今房仙会は より熱くなっています

 

ラヴィンドゥが日本に来る事が決定しました

留学生としての夢が叶いました

 

房仙会会員でない人達も喜んでくださり

ありがとうございます

 

とても嬉しいです

 

 

 

昨日、ご家族と対面しましたが

想像通りのご家族でした

兄弟4人は知りませんでした

 

彼は長男だと思っていました

三番目の三男でした

 

 

きちんとこちらからも挨拶もでき、彼の筋を通す生き方はご両親から学んだものでした

 

 

ご両親へもきちんと細かな報告もできていました

 

 

彼の書作品を見ると彼そのものが見えます

謙虚なのです

 

今回は「謙遜」と書いたのですが

その謙遜ということも私に教えてもらったというのです

教えたつもりはあリませんが

「書道を通じて先生が教えてくれたので、謙遜にしました」

と言ってくれて感激しました

 

昨日も

 正直 す すなお  おもいやり  感謝」

の話をみんなでしました

 

 

 

彼の作品も4月29日から東京銀座鳩居堂にて

展示されます

楽しみにしていて下さい

 

 

 

ラヴィンドゥは4月28日から東京に入り

搬入も手伝います

5月1日の搬出までずっと会場にいます

 

 

 

会場では誰でも彼でもとお友達にならないように伝えたいと考えています が決して悪く思わないでください

 

 

昨日ご両親とお話して、実に私達夫婦と同様な考え方であると知ることができました

 

可愛い息子が遠くに行く事も心配で寂しい思いをしていることも知りました

 

だからこそ

誰彼と付き合うことよりも

この人と信頼した人と付き合って欲しいと思うのです

 

しばらく日本に住んだらきっと自分で判断できる時も来るでしょうし、それまで待っていてください

 

 

 

お母様の涙に胸キュンでした

 

 

ご家族の方達も、私達家族ごと理解してくれましたし、

「スリランカに来て下さい」

とお誘いを受けましたが

心臓が悪いので飛行機は耐えられないかも知れないので、丁重にお断りしました

 

 

ラヴィンドゥはせっかく憧れの日本で住むのです

 

 

きっと1年後は日本をもっと理解して

好きになっていてくれていることでしょう

 

 

 

ご両親、お兄様達二人、妹さん1人の6人家族でした

我が家の家族とみんなで楽しく会話できました

 

ラヴィンドゥの解説がないとさっぱりですが笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、話が変わります

 

房仙の書展に対する考え方を知ってください

 

房仙会展は今年のテーマは

「行成さんと共に」です

 

 

1年間かけて学んだ藤原行成さんのことを考え

それぞれが「行成さんだったらこの字はこう書くかも?」と書いています

 

 

 

くんちゃんの作品は

 粘葉本和漢朗詠集(伝 藤原行成)

「でっちょうぼんわかんろうえいしゅう」 を基本にしてくんちゃん風に書くことになりました

なんと、三島の田中大輔と共にペアーで書くことが決まったのは3月中旬でした

 

 

昨日大輔が作品を持ってきて、出来上がった、

くんちゃんの作品をみて「やばい」と言うほど

くんちゃんの作品が素晴らしくなっていました

 

 

 

それほどくんちゃんの作品は、くんちゃんが行成さんになりきっていて、自分の主張もみせている作品となりました

 

 

 

 

大輔&公仁枝ペアーで発表します

素敵な作品になることでしょう

 

こちらも楽しみです

 

 

 

要するに、書は日頃の練習が社中展にも

もろに出るということです

もろに出るというのは練習していないと隠しても

ばれるという意味です

 

 

 

 

 

 

松原公仁枝さんの投稿です

 

https://www.facebook.com/kunie.matsubara/posts/2436179779858491

 

https://ameblo.jp/yokutomi4f/entry-12734036949.html

 

 

彼女は今年の社中展では早くから

「今年は仮名を書きたい」と言っていました

 

 

私も賛成しましたが、昨年一度仮名に挑戦したとはいえ、その後1年間、仮名を学んだかというと

仮名だけを学んでいたわけではありません

 

 

昨年もくんちゃんの習ってもいなかった仮名作品が会場に並んだ時、見学した人はだれも

仮名はならっていないことが分らなかった事でしょうし、作品を素人と言う人はいませんでした

昨年も書いたのですから

仮名のことを学んでいなくても書ける!!

と信じてはいましたが、今年はそう甘いものではありませんでした

 

 

準備は全部白紙にし

考えた末私の出した答えは

行成の書いた 粘葉本和漢朗詠集にしたら?と伝えたのです

 

 

えーーーーですよね

 

私自身は分っていてやりましたが

彼女は粘葉本(でっちょうぼん)という読み方も知らなかったはずです

 

しかし、彼女は慌てませんでした

これほんとです

 

だから書き終え、メッセージで「できたよ」と伝え

電話あり話すと泣いてくれました

感激で涙が出るまで書いたからです

 

 

房仙流は今年は何をやるのかな?と想像が簡単に出来るほど甘くないのです

 

分らないから楽しい

わからないから、ワクワクするのです

 

大人ですよ

 

大人はそう簡単に涙は出ません

 

くんちゃんも言ってくれました

「親の前では泣きません」

 

そんな作品を会場で見て楽しんでください

 

 

 

まとめ

 

房仙会展の作品は生徒も他の方が何をどう書いているか全く知りません

 

自分の作品だけしか分らず

他の人が何を書いているか知りません

 

これもオンラインレッスンの良いところです

 

 

 

私は はちゃめちゃで考えを知られたくないので

細かく伝えません

 

生徒が考える範囲を超えて行動するので

訳分らないと言う人も必ず毎年でます

 

くんちゃんはそのことを知っていて

なにを言われても必ず達成すると信じてくれました

 

こんな素直な生徒だらけの房仙会です

 

 

 

 

 

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福田 房仙

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