東京校の敬さんはサブリーダーとして活躍くれています

 

 

習いだした最初から、毎回、毎回あり得ない長さのお手紙を書いて送ってくれています

 

 

今月も11月15日の清書提出時に彼からいただいた手紙をこそっとお知らせしちゃいます

 

・・・・・・・

仕事柄・・・・「設計」行っております。

左脳と右脳を駆使し、会社に、お客様に社会に貢献出来る人材に成長して参りたいと感じています。

入会当時は、房仙先生はどんな方だろう?

どのような人生を歩んでこられたのだろう。

生き方に触れてみたいという気持ちが主だった様に思います。.................

・・・・・先生や光孝先生の生徒への愛」に応えたいという想いから、やっぱり素敵な文字を書ける人で在りたいと思うようになりました・・・・敬具

 

           令和3年11月15日  草野敬

 

 

 

 

びっしり2枚です

私は毎回こんなに丁寧に書けません

凄いです

もうそろそろ手紙も入ってないだろう?の予想を

裏切ってくれています

 

私や主人に興味もってくれても

書道が好きでないと 続きません

 

今回のこの手紙は保存しましたドキドキ

 

 

 

11月9日 21:52  ·の投稿からです

読んでください

 

草野敬さんの力作です

 

【露(あら)わになって…】

 

 

今月からは…

お稽古をご一緒させて頂いている

七田 厚先生の著書

「夢を叶える右脳力」をテキストとして右脳を使うことについて!

書道との関連性を学ぶところからのお稽古が始まりました✨

 

 

参加させて頂いたお稽古の中…

幼少の頃から先生の教えを享受して来たお仲間の一人の…

大学受験の時の大逆転劇‼️‼️

 

 

 

先輩達が順調に書き進めてる中でその後ろ姿を追うべく、筆をとり一画目を終えて二画目に入る瞬間…🖌

 

 

「違う‼️違う‼️

という先生からのご指導にドキッ‼️

 

その後も顔に熱を帯びながら…

緊張に包まれ書いてみたものの……

書き上がった文字の線はバサバサ😅

 

現在地が「露わ」になった瞬間…😅

 

 

人は人と言うものの…

やっぱりそこには…

悔しさが胸の中に渦巻いてました

 

 

オンラインでのお稽古。

仲間一人一人の筆の流れから多くの刺激を受けて…

恥ずかしさの向こう側に見える

自分とのギャップが「露わ」になり伸び代に…

同じ日、違う日。

 

それぞれオンラインのお稽古に参加してされた

「仲間の気づき」からも多くを学ぶことが出来る

「伸び代があると思うだけ。

「それだけで成長できる!」

「自分はこんなもんじゃない!

 と信じる!」

「師の教えを受ける在り方…

ひたすらに師匠の言葉を信じる。

 そこに何故は必要ない」

 

 

本当に多くの学びを享受出来る

この環境を作ってくださっている

房仙先生と先輩の皆さんに感謝です🥲

今月の残りも

必ず成長できる👍と決めて✨

悔しさをバネにして‼️

お清書に向き合います‼️

 

 

 

 

現在地が露わになった瞬間のことを

自分のことばで表現している今日の敬さんの投稿は彼の成長が随所に現れています

 

 

半年間でものすごく成長したなと感じたのです

 

 

 

赤い字にしたところを もう一度読み直してください

 

 

自分のことばになっています

 

 

恥ずかしさの向こう側に見える

自分とのギャップが「露わ」になり

自分の伸び代に夢を持ち

自分が期待できるって

こう書けたらもう達成できたも同じです

 

 

「伸び代があると思うだけ」

 

「それだけで成長できる!」

 

「自分はこんなもんじゃない!

 と信じる!」

 

「そこに何故は必要ない」

 

 

言い切れる素直さ

どこにもありそうでないこの場が房仙会にはあるのです

 

 

それを素直に吐き出せた 敬さん

大きく、大きくなっていく予感がします

 

 

嬉しいです

 

 

そんな敬さんでも書道の壁は出来ます

楽しくサーフィンしながら乗り切れることでしょう

 

 

 

 

 

 

 

書統が昨日届きました

いつもより早くって驚きました

 

 

敬さん また昇級していましたよ

おめでとうございます

ここからきますからね

楽しんでくださいね

 

 

 

 

 

今月の課題は難しかったです

私も1回では書けないところがありました

油断すると書けないのです

息を止め もう無心を超え書かないと書けないところがある場所を選んだ選者の先生も偉いなと

思いました

 

 

房仙会の生徒が写真版に載っています

半紙の審査委員の先生はきちんと見てくれている気がします

 

原本を見ながら書いていることを賞賛してくれています

コメントみると、房仙会の生徒だけに書いている

ことばがあります

よく見てください

 

 

審査委員の先生の考えに合わせること

これは指導者としてあたり前にしないといけない事です

 

が今回は審査結果を見て 私も深く反省しました

私の読みが甘かったのです

 

 

今回は100%とはいきませんでした

が考えてみたら、あたり前のことと思えばあたり前でした

 

競書誌全体の合格率は50%を切っています

 

去年の房仙会の昇段試験の結果は100%昇段しましたが、それがあたり前ではなかったのです

 

競書誌の審査委員の先生からしたら、みんなが昇段するのをあたり前だと考えているので、

ここら辺りで一度厳しさをみせたろか?と思って愛のむちをくれたのかな?と

一晩明けて今はそう思えるようになりました

 

ありがたい事に、この人が???とみんなが驚く人が昇段しなかったのです

 

 

なぜ??なぜ?????

私もショックでしたよ

 

私の勉強の為にどこが悪かったのか聞きたいと思ったのですが

聞く前に分かりました

 

 

12月度のオンラインレッスンの中で話します

 

人生、こんなこともあるのです

 

 

 

昇段しなかった生徒には全員私は電話しました

みんな超明るかったです

 

のんびりの人も

スイッチ入りました

やります

絶対今度は昇段します

と力強く笑って誓いあいました

 

 

 

房仙会はほぼ90%合格なので上等なのです

 

 

 

今回昇段しなかった人の名前をここに書きたいです

 

えーーーーー!

なぜ???と思う人だからです

 

 

 

と言うわけで、電話無かった人はほっとしてください

 

 

ドキドキは終わってください

 

 

 

 

電話なかったからと言って「私は昇段したようだ」

なんてコメントに書かないでくださいねビックリマーク

 

昇段しなかった人への配慮も考えて下さい

くやしくってあたり前です

 

 

電話を受けたあなたへ

この本物の悔しさを与えられたあなたはついています

この経験は、経験したくてもできることではありませんから

 

 

 

 

今日も本音をぶっつけちゃいました

 

これでこそ房仙でしたドキドキ

 

 

この(*^▽^*)が最高でした

下のをなんとか切り取り作成しました

 

敬さんを応援ください

 

 

 

 

 

 

福田 房仙


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