おはようございます
昨日無事に搬入できました
みんな慣れてきて、スムーズに運びました
過去最高の流れができました
東京駅からタクシーで着くとそこにはお迎えが・・・
会場内で迎えてくれた人達
搬入が終わってみんなでパチリ
三島の梅田律子さんは帰ってしまいましたが
他にもきっといたかも知れません
↑この時の厚さんのネクタイは【富士山です】
↓こちらでは違うネクタイです
明日、直接会ってご覧ください
刺繍してあります
作品は３階、４階のどこに飾るのか？は主人が決めるのですが
綿密に額と軸とのバランス
色合いののバランス
天秤座だからという訳ではありませんが
彼はバランス感覚抜群なんです
私と生徒の間のバランスもとっています
せっかく考えたバランスをばっさ、ばっさと切るのも
私に課せられた責任です
４階と３階の両室でできるのは自慢です
4階には受付もあり
私の作品もあるので、一見４階はベテランさんだけ？に見えるかも知れませんが、房仙会は一切そんなことありません
4階だけが良い作品ではありません
３階もじっくりご覧ください
まず３階のメインは太田カ与子さんの作品が飾ってあります
彼女は今回も４００枚以上書きました
書き込んだ作品はどう見えるか？
ご覧ください
青木美保さんも今回は２キロも痩せるほど書きました
彼女の飾ってある場所も見てください
場所にはいろいろ意味合いがあります
榑松里美さんが一番の長ーい生徒ですが
彼女の場所も見てください
つまり、良い場所も悪い場所もないのです
今回はみんな書き込んでいます
書き込み少ないのは房仙なので、あまり見ないでスルーください
それに３階には主人が作ったラヴィンドゥコーナーがあります
今回はこちらでゆっくりしてください
そこにはとっても素敵なエピソードがあるのです
再度ですが聞いてください(昨日も書きました）
知って欲しいので、何回も伝えたいのです
彼の親友、タルーに動画編集を依頼しました
ウクライナの暗い戦争・・・
その影響をスリランカも受けています
タルーの作ってくれた動画、とっても素敵です
房仙会の情報もなく、これだけ作れるということは彼は何者？と思いました
寸志を渡そうとしましたが
「先生、ラヴィンドゥに僕からだと言ってお渡しください」
と言うのです。
ラヴィンドゥもタルーも決して有り余る余裕ある生活を送っているとは思えません
今の私はウクライナ基金を集めることはできません
身近に助けたい人がスリランカにいるのですから
ただお金を渡すより、何かをしてもらって報酬として渡したかったのです
しかし、タルーからは丁寧に断わられました
彼は受け取ろうとしませんでした
ラヴィンドゥもそうなんです
和の心を持っているのです
学校が終わって予定よりも早い新幹線に乗りました
日本の新幹線にもきっと感動しているでしょう
遅れて到着するラヴィンドゥのお迎えを厚さん始めホテルでお泊まり組の仲間が東京駅までお迎えに行ってくれました
帰宅後、まず私に挨拶をと電話くれましたが
その時は入浴中でしたので
気を遣わずお休みなさいと伝えました
今朝もみんなと一緒していいのに、遠慮して
私のところへ挨拶に来るというのです
朝は着付けがあり
ラヴィンドゥも一応男性ですから
きちんときれいになってから会いたいので
くんちゃんにラヴィンドゥをお願いし、みんなで朝食を食べてもらうことになったので、まだラヴィンドゥには会っていません
でも、何か毎日一緒の気がしていて、慌てて会わなくても大丈夫なのです
今回はラヴィンドゥの作品も見物です
３階に必ず行って見てくださいね
昨日はあり得ない事が他にも起きていました
広島県熊野町の久保田号の社長が搬入にお手伝いだけに来てくれたのです
広島のもっと奥の熊野町ですよ
用事がありどうしても昨日帰らないと行けない
無理してこなくても・・・といったのですが
１年前から約束していたからと、ありがたいことでした
個人の社中展には初めて搬入に顔出ししたそうです
久保田号の社長は「全国いのちの食育書道展」の時にずっと支えてくれた大社長なのです
いろいろな個展には顔を出しているのでしょうが「個人の搬入の手伝いをさせる房仙とはいったい何者？？？って思いますよ」と色々な業者の方に言われます
いっぱい額のことも説明してくれました
是非直接見てください
それぞれがピッタリのところへ治まりました
娘の裕子さんが可愛くって
今回は鳩居堂へ来れる状態でなかった明ちゃんもきてくれましたよ
あと１日、どうか池川裕子さんもよろしくお願いします
何といっても今回の「第２２回房仙会書展」の功労者は厚さんです
資料もきちんと作成くれて
挨拶もお手の物です
しかし、みんなの撮った写真の中に彼の写真がないのです
ビックリ
それだけ動き回っていたのでした
そして一本締めをやったのは
ひろひろでした
広も頑張り、厚さん、ひろひろと、そうそう三島の憲次さんも健在です
今日からも沢山の見どころ満載です
会場でお待ち申し上げています
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
【電話番号】055-919-0661
【受付時間】10:00-18:00
◆第22回 房仙会書展
【日程】2022年4月29日(金)11時〜18時
4月30日(土)11時〜17時
5月1日(日)11時〜15時半
【会場】銀座・鳩居堂画廊 3階・4階
有楽町駅から徒歩約7分
東京メトロ銀座駅A2出口から徒歩約2分