ラヴィンドゥは今回は24日に来て27日に帰って行った

 

 

彼が来たかった理由は書けないことも多いが

私とラヴィンドゥが納得したという点では、

今回彼が三島へ来たことは、大正解だった

 

 

お茶を飲んでも

ご飯食べても

即自分で片付ける

この点にも驚いた

来たその日から我が家の台所で動いていた

 

 

じっと目を見て話ができること

その目が何と言っても清々しくきれいなこと

このことも驚いた

 

 

24日は子ども達のお稽古を見学

ずっと彼は見学したがっていたので

この日にくる事を思いついたのだ

 

 

目が輝いているラヴィンドゥに子ども達は一瞬で馴染んでいた

 

 

しかし、途中から見学ではなく手伝ってもらう事にした

私独特の勘からだった

 

 

「あの子のあそこをこうして!」が全てピッタリ伝わることに

驚いた

なによりも、顔に驚きを出さず、淡々と指導できたことにも感動していた

 

 

普通は彼のようにはできないものだ

 

この時はこうしてね

あのときはこうするの

と教えないと出来ないのが普通だ

 

 

それが彼は軽々できた

私の短い言葉を理解しているのだ

 

 

落ち着いて指導してくれた

しかし、後から聞くとそうではなかったのだ

そこを出さないことのすごさは見逃しはしない

 

 

スリランカで書道を教えていたスキルは健在だった

 

 

正しい情報さえ与えれば指導は即できると私は彼を見抜いた

 

 

25日、私もブログに書いたが箱根山に行った

 

曇り空で富士山も見えず残念だったが

とても喜んでくれたのでほっとした

 

そして、何よりも私は彼から自信をもらった

歩くとき、必ず彼は私の所に来て、手を添え

前に前に足がでるように補助してくれて普段では決して行かない

山のような道を歩くことが出来たのだ

 

 

何気なくできる優しい行動は日頃そのように行動しなければ

できないのだ

 

それが彼は出来る

彼の親の躾がちらちら見えるのだ

 

この時私のなかで子どもを育てるには

親がある意味厳しく育てる必用性があると確信した

 

 

よく今の親は・・・と聞く事がある

概(がい)して優しいのだ

 

 

優しさも大切だが

悪いことをした時の厳しさも、大切だ

ということを若いお母さん達には強く言いたい

 

そこをはき違え、愛なく怒ると子どもは即反抗する

愛ある、納得する方法で注意し続けること

何故怒られたのか

きちんと話し合う

 

これが大事だと彼の行動を通じて強く感じた

 

25日の夕食は彼の作ってくれたカレー

おしゃべりしながら、説明聞きながらでも1時間程度で

夕食の支度は完了

 

美味しかったのはいうまでもない

 

 

26日 この日は秘密笑

 

27日 時間を惜しみ、書道の話をしていて

あっという間に15時

 

彼は帰っていった

 

お別れはきつかった

 

彼は帰宅時間は21時過ぎになっていた

新幹線トラブルで時間がかかっていた

 

 

昨日からアルバイトをがんばっている

 

 

留学生と簡単に言うけど、サポートなしの留学生は確実に

寂しい思いをしているのだ

 

 

 

周りにいる他国から来た留学生がいたら

あなたが何を出来るか?!考えて欲しいな

 

 

 

ラヴィンドゥは日本語検定2級、合格音譜ラブラブビックリマーク口笛

すばらしいことです

 

 

 

 

彼は帰宅してから、休みなく書いたブログを昨日発表していた

私も事情があり、この投稿を房仙会の人たちにも伝える事が出来なかった

 

彼の思いを感じて、彼のところに正直なコメントを書いて欲しい

 

彼が今そのことを求めているのだびっくりマーク

 

それぞれクリックして見てくださいね

 

 

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