おはようございます

 

 

 

一昨日の高橋一恵さんに引き続き米沢の古藤恵美さんの紹介です

 

 

 

実は今月 彼女にとってとてもショッキングな出来事がありました

 

 

 

 

 

彼女から電話もらった時

最初はどのように慰めて良いか分かりませんでした

昨日まで一緒に働いていた人が突然目の前から消えたのです

 

 

追記

今電話してわかったことは自ら命を絶ったのではなかったようです

原因は分かりませんが

 

彼女からのメッセージを追加させていただきます

 

先生、おはようございます。 今朝は私を想ってブログを書いて下さり、ありがとうございました。 先生からの私へのたくさんたくさんの愛に、本当に感謝の気持ちで一杯です。 哀しく、悔しい気持ち複雑ではありましすが、彼女の為にも私がクラスの子ども達を意志を引き継いで守っていきますから。と彼女に伝えることができました。先生に口に出して伝えることの大切さを教えて下さったお陰です。 先生に自ら命を絶ったとお伝えいたしましたが、彼女の死因は死亡解剖をしてもわからずで、でも彼女の顔を見たら、安らかな穏やかに眠ったのを見て、自ら命を経ったのではないことを感じました。 それも救いでした。 園長から、一番辛いのは古藤で私は何もできないところを毅然に皆んなをまとめ、クラスにも入ってくれて、ありがとうと言ってくれました。 これも、先生に前を向いて地に足を付けて歩くことを教えて下さったからです。 先生、今日は最後のお別れをしに行ってまいります。 先生の今日いただいたメッセージを胸に子ども達と今日も元氣な顔でかかわってきます。 先生、ありがとうございます。

 

 

 

全て書き直すことができず、申し訳ありません

このことを踏まえて一般論だと思ってお読みいただけたら幸いです

 

 

 

 

 

 

身近に急に亡くなった体験がある人はご理解いただけるでしょうが

体験していない人はもしかしたら人ごとに聞こえるかも知れません

房仙会の中にはいない気がします

 

 

 

 

 

実は私も体験はあります

 

 

 

親戚のおじさんが急にいなくなり、その後突然海で見つかったと聞いた時もショックでした

 

 

生徒のお父さんが急にいなくなったと聞いた時もショックでした

朝、生徒のお母さんから電話が入り

「夫が・・・」

「先生、子どもに言えません」

 

 

 

身近な生徒が海に飛び込む寸前で  救えました

 

 

 

 

色々ありました

 

 

 

 

人は体験すると 本当にその人の気持ちが分かります

恵美ちゃんの気持ちも分かります

 

 

そっとして見守っていたいと思いました

 

 

彼女はその日もオンラインレッスンに参加しました

よく頑張ってお稽古終わりに、参加してくれた仲間に今の気持ちを発表してもらいました

聞いてくれた人が泣いてくれました

感動してくれました

 

 

房仙会 みんな良い仲間です

きっとお稽古に参加して良かったと思ってくれているはずです

 

 

 

今彼女は亡くなった人の代わりに必死で働いています

じっと見守って下さい

 

 

 

今無理してFacebook投稿しないこと!と伝えました

この投稿見ても返事必要ありません

 

 

 

 

私は両親を見送った時から死とはなんぞやという死生観が変化しました

亡くなっても一緒にいる感じがします

いつも見られている感じがあります

 

 

私が亡くなった時 誰に認められたいかは

私にとっては両家の両親です

私の祖父母です

 

生き生き明るい顔で出会えるように生きています

 

親に生んでくれてありがたかったこと

感謝していること

堂々と父と母の顔を見て話せるように生きたいだけなのです

 

 

 

米沢は会長の千葉陽平のお膝元

みんな彼を慕ってくれています

理想の型房仙会米沢校は陽平の影響が大です

 

 

しかし陽平だけでは今はあリません

恵美ちゃんが陽平を支えてきました

みんなが恵美、陽平を支えてくれています

 

 

 

お陰様で各校 まとまって来ました

 

 

 

 

みんな苦しい時ほど、悲しい時ほど、お稽古に参加してみてください

きっと参加することですっきり見えてくる事があるはずです

そんな房仙会にしたいと続けています

 

 

 

振り返ってみるともう50年近く教えています

 

 

 

人生って捨てたもんじゃない

 

自分1人ではなし得なかったことが、みんなだったら出来ちゃうから不思議ですよね

 

楽しい人生が好きだったらそうなるようにしたら良い

苦しい人生を選択してもそれでいい

 

 

 

今のあなたはあなたが決めた人生を否が応でも歩いているんです

 

 

自分が決めた通りの人生になることも脳科学で分かってきました

だったらなりたい自分になりましょうよ

 

 

 

私は弱かったし

20歳までしか生きれないだろうと言われていたのですが、死ぬまで生きたいと願ったんです

 

最初は自分の事ばっかりで生きてきました

子どもが成人するまで生きたかった

子どもが成人したら結婚まで生きたいと思った

 

 

でも書道を教えるようになって

指導する側になって変わっていきました

 

 

自分の子より習いにきている子達の成長を喜びたい

そう考えるようになり

今は死ぬまで元気で指導させてもらいたいと思っています

 

 

子ども達もとても愛くるしいです

昨日も

「先生、いくつ?」

「先生、若いのよ」

「いくつだってば!」

「うんーーん 50歳かな?」

「違うよ、そのしわあるし・・・」

「では いくつに見えるの?」

「年寄りは先生ね、60歳からなんだよ 先生年寄りだから60歳!だね」

何て愛くるしい子ども達ドキドキ

こんな会話をしたりしながら 和やかに子ども達とお稽古しています

 

 

 

生涯現役を目指しています

 

 

生きるとは何か!

元気とは何か?

生きる原点とは何か!

書道を通じて 悩みを聞くだけで無く 解決策がわかる房仙会です

教え続けます

 

 

 

 

私の使命です

 

 

いのちを失ったらそれで終わり

 

 

その意義と意味を伝え続けます

 

 

どうしたら自分が好転するか 求めている人に合っている房仙会です

 

 

 

今でも私ももっともっと良くなりたいです

 

もっともっともっとです

 

何歳になっても終わりはありません

 

 

今の房仙会の形が最初からできている訳ではありません

 

つくづく思います

 

今私とご縁がある人が集まっています

 

先日厚さんから言われました

「先生、お役が終わった人は去って行きますから」

 

そうだ、その方はお役が終わった人なのだ

そう考えると、とても気持ちが楽になりました

 

 

最初は指導者として自信も無かったところから始め

次第に実績が出来 自信につながっていくなかで

毎年変化しています

 

 

 

恵美ちゃんも米沢のまた全体の房仙会を造りだす主要メンバーです

今回の悲しい体験はまた彼女を大きくしてくれました

無駄な体験はないのだと今回もそう思いました

 

 

 

 

もし あなたが死にたいと思ったら

死んだ後、残された人がどんなに苦しむか

考えて欲しいと思います

 

 

 

昨日何気なくテレビを見ていたら子どもの自殺者が増えていると報道されていました

今朝も新潟の中学生が自殺との報道もあり悲しいことです

子ども達に少し目を向けて下さい

両親には言えない悩みを抱えています

それを教室で発散してくれることはものすごく嬉しい事で、

多少書く時間が短くなっても、級が上がらなくても会話する時間をとるようにしています

 

 

「明日また来てね」

「誰かに聞いてもらってね」

この言葉だけで救われる子ども達がいるとコンサルの先生は報道で伝えていました

 

 

話しを聞くだけで自殺は踏みとどまれるとは私は思えません

だって恵美ちゃん、悩み聞いていたし、一緒に悩んでもいたのです

でも死を選んだのは亡くなったあなた

恵美ちゃんが悩むのでなく、トップが悩み苦しむのは理解できますが

恵美ちゃんが悩み苦しむのは見ていられません

亡くなった人には申し訳ないのですが

今生きている人が自信をもって生きていけるようにならないといけないのだと私は考えます

 

 

 

死にたいと考えている人 矛盾していますが死のうと思ったら誰かに話してみてください

大人だったら分かります が 子どもに大人と同じ事をしても分からない事だらけなんです

分かった風に見えても こどもは子ども

親の事が一番大好きです

忙しくても子どもとの時間を作って下さい

 

死んだ後の方が苦しい事を知らせてあげてください

死んで楽になるはずないのですから

 

 

 

前置きが長くなりました

古藤恵美さんの11月4日の投稿を読んで下さい

 

 

今月のお稽古も3日目となり、私にとっては今月初めてのお稽古でした。

 

房仙書道によって右脳力が開花、活性できる!できている!更なる自身の成長へ向けて、右脳活性の定着を目指して!

 

 

11月3日の書道お稽古に参加して ブログから

 

人は記憶できる力を持ち、記憶によって知識、思考、創造ができ、その人らしさが深めていける。

子どもだけが伸びる力を持っているのではなく大人になっても脳力を高め、人間性も高め生きることができるんだなと改めて感じられた学び深いお稽古でした😊

 

 

 

記憶が定着できるのは、脳の右脳が働くからであること。

房仙会では自由さの中での個性ではなく書道の基礎基本を大切とした学びを重んじています。

 

できているか、できていないかが明確となることで、目標を持って、それに向かって挑めることが物凄いエネルギーになっています😍

 

その日その時の自身の気持ちの持ち方、右脳・左脳の働き方が書に表れます。

 

右脳を活性させ、記憶力・良いイメージを持つ力・直感力・研ぎ澄ませた感性どれもが人間性を高める力となる土台を育まれる房仙流書道。

 

先月、昇段試験と言う大きな課題を乗り越えて、初心に返り、新たなる大きなステージに挑もうとしている時に、素敵な本と出会うことができました💕

 

 

その本と言うのは、東京校のリーダーであり、株式会社しちだ・教育研究所の代表でもいらっしゃる七田厚さんのご著書である「夢を叶える右脳力」です!

 

房仙会の書道における教科書となり、私達生徒はこれまで以上に右脳の知識を深め、意識を持つことで、自身の潜在能力を引き出し右脳開花へと進もうとしています。

 

 

右脳が働いている証だぞ!と言う場面が今日のお稽古でもたくさん出会うことができました。

 

 

「シナプスと記憶力」のお話をいただき、「書ける気がする!」と言う直感と自信が湧き起こりある考動に出たAさん。「その方が書けているかどうか良くわかって良いよ!」と先生は即、受けとめて下さり、学び合う雰囲気も高まり、更なる集中力へと。私も!と連鎖反応が続きました!

 

私はお手本の先を見る力が疎かになっているのを先生は鋭く見抜いて下さり、空間認知力を司るのも右脳であること。

 

 

私自身、保育をするにも集団の中の個の姿から何を考え何を学ぼうとしているのかを敏感に見抜く力や創造性が求められます。

 

イメージ力抜群の子ども達と目線を同じにし共感できるにも、ポジティブに物事を捉えにも、やはり右脳活性が大事であることにも気づきました。

 

書道を通して右脳が活性し、潜在能力も開花できる書道の学びはとっても自身の力を高めることになっていることを感じ、継続すること、努力することを大切にし、右脳を鍛えていくぞ!と気合いも入ったお稽古でもありました。

 

ワクワク感から始まり、爽快感たっぷり。そして、今も興奮が冷めない私です😊

悲しい時は泣いて

何もしたくないときはしないで

それでいい

 

だれもあなたを責める人はいない

 

あなたが自分を苦しめることはやめてね

 

あなたのままが私は大好きです

 

 

 

 

 


福田 房仙

◆書道教室「房仙会」主宰
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