弟子に開塾を許可すると言うことは
自分も覚悟を決めないとできないことだと肝に銘じた日となりました
2021/12/10の事と記憶します
房仙会の記念すべき日が追加されました
2021年12月10日
まずはこちらを読んでください
おはようございます。
今日は房仙の直弟子である梶 浩子 梶 益見親子が開塾することになった報告をさせてください。
梶浩子、益見親子からのメッセージです。
是非応援くださいませ。
素敵な広告チラシができました。
上の部分だけを公開させてください。
「東京・大阪・京都他県外から生徒が集まっている「房仙会」主宰福田房仙先生を師匠として仰ぎ、まだ未熟ながら師匠から開塾許可を９月にいただき、開塾準備をしていました。
房仙会は今国内で最も注目を受けている書道塾です。せっかく開塾許可を9月にいただき準備はしてきましたが、今日このように師匠からご紹介いただける事、恐縮しています。
三島市内の小学校で35年間教壇に立ちましたが、主人の両親の介護もあり退職しました。
コロナ禍となり仕事をしている方のお子さんのことや、家にひきこもりがちな大人の方達や、房仙会には興味があるが敷居が高く入会できないと思っている方達が気楽に入塾できる場所になりたいです。房仙師匠のお力をお借りして、未熟な私と娘の益見と協力して地域の皆様のお役に立てる塾を目指します。一生懸命指導させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先
・https://www.facebook.com/hiroko.kaji.798
・https://www.facebook.com/masumi.kaji.75」
これを昨日Facebook上で投稿しましたのも
訳がありました
逆算すると今アップするしかないのです
私が決めたときは浩子さんには伝えていませんでした
投稿をアップした後
益見とお父さんとお母さんと私と主人とで話しました
その時私の思いを両親に聞いてもらいました
浩子さんの為ではない
益見の為に今決意したのだと
彼女の誕生日が近づいていることも少しは関係ありましたが
ともかく私も自分に笑うしかありません
ハチャメチャです
動き出した時は誰も私の本心は知りません
話さないからです
上のチラシも前日益見と必死で作成しました
アイデアは我が家の家族一同がだして
ああでもない こうでもないと作りました
以前のフライヤーはこちらです
このチラシで投稿したくなくなったから
新しく作成したのですが
見て 入会したいと 誰も思わないと考えたからです
まず 暗い
文章は私は読んでないのですが
主人は「見直したよ」と言っているので安心はしていましたが
伝わってこない
これではだめだと伝えました
今でなく、もっと早くから開塾は許していましたが
オンラインレッスンになって浩子さんの覚悟が見えずで、その後、没になりそうになっていたのです
コロナ禍に於いて、浩子さんが本当に覚悟きめたのだったら応援すると決めていましたが
まってられない
今回は益見を変える最後のチャンスだと私が勝手に いまだ 
と決めたのです
決めるとやることは早く無いと気が済まない性格の房仙です
お正月に広告を出そうと決めました
折り込みでチラシを入れると決めました
前のチラシに駄目だしをして
こんな感じの明るさを出すように伝えました
益見も必死でした
文章の校正は房仙会は厚さんがいます
米子から島根県に帰ったばかりの時にお願いして
昨日朝の投稿に至りました
毎日ギリギリセーフな生活しています
これが右脳力アップの秘訣でもあるのです
そうしてギリギリ出来たのがこちらです
明るくなりましたよね
以前よりは目を引くと思います
実は梶浩子の娘の益見は以前から時々紹介してきましたが、才能豊かなところと出来ないところが
極端にある子です
小学1年から通ってきました
直にこの子を見抜いたのですが
親に何回か投げかけましたが・・・
小さな時、親から言われたひと言で益見は
女で生まれなければ良かったと
子ども心で男の子の髪型や服装をずっと
小学生の時は通していました
親は何故気がつかないのだろう？
この子は、今だから言えますが、男になっていたかも知れないのです
私が勝手に
益見には伝えました
せっかく女性として生まれたのだから
あなたは美しいから、無理して男の子の格好をしなくてもいいとは伝えませんでした
しかし、気がつくように常に配慮しました
本人も覚えてないでしょうが、言い続けましたよ
続けるって得意なんです
いつ親とトラブってこの子は辞めるかも知れないという覚悟はありました
親はノー天気
今までも沢山いました
そんな親は多いです
子どもは私を理解しますが
親は親のプライドがあり
辞めていくのをみてきました
だから徐々に子ども達は少なくしていったのです
益見を今の益見にしていけたのは
私だという自負で生きています
見返りを求めないから
正しく伝えないから
こんな事ばかりの房仙なのです
だから何も言わず立ち去るのですが
立ち去った人はいつか気がつくはずなのです
気がつく人は気がつくし
気がつかない人は気がつかないのですが
それで良いのです
ようやくですが
家族がようやく気がつきだしました
お稽古に通っている時は
「おかげさまで」とか言いますが
人は薄情な動物です
辞めたら親は平気で
「福田さん」ですから
あたり前とはいえ、子どもを預け
その時は先生と言っていた親と付き合いたくもありません
そんな時
東京校の寺嶋伸悟が言い出しました
先生ではない
師匠だと
お陰様で先生から師匠にしていただき
ましたので、より一層、持てる力を相手に渡し
この世とおさらばしたいのです
益見の実家が教場となりますが
蛍が飛び交う古民家です
風情はあります
良い場所で教える人も本気な人から
教わりたいと思いませんか？
おじいちゃんは「かじまごいち」といい
私が子どもの頃、この名前だけは覚えていました
市会議員に何期も 出ていたからでしょうね
どうして「かじ まごいち」だけ覚えていたのか分かりませんが、縁とはこういうものでしょうか？
生徒とは全員 目に見えない絆
があると感じるのです
それが見えなくなったら房仙会はいられなくなるのです
それでいいと考えています
細かに新旧を比べた人は
月謝が違うと気がつくはずです
月謝は安くしないで欲しいと伝えました
変更したのでも安すぎですから
週に2回子ども達を教えるエネルギーは
真剣であればあるほど、体力勝負ですし
良くしよう
この子を変えようとは簡単にいくものではありません
指導者が中途半端では子どもは直ぐ見破り
ついてきませんから
楽しくお稽古をしていて、行動でこうしようという、
変えるエネルギーも発さず、平穏にお稽古していたらトラブルはありません
楽しかった だけでも 字の多少の上達はします
私が子どもをやめた理由は
ものすごいエネルギーをかけて
他人の子どもと向き合うのが
多くの子ではしんどくなったからです
自分の命を削って指導するぐらいの覚悟がないと
人は変わりません
残り少ない人生を私は大人へ向ける事にしたのは10年前のことです
親で変わらないことをするのですから
そこに金銭の金額を考えたら出来ませんが
私はいまでも三島の子ども達にもあり得ないことをしていますが
ほとんど
「ありがとうございます」で終わります
それでいいのです
益見が変わる
そうしたら多くの人が変わる事をイメージできてきます
楽しみにしています
応援してやってください
彼女は1つのことはキチンと聞くことができます
伸ばすのが私の責務です
色がキレイですよね
変わった富士山です
12月1９日 日曜日 １９時から
房仙＆陽平＆彩華のトークライブがあります
無料で聞くことができます
福田 房仙
◆書道教室「房仙会」主宰
Webページ
https://bousen.com/
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◆ 房仙ブログ
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◆食養道学院
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◆房仙書亭
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