おはようございます

 

 

今朝も4時に起きてしまいました

 

 

 

長年の習慣で朝早く起きているか?というと違います

 

 

 

 

 

眠れないタイプで長いこと苦しみました

 

 

 

 

今は短眠でも元気に過ごせる身体になりました

 

 

 

 

ともかく子どもの頃から熟睡が出来ませんでした

何故私ばかりが弱いのか?

子ども心にいつも悩み苦しんでいました

 

 

きれいな洋服を着た元気な子が魅力的にみえて羨ましかったです

運動ができる子が羨ましくてたまりませんでした

 

 

母は完璧な人で、なんでも出来て母のようになりたいなと思っていましたが出来ずイライラしていました

 

 

 

運動はしてはいけない

遠足も行けない

あれも駄目 これも駄目

これは食べてもいい

これは身体にはよくない

 

 

今は思い出すこともないですが

昔を思い出すと何か切なくなります

 

 

 

良いことばは当時はあまり使っていませんでした

 

 

 

 

小学3年生からずっと入退院を繰り返していましたし学校も休みがちでした

 

 

 

 

初めて入院した時の寂しかったことも思いだしました

祖母が入院中もずっと一緒にいてくれました

 

なんて恵まれていたのでしょう

でも当たり前だと思っていました

 

親にもずっと気は遣っていましたが、今思うとそれもきっと祖母の躾だったのかな?と今更ですが

気がつきました

 

 

親戚にも気を遣い・・・

結果 親戚の大好きな叔母は

「もっと食べて!食べないと駄目!!」と注意し続けてくれたのですが

何故??食べられない事が駄目なの?と疑問を持つようになっていきました

弟はいいな

大食漢だとあんなに褒められ

小食だといつも注意されると

本当の祖母、親の気持ちは察する事が出来ませんでした

 

 

 

 

弱いときは

私は自分以外の生き生きしている人をみて

羨ましいと感じていました

 

 

毎日学校に行っている人をみて羨ましい

遠足に行っている人も羨ましい

勉強100点の人が羨ましい

何かにつけてみんな比較だらけでした

 

 

そして自分を苦しめていました

 

 


沢山 うらやましいを経験したから

今はすっかり うらやましいは死語になりましたが

羨ましいと思い続けてもなにも良いことがないと知るまでに時間かかりすぎました

 

 

孫を見て思います

孫達は素直です

人と比べません

うらやましがりません

 

これ以上嬉しいことはないはずですよね

 

 

 

羨ましいを無くすだけで丈夫になれます

 

 

 

 

今は羨ましいと思わないで欲しいと強く欲しています

 

 

 

 

 

今朝もFacebookを覗きました

 

 

 

 

こんな素敵なコメントを発見したのです

読んでください

有里佳ちゃんのこの投稿にコメントしてくれたのですが(クリックください)

 

 

 

自分では「そうだ」と思っていても言えませんが

こう考えてやっている事は事実です

自分では言えない事を書いてくれているから嬉しいのでしょうね口笛

 

 

書いてくれたのは、大人の生徒さん

京都校の長尾三千代さんです

ご主人と歯科クリニックを開院されていて女医さんとして活躍している2児の母親のがんばりやさんです

 

 

 

 

 

有里佳さん、本当でしたら知り得ない、想像も出来なかった子供のお稽古の事をつぶさに教えてくださりありがとうございます。

 

このところ、自分が何かを教えている時に房仙先生が教えておられる事を重ねて考えることがあります。

 

先生が教えておられるのは、その人の器を大きくするような作業で、それに気づくまでの私が教えていたのは方法や技術といった中身のような物

 

どちらも教えてもらうには変わりはないのだけれども、数年、数十年…長い目で見た時にその姿、スケールは全く違ったものになると思います。

 

長い時間かけて少しずつ大きくしてもらった子供たちの器は、

柔らかくしなやかで、この先どんなモノでも入れる事ができます。

 

自分も人も幸せにする力になると思います。

 

大人の私達も、ちょっと硬い😅器ですが、ミシミシと大きくしていただいているのを無意識にも感じているのだと思います。

 

相手の為ならばと、痛みを伴う作業を、諦めずに続けてくださるのは先生

以外に知りません。

…あ、いました。吉田松陰先生が。

 

 

 

 

私、いつもこのコメントくれる三千代さんのコメント、ありがたいなと思っていました

私が書きたい事を自分では書く事が出来ないことを書いてくれるから感動していたのですが

彼女のコメントに感動した度に私は

「ブログに書かせてもらってもいい?」

と聞き続けてきました

 

 

が、今日までその機会もなく、紹介もできず、そのみんなに紹介したいと思っているコメントもどこかに埋もれて探せなくなっていました

 

 

 

 

そんな訳で今日は絶対紹介したいと思ったのです

 

 

 

 

私は三千代さんが書いてくれていた赤い字のところは

私がこうなったらいいなと考えていた箇所です

 

 

 

大人だから

子どもだからという括り(くくり)はありませんが

このように受け取ってもらえそれを伝えてもらえるのが本当に嬉しいです

 

 

 

 

Facebookに書いてくれた有里佳ちゃんにも感謝です

 

 

 

 

 

 

悪いところに気がついた人は変わる事ができます

 

 

 

気づくこと=構築できると信じている房仙です

 

 

 

人との会話で何気ない会話に閃き

掃除しながらでも気がつき

料理しながらでも気がつくことを重ねてみましょう

 

 

書道も必ず上達します

 

 

事実、今三千代さんの上達度は半端ないのです

字が変わってきました

 

 

 

 

考え方が変わると字も変わる

 

 

 

実にシンプルです

 

 

みんな、一緒に成長し続けましよう

 

 

3日前の富士山です

少しだけ顔をだしてくれました

 

お待たせしました

 

3日前の富士山です

 

 

今朝はこんな感じです

 

 

 

 

福田 房仙
書道教室「房仙会」主宰


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