懇親会の前に房仙会だけの特別な壬生寺案内を貫主より頂戴しました
松浦俊昭貫主は京都観光おもてなし大使です
ここからは秘書役の娘の記憶を借りてお伝えします
ラヴィンドゥと私は参加していません
京都の裏鬼門にあたる壬生寺のことや
新撰組の外で聞けない話など
長い時間お話ししてくださり、
大和さんが代表して、新選組「だんだら模様の羽織」を着させてもらい（通常非公開）
記念撮影
試着
大丸呉服店にこの だんだら羽織を発注したという記録が残っていて資料を元に復元したとのこと
また、生地が麻で作られていることも
当時の資料からわかったのと
20着しか実は作られていないとのこと
知らなかったことも知ることができたようです
しゅんしゅんから模造刀も見せてもらいました
刀のデモ中です↓
主役 やまと
演出 総監督 まつうらしゅんしゅん
実はコロナ禍が始まるまではこの壬生寺が
房仙会京都校のお稽古場でした
その時、貫主さまより特別に主人と私は
話を聞かせていただいていましたので
路子の話を聞きながら、そう、そうと
納得していました
その後、希望者はだんだら羽織を着て記念撮影時間になりました
本堂の説明が終わっても熱心な取材が続きました
大和さんのまわりに集まり
お茶の準備がはじまりました
お抹茶の準備へ
大和さん作の茶器が並んでいます
お抹茶を点ててくれています
奥にはひろひろ
手前 しゅんしゅん
真ん中 大和さん
皆揃ってお抹茶を点てています
あれ？由香さんもいました
佳菜子さん
望さん
お役でじっと待っていて、できたてをお席に届けてくれました
この時昭榮さんが手伝ってくれていた姿を
私はじっと感動してみつめてしまっていたのです
いつものように席順は「くじ」で決まります
先にお菓子をいただきます
本日のお茶請け（おちゃうけ）は房仙会生徒の中林恵子さんのところのお菓子です
一乗寺中谷の有名なお菓子を大和さんが選んでくれました
彼女は今回は残念なことに家庭の事情で参加できず・・・きっと涙していることでしょう
お茶をいただいています
大和さんからのお話
茶器の話ばかりではありませんでした
いろいろな茶器があります
私には富士山の描かれた茶器が届きました
色々な気遣いが出来る人です
茶器の数々
見ていただきたかったです
矢印の下をご覧ください ↓
房仙会の最高齢者の昭榮さんです
88歳 お元気です
その右隣は彩華です
有名な京都の精進料理をいただきながら
恒例のひとりひとりの一言タイムも進み
次は米沢へ
と大発表がありました
お吸い物
お片付けも終わり大和監督のことばです
そして敬さんの一本締め
実は私はこれも驚きました
彼は入会間もないのです
その人が締めるなんて、やっぱり房仙会は素晴らしいと感じました
左端の紺のシャツを着ている方が草野敬さんです
大和さん、腰痛いの・・・
なんて 何でも笑える房仙会です
里美さん彩華
外に出ても皆名残惜しく話中
終えて 集合写真
良いですよね
みんな良い笑顔です
わたしたちは次の日帰ります
明日でシリーズ終えようと思いましたが
今日は特別この後、特別厚写真集を発表します
見てくださいね
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
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