないのです
若い時の苦労は買ってもせよ
（読み）ワカイトキノクロウハカッテモセヨ
と言われますが、本当ですよ
私はいのちの「生と死の限界」に挑戦してきました
若いころ、ここまでが限界だと限界を知るほど動きました
何時間寝なかったら倒れる・・・・なんてことを体験してきたから
いまもへっちゃらで自信を持って生きているのです
でも感じましたよ
もしかして
私は（先生は）
きっと和代ちゃんみたいな出来る子が好きだったのかな？
なんて勘違いするのかな？ってことを
和代と益見は同級生です
きちんと同学年の生徒は健在です
もし、私が出来る子ちゃんが好きだったら、益見はもうとっくにいませんから
益見の話も又機会あったら聞いてください
彼女本人も変わりました
「わからない、できない」と言える様になりました
みんな好転してきました
2022年11月20日は主人と私にとっては記念日となりました
披露宴が終了後、「ホテルサンルート銀座」へ一直線
ここは伸悟が紹介してくれた竜ちゃんが支配人なんです
お気に入りのホテルとして東京での常宿に行き、竜ちゃんの顔をみて、それだけで満足するのです
スタッフ一同良い人でリラックスできるのです
東京駅からも銀座からも近いです
房仙会と言ってもらったら良いことあるかも です
翌、21日は慶応病院に8時までに行きました
検査結果は良好でした
13時から生徒の裕子さんのところへ行き
口紅のリタッチをしてもらう予定でしたが
これ又裕子ちゃんが良い人で「まだ綺麗なので何もしなくて大丈夫」と帰されました💕
みんな、房仙会の生徒は自慢です
明治神宮外苑の紅葉もお陰で見学できました
タクシーの中からですがご覧ください
テレビでもやっていて、なにか嬉しいものですよ
