今朝アップした「わきみず」の投稿は消えてなくなっていました

 

なんてこと!!!!としばらく受け止める事が出来ませんでした

 

 

コメント欄に「投稿見えません」と親切に教えてくれたみきちゃんも無視しているつもりはありませんが、何か勘違いだろうと

自分に都合よく受け止めてしまいました

 

 

書き直しスタートです

このブログで伝えたかったことを掻(か)い摘(つ)まんでお話します

 

 

三島市政20周年記念に「わきみず」も特集され

その中に私の作文も紹介されていました

 

当時の私は、三島市の各小学校に出張で先生達に放課後

「書写」を教えていました

 

校長先生がある時、校長室に招いてくれていただいたのが

一枚のコピーでした

 

「わきみず」に出る事は生徒にとっては作文が三島市で評価され選ばれたと自慢できるステータスとなっていました

 

 

右上が私の作文です

 
 

「町でのくらし(昭和35年11月に発行)        五年   藤幡 みさ子 

 三島の町というとだいたいは、水がきれいな町といえるでしょう。

 前の三島の水は、ひじょうにきれいでした。

けれど、今はもうたいへんきたなくなってきました。

他の市町村は年がたつにつれ、悪い所を直して住みよくしています。

三島は、道路や機械化はだんだんよくなってきていますが、水の町といわれた三島の水は非常によごれ、巾のせまい川などはドブ川になっています。

  それで、どうして水がきたなくなったかというと、みんなが、道路や庭をそうじして、ごみをとって、二、三歩、歩いてごみばこへすてればいいのに、川が流れているのをみつめるとついその川へすててしまうからです。

  川があるからすててしまうのですが川がなかったらどんなに不便なことでしょう。 

 私は、昔、化しょう水とうたわれたように三島を水の都とするためには、どうしても下水道が必要だと思います。

川へきたないものをすてるなと言うだけでなく、そうした物をすてられる設備をととのえることが大切ではないのでしょうか。

市政二十周年を記念して下ぜひ下水道をつくる計画をたて、実現していただきたいと思います。そして私たち市民も力をあわせて、ごみをあたりへちらさないということを守っていきたいと思います。 

そして一日も早くきれいな「水の町、三島」にしていきたいものです。」

 

 

 

 

 

 

今実家のこと、祖父母、両親のことを急に思い出しました

小5の時「わきみず」が載った時のことですが

3人とも、とても喜んでくれたのです

 

 

こんなに喜んでくれるのだったら、また喜ばせたい

喜んで欲しいと思ったのです

 

ほめてもらいたいのではなく、

祖母や両親がニコニコしている顔を見たかったのです

 

 

 

この表現が今朝のでは出来ていませんでした

 

 

 

 

朝の消える前のブログでは

褒めて 認めるとよいと書いた気がしますが、

自分が褒めらたいわけではなかったのです

 

 

喜ぶ顔をみたい

 

 

父も母も昔の人で褒められて育ったわけではありません

 

 

 

見えないところで、

父が誰かに私の事を自慢している父が

大好きでした

 

 

 

 

認めてもらえている

なので叱られても怒られても我慢できたのです

 

 

朝書いたブログと違う事を書いている私ですが

みんな素直にコメントくれて、とても嬉しかったです

コメントのお陰でまとまりました

 

 

 

松原公仁枝さん

 

房仙先生はその頃からまっすぐで全くブレずに今があるのだと感動しています。

水の都三島も以前は川が汚れている時があったことに驚きですが、

先生のご発信も影響があったのだろうなと感じています。

私はよくよく考えたらあまり褒められることはなく育ったのかもしれません。

褒められることはなかったのですが「今の貴女で大丈夫」と言われ続けてきたような。。

だから向上心はなかったのかもです汗

だから子どもも孫も褒めることだらけです😊

 

 

高橋和子さん

 

房仙先生

小学五年生で凄ーい‼️

房仙先生が市長か県知事になって下さい~✌️

 

 

今村玲子さん

 

 

記憶に残る褒め方、自身を振り返ってみた時、『記憶に残る』ってないなぁ、、と。

喜んでもらえたことは多かったけれども

記憶に残るほど褒められた事はない気がします😅。親としてもしかりです。

 

 

 

 

大森早津紀さん
​​​​​

褒めで育てるとは認めるということ…ハッと思いました。

褒められるとなぜ嬉しいかを改めて考えました。

私の子育てはどうだったか…いつか子どもが親になった時に聞いてみたいと思ったりしています😊

5年生の房仙先生の作文がすごいと思いました。

状況を指摘するだけでなく、

ちゃんと前向きな意見(下水道やゴミ処分施設が必要)を書いておられてさすが房仙先生と。

指摘だけではなく、ならどうすれば良くなるかを考えたいと感じました

 

 

 

こちら4名は書いてくれた順でした

 

このコメントを見て改めて消えた意味も納得できました

あなたにとって全てが正解だと改めてそう思って読んでください

 

自信をもってくださいね

 

こうして、考えてくれて書いてコメントいただき

私も新たに考える事ができました

 

ほめて 認めてあげることと

褒められて嬉しいと感謝の心を持つことが一致して

親子関係も師弟関係もすべての関係性がよくなる気がしてきました

 

明日のトークライブは参加者は未定となりました

楽しいのでお聞きください

 

三島の書道教室房仙会ホームページ