平日でありながら

30人もの生徒、応援者が全国から集合しました

島根、広島、米子、大阪、京都、三島、東京からと30人でスタートです

 

搬入に慣れてきて、スピードもアップしましたし

質問して大騒ぎすることもなく、静かに進み

「今日はどうして静かなのだろう?」と考えるほどでした

 

今回の第22回房仙会書展の準備の始まりから

終わりまで写真でお楽しみ下さい

 

路子がさっさと沢山ある写真から選んでくれて・・・

 

昨年は1年経っても膨大な写真の整理がつかず

気になっていたのです

 

 

今年はきっと写真の整理もスムーズに行く感じがします

 

 

 

カメラマンは今年も山形の小山恒二さんにお願いしました

黙っていてもやるべき事を理解していただき

助かります

沢山のスナップ写真も彼が撮ってくれていました

 

 

 

1年ごとにスムーズに事が始まり

終わり時間もゆとりができてきました

 

 

 

今回の総監督 七田厚さんの挨拶から始まりました

 

 

夫からの要望で早くも一本締め

みんな優しいです

 

右端は広島熊野町からわざわざこの搬入の為にきてくれた

筆やさんと言えば「久保田号」の久保田幸次社長は3時間しか時間がないのに手伝ってくださり

広島へ帰っていきました

 

 

「どうして?

泊って次の日も見てくれるっていっていたのに?」

 

「約束したから来ました」

 

久保田号さんとのお付き合いは長ーく

父がこよなく愛していた久保田号さんの筆なので

私も今では久保田号さんの筆だけ使用しています

社長は私が生まれる前からの実家とのつきあいを大切にしてくれているのです

 

 

初代社長と父は毎月一度広島から来た社長と楽しそうにお話するのが大好きでした

実家は(有)開晴堂という官庁関係に文房具を卸す仕事をしています

 

 

 

右端に映っている耳に手を当てた方は山梨からきてくれた紙問屋さんです

彼も搬入の手伝いはしたことないと言っていました

 

とっても楽しそうに二人とも手伝ってくれて助かりました

 

大社長達が応援してくれる房仙会です

ありがたい事です

 

 

↓左前のカメラでポーズしている方は

小山恒二社長で山形から来てくれました

 

 

左端の方は墨運堂のスタッフ平田さん

展覧会を知り尽くしているので、彼の指示に従うことが多い房仙会です↓

 

↓「これは良い額だね」と久保田社長が説明しています

くんちゃんがしっかり聞いています

 

一斉に動きだしました

 

↓三島の香奈子と律子です

律子さんは師範格ですが事情で参加できず

ですが手伝いに来てくれました

 

↓左端は三島のリーダー渡邊憲次さんです

 

↓青いシャツの方は東京校の平沼広行さんで

神奈川に住んでいますが、三島から荷物を運んでくれました

↓もう全て終わって

私の折帖をどう飾るか?考えている所です

右端が明ちゃん 池川明先生です

 

 

 

サー  終わりました

 

 

お手伝いいただいた方達です

運搬してきた方も入っています

 

終わって集合写真

みんなとってもいい笑顔です

 

 

さー、ここからが始まりです

明日からへの期待でワクワクしているところが集合写真に良く表現されています

大好きな写真となりました↑

 

その後、厚さんや銀座サンルートに泊る面々が

ラヴィンドゥを東京駅までお迎えに行ってくれてラヴィンドゥも無事日本に到着しましたドキドキ

 

明日からもまた楽しんでいただけるように書きます

 

写真を選択したのは路子です

私でしたら今日間に合いませんでした(苦笑)

 

 

◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。

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