2月5日(土)
【書道歴3年になりました!】と23時5分に七田 厚さんの書き出しで始まる投稿がアップされました
そしてブログも同時にアップされたのです
年始早々、NHKで全国放送され、静岡新聞にも大きく取り上げられた書道塾・房仙会。
それは、このコロナの渦中、オンラインレッスンで目覚ましい成果を上げ、一度も会っていないスリランカの生徒にも教え、上達に導いている点に、ニュース性があったのだと思います。
取材のあった1月3日、私も島根の自宅からZoomで参加し、インタビューにも答えました。
時間の都合もあり、コメントは採用されませんでしたが、実は私、こんな感じで出ています(笑)
後から聞いたエピソードが嬉しかったです
「新聞に載るかも知れない」と奥様に話したら
「着替えたほうがいいのでは?」とアドバイスを下さったとのことでスーツ姿で参加してくれました
私はこのエピソードを聞かなかったら、無理して帰宅後そのままズームに入ったの?気の毒だったと内心くよくよしたのだと思います
今日、気がついたのですが、私、房仙会に入門して、今月でちょうど3年でした!
今夜は、今月2回目のオンラインレッスンに参加しました。
メンバーも私は直前まで知ろうとしていませんので
誰が入るか毎回とても楽しみです
今日もこのメンバーのオンラインレッスンとなりました
今年度は、藤原行成の『白氏詩巻』の一部を臨書(似せて書くこと)しています。
2日前に、師匠の房仙先生から6つの字の書き方を教わり、今日、復習して、自分で1枚の半紙に書いてみました。
房仙)終わってから書いた字を見て驚きました
バッテンがついているところも
良いかな?と思っていたのですが・・・
言わなきゃ良かったとこれを見て後悔しました
「仙」はすごく良く書けていますし
満点と言ってあげたい作品です
バッテンなければこれでお清書でよかったのに
こうして何枚も書く事、考えながら書くことがとても大事です
それにしてもティッシュケース可愛いですね
(文鎮は社員から、ティッシュケースは娘から誕生日プレゼント!)
これを10枚、20枚・・・と、レッスンの終わった後、一人で黙々と書いては、お手本と比べて、ダメ出しをしていくのですが・・・
左が行成(こうぜい)
右が厚成(こうぜい)です。
房仙)今回のブログの大ヒットはこちら↑でした
なるほど
どちらも こうぜいさんですよね
それにしても似ています
「地」の字の土へんの2~3画目おかしい、右上の空間、全然無い!
「神」のしめすへんおかしい、右側の縦線、太過ぎるやろ、「仙」はまぁまぁかな。
房仙)もう十分ですよ
今月は課題はこのぐらいにして作品に向き合って良いでしょう
こんな風にして、3年間、休まずレッスンに参加し、修正を重ねていった結果、
ジャジャ~ン! 小学生の時から苦手だった毛筆が、2段になりました!
房仙)こうして喜びを表現できるって上達するコツでもあるんですよ
みんな真似てください
4月末の鳩居堂展では、進化した作品をお見せしたいと思います!
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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オンラインレッスンが終わった後こんな風に
書いてくれていて・・・・・・
いつもは寝室で携帯は見ないと決めていたのに
この日はチラ見してしまって・・・
寝付けなくなりましたが、お陰で熟睡してすっきり
朝目覚めました
気持ちが嬉しくって・・・
5日は書いてくれた方が沢山でした
ようやく厚さんまできました
3年ってあっという間です
気がついてみたら昨年は彼の主催のラジオにも
松原公仁枝さんと原田幸代さんがゲスト出演させていただきました
昨年の忘れられないことの1つに入っています
房仙会に正式入会前は彼のことを「厚先生」とずっと言ってきたので、なかなか「こうさん」と呼ぶことに慣れませんでした
いまではすっかり「こうさん」に定着しました
先日みんなの前でこう言ってくれたのです
「明先生も明さんか明ちゃんにしましょう」
そこで明先生も「明ちゃん」となったのでした
何故私は名前の呼び方にこだわるか?
それは何回も書いていますが
小3の時リウマチ熱を発生し、入退院をくり返し、学校へは時々しか行けなかった時、元氣になり
久しぶりにクラスに入った時受けた差別のショックがあったからです
子どもは無邪気だから名前で呼んだり
名字で呼んだりを深くは考えていません
だから私はいつも名字でした
でも「なぜ?」「なぜ??」先生が名前で呼んでくれたらそれだけでみんなが名前で呼んでくれるのに
そう感じていました
仲よしだと名前で呼び
距離のある人には名字で呼んで使い分けていた原因は私は大人だと小3の時感じました
私は名字でしか呼んでもらいません
そういえば1年生の時、2年生の時は名前で呼んでもらっていましたし、先生が名字で呼ぶ人もいたのも覚えていました
どんなに悲しく寂しく感じたか?
体験がない人には決して理解できることはないと
思います
差別用語ではないのですが
幼い私はいつも傷ついていたから
指導者になったときからずっと50年間通してきたのは呼び方だったのです
まー、いまではどうでもいいのですが
福田先生は主人
私は房仙がいまでも嬉しいです
と言うわけで厚さんは厚先生として書籍も毎年何冊も出版されています
右脳力の本は房仙会の専用テキストブックとして活用させていただいています
今月は鳩居堂のこともあるので時短になるよう厚先生に依頼し
テキストを作ってもらいましたが
ご自身でそのテキストの説明をしてくださいました
お得ですよ
聞いてくださいね
脳を成長させ、学習効率を最大限に高めるためには(P16~25)のことを詳しくまとめていただきました
房仙会はほんと良いところです
鳩居堂の総監督は厚さんです
会いに来てくださいね
福田 房仙
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