月一度のリーダー会議を書道教室でやっているところはそうはないはず・・・

 

 

 

6月度リーダー会議は20日開催

 

 

 

 

オンラインレッスンになってから

会長の千葉陽平が決めた約束事

それが「リーダー会議」

 

 

 

陽平会長は昨日も出れない状況の中で車から参加していた

 

 

 

月一度のリーダー会議は私は大好き爆  笑

 

 

楽しいし、建設的な意見で必ず終わるリーダー会議は意義がある

 

 

 

 

今回は東京校のサブリーダーの敬さんが欠席

 

京都、大阪のリーダーの大和さんも

午後20時からフランスでのワークショップのオンライン打ち合わせがあり

7月初旬にはオンラインでアメリカに向けワークショップも開催予定ということでコロナ禍での穴を埋めるべくみんなが忙しくなってきた

 

 

 

 

房仙会はみんな素晴らしい人達だ

この(*^o^*)ご覧ください

(この2枚の写真 よく見ると少しだけ違っているの分かってもらえるかな)

 

 

 




 

昨日の会議の一番の収穫は田中大輔のことだった!!

大輔が持っていたWi-Fiルーターが房仙会を救ったのだ

 

 

スリランカのタルーが一生懸命作ってくれたビデオを会場で流そうと、テレビモニターも三島から持参し準備していたつもりだったが

 

壬生寺はWi-Fi機能がなく

一度は諦めたはずの会場で流すモニターの件だったが繋がらずどうにもならない状況だったのです

 

 

当日そういえばテレビで動画が流れていたし

美保ちゃんがテレビの前にいることが多かったので、何も考えず、「誰かが出来るようにしてくれたのね」程度しか知らず、細かなことは知らなかった

 

 

 

大輔がWi-Fiルーターを個人で持っていたのだ

 

それで今回はモニターの事は全て解決したのだ

 

これだけで終わらせないのが房仙流

 

大輔は月一度のオンラインレッスンの参加と、月一度のリーダー会議の為にWi-Fiルーターを持っているのかも知れないと思ったし

その事を彼は自分からは絶対話さないので、会議が無かったら、何も知らずに済んでしまうことは駄目だ

 

 

 

大事な事をトップは知らないといけない

でも知らないですむ事が多くなっている気もしている

 

会が大きくなればなるほど

みんなが自立していけばいくほど

トップが知らないことは増えてくる

 

 

案の定、大輔の事を私に伝える人は誰もいなかったのだ

 

 

 

私は普段聞けない何気ない事が聞きたいのだ

 

モニターも来年は

置く場所は?

設置の仕方は?

又考える事がありそうだ

 

 

 

会議をしながら私はリーダー会議に参加している1人ずつに想いを寄せていた

 

 

 

 

その時間がありがたい

 

 

 

 

考え方はみんな違ってちょうど良いし

来年まで覚えている仕組みもある

書記が毎回会議の様子をまとめているのだ

 

 

 

 

 

 

 

あと小さな事・・

なんて言ったら怒られちゃいそうだけど・・・

あれがあったら・・

もっとこうしたらという意見は分かっただけで終わった

 

 

 

夫76歳の失敗も夫が一番分かっているはず

あれを忘れた

これを入れ忘れた

ここは厳しいけど正直に書いておく

こんな失敗した時はあえて触らないでいてくれた方が嬉しいのだ

 

これは若いあなたたちが私達の年にならないとわからないことかもしれない

 

 

 

ちょうど昨日、加山雄三さんが今年で引退の知らせも聞いたが、寂しかった

加山雄三さんも人知れず言えないことがあったのだろう

 

 

 

 

だれかのやる気を失せさせることは一番怖い

 

 

イーゼル忘れたから机での展示ができた

ないことで展示がスムーズに早くできる事も分かった

何がなくても壬生寺で行っているということだけで 安心感もあり、有り難かった

 

 

 

 

 

 

みんなでがんばったら怖いことなんてない

失敗なんて一つもないんだということを確認したリーダー会議

 

 

やっぱり良いな

 

 

 

 

 

これから書く話も聞いてね

実話だから・・・

 

 

 

移動展当日の6月12日、門川大作京都市長がご来臨くださり開始する時間になった時

司会を決めてないことが分かり、私の頭の中では何事もないように近くを見回し、サプライズで歌を歌う準備をしていた厚さんにいきなりひと言声をかけた

 

「司会お願い、全て任せるビックリマーク」だけ言ったの

一瞬目をまん丸にしていたの

それでも何も言わず「こんにちは」と始めてくれた時やっぱりすごい人だと認識も新たになった

 

 

 

何も言わず受けてくれて嬉しかったラブラブ

 

 

揮毫もサプライズの歌も成功し

終わってからも、全ての片付けものも終了し、

まさか再度彩華、ラヴィンドゥ、私で「命」を書くことになるなんて想定外だった

 

 

市長もお帰りになったので、私は着物から私服に着替えていた

その時くんちゃんが走ってきて

「厚さんがどっち側に書たらいいか・・」

と聞いてきた

「厚さんなら書けるから自分で考えるように伝えて」

そんなやりとりで誰と話していたのかも覚えていなかった

 

記者さんから「今日の日にちを書いて欲しい」と依頼されたということから、私は悩まずまたもや厚さんを指名したのだ

 

厚さんだったら書けると信じた裏付けはこちらの作品を書きおえていたからだ

 

壬寅(みずのえとら)の年の彌生(弥生、三月)の好き(よき)日に

島根県江津(ごうつし)で厚が書いたと

社中展の作品に書いたからなのだ

 

 

落款(らっかん)は、長く書けるほど、能筆家と言われることもあり

彼なら書けると今回は悩まず指名した

 

この作品を新社屋に飾りたいと聞いていたので

書く事になったりするので、報連相の大事さは計り知れないのだ

 

報連相がなかったら、厚書だけで終わっていたと思う

 

 

 

 

 

 

リーダー会議は笑ってばかりで

昨日もおよそ1時間弱で終わった笑

 

 

 

京都の移動展の反省

 

普通あるでしょ?

何かあるはず?と必死で考えてくれるリーダー達

 

そのリーダー達を仏智切った

 

反省は猿でも出来る

大きな間違いがなければそれで大成功

 

 

一つ間違うと重箱の隅をつつく事になり兼ねない

 

ようやく書けたとこれをupしようと思ったとき、しゅんしゅんから吉報が届いたのだ

 

 

 

 

みんなに応援いただきありがたいばかりです

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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