ごきげんようドキドキ

 

みなさま 本日のご機嫌はいかがでしょうか?

お陰様で私はすこぶる元気です

 

 

 

 

 

 

 

昨晩は定例のリーダー会でした

毎月第3月曜日の夜に行われます

 

 

3ヶ月前から、リーダー会議をオープンに解放し

見学してもらおうと私が提案して

リーダーでなくても申し出があれば参加してもらうようになっていました

 

 

 

 

 

 

リーダー会のことは過去誰も書きませんし

オープンにしようとは思いませんでしたが

 

 

素晴らしいリーダー会は全世界の人にも伝えたい気持ちになりましたので

できる限りオープンに書いてみます

 

 

 

 

 

 

 

開始寸前、私はリーダー室に下記の資料を送って

「本日参加の人へも共有ください」と伝えて

ばたばたしていました

 

 

毎月議題がありそれに伴い話し合いを行い

決定します

 

昨日も厚さんが言ってくれましたが

「リーダー会に参加するまでは、こんなにみんなで話し合って決めているとは知りませんでした」

というほど、熱く話し合って決められます

 

 

下記の内容も何回も話し合いました

引っ張ってくれたのは三島の田中大輔でした

決め事がないとどうにもならないと

入会の為の資料やこう言った資料も話し合いの結果揃ってきました

 

 

≪房仙会リーダーグループ定例会発足の経緯と意義≫

 

■房仙会リーダーグループの役割 1先生のご指導のお手伝い 

 

 ・【書の上達】と【人生好転】の為のご指導を手伝い、先生のご負担を減らす

・各校生徒が先生の教えを学ぶための準備お手伝い 

・迅速な対応 2各校への連絡事項のとりまとめ  

・各校への連絡事項の伝達  

・とりまとめ事項の報告

・問題の早期報連相 3自己研鑽 

・他の生徒の範となるよう自己研鑽に励む

 ・リーダ同士の足並みをそろえる 

 

■房仙会リーダーグループ定例会発足経緯

・各校リーダーの横のつながりを意識しコミュニティーを健全に機能させる  

・問題がおきた時、問題共有をし、同様の問題が起こらないようにする   例えば〇〇さんが辞めました この時、先生に直接、辞めた理由を聞く人がいる。

これは、先生のご負担にもなり、リーダー会から辞めた人の発表を各校に伝達することになっています 

・その為にはリーダー同士のコミュニケーションも必要

・定期的にコミュニケーションの場があった方が良い

・それなら、毎月1回ミーティングをしましょう 

・それなら開催日時を固定にし(毎月第三月曜日午後21:00~)スケジュール調整をして臨みましょう 

・21:00開催は、先生へのご負担が大きいことから、現在は19:30開催が多くなっている

・重要連絡事項がある場合もあるので、各校必ず一人は参加する

 

 

私にとっては有り難い決まりでした

 


 

 

小さな街の塾がリーダー会議はしません

会議していても、暗闇で中身は見えないところが多いですよね

 

世の中の仕組みも闇が多すぎです

 

 

リーダー会議のことは私が書くしかない!

これに尽きるとリーダー達は考えていることも分かりました

 

 

リーダー達はみんな秩序を持ってくれているのです

 

 

房仙会はあり得ないところです

 

傷のなめ合いばかりしているミュニティではありません

 

 

これを発展させたらミニ国家になるかも?

なんて夢がちらっと見えました口笛

 

 

 

道無き道を究めること

それは終わりなき道だということ

その為「伝授」を受けること

お釈迦様が仰ったことはそのまま受け入れること

は仏道では?もなく、カラスが白いと言っても認めること・・・

仏道も書道も道がつくということに変わりなく

道を究める為に私も参加させていただいたと

挨拶代わりに京都の壬生寺の貫主松浦俊昭さんが話してくれることから会合が始まったのです

 

昔私も師匠から言われました

カラスが白いといったら

「はい」と言えといわれたのを思いだしました

 

 

次々に自己紹介があり

 

京都校の三千代さんが初めて参加した時

カルチャーショックを受けた内容をみんなで

深く話し合うことをしていきました

 

その内容は

通常あり得ないことを私が言ったとのこと

鳩居堂に行けない人がいてその人に向かって放った言葉 私は自分の言葉ながら残念な事に

しっかり覚えてはいないが

客観的に聞いていて普通の先生だったら言わないことを言ったとのこと

それを聞いてリーダー会議は時間許したら参加したいと思ったと伝えてくれました

 

「あなたが行かないと決めたことでしょ?

その事に後悔しては駄目」

そんなことを言った記憶があるのですが

それを感心してくれるの?と私には感心する話とは分からず、興味津々でした

 

 

 

 

 

気心知れない仲間になるためのリーダー会議に

オブザーバーとしての参加でなく、リーダーとしてのそれぞれの発言に私は房仙会の在り方をこれで良いと確信しました

 

 

 

 

毎回陽平代表の結びの挨拶で笑って終わります

今回は佐々木大和さんが締めの挨拶をしてくれ

超彼の才能を見た思いをしたのは私1人ではないはずです

 

 

こんな話をしんみりとしてくれました

 

 

2つのどんぶりを用意した と イメージください

そこに同じ量の水とお湯をそれぞれに入れて下さい

しゃもじに水を入れて落とした時の音と

お湯に水を入れて落とした時の音を聞き比べてください

 

 

 

 

あー、なんという房仙会なのだ

 

 

素晴らしい人材の宝庫です

 

 

 

 

 

男女平等とか騒いでいる国会のなんと儚いことか

 

 

 

 

私は女性です

 

 

トップの器ではありません

 

 

支える人がトップ以上

これが理想です

 

 

私を支える男性陣が揃ってきました

 

 

 

 

脳の働きが悲しいけど

男と女では違うのです

 

それぞれの役割があり

それでいいのです

 

男に勝ちたいと思ったことはありません

 

 

私がもし思っていたら今は独身ですてへぺろ

 

 

 

 

大企業も社長の上に会長がいて

部長、課長、係長・・・・

社長を支える人が素晴らしかったらその会社は

成り立つと思うのです

 

 

 

 

 

房仙会を通して言いたいことも明確になってきました

 

 

七田厚さんは

会社のコンサルから聞いたお話として

お役が終わった人は去る話をしてくれたり

 

草野敬さんは、途中から参加だったのですが

道を極める覚悟を伝えてくれ

 

渡邊憲次さんは

会をまとめる為の言葉をさりげなくつたえてくれて

 

岡田耕一さんはフォロー役ピッタリで沿って動いてくれたり

 

 

 

男性陣に昨日も助けてもらいました

 

 

 

 

女性陣のさらなるやる気を期待します

 

 

 

 

熱い夜となりました

 

そうそうビックリマーク

東京校のメグちゃん、良い感じでした

あなたでないと言えない女性陣

それは私は困ります

 

新メンバーになって欲しいです

 

 

「先生、9時になるのでしゅんしゅんを退席させてやってください」

と言ってくれたのです

 

 

恵さん、毎月入ってくださいね

 

 

 

みんなも良い刺激もらえる気がしました

 

 

 

 

 

 

昨日は夫はもったいなくて終始隠していましたドキドキ

 

 

 

リーダー達です

 

左上から

玲子・房仙・耕一・恵美・章子・幸代・道子

憲次・公仁枝・香奈子・厚・美保・大和・さつき・
正之・三千代・恵・敬

陽平・しゅんしゅんは写真撮るとき退席後でした

 

福田 房仙

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