房仙会には【オリンピックコース】があるのですが

勿論『4年に一度のオリンピック』にあやかって

つけた名称です

 

 

 

 

オリンピックから学ぼうよ

と子ども達には言い続けています

 

 

 

 

28日にもオリンピックコースがあるのですが

あなたは何に興味を持ったのか?

質問してみたいです

 

 

 

 

子どもの時にメンタルが強くなるって事は

一生の中に於いてどんなにお得なことでしょうか!

 

それをやらされている感なく身に付いていたら

どんなに良いだろうと、そんなことを自分の子に身につけたかったのですが、教える場がどこにもなくて

 

 

だったら作ろうよと創り上げたのが「房仙会こどもの部」なんです

 

 

 

 

 

お陰で今会にいる子ども達は素直に伸び伸びしていて、自分達で遊ぶ事を見つける事が得意になってきました

 

 

一人で黒板に書く子もいますが

いまではその子も輪の中に入っています

 

 

 

 

親ではどうにもならない

指導者だけではどうにもならないことがいっぱいある子どもの躾も

チーム力が力を発揮することも長年教えてきて

分かってきました

 

 

子どもが子ども達に指導し始めます

 

 

 

そんな子ども達に向けてのオリンピックに関するブログを書こうと思ったのですが、親には伝えきる事が出来ませんでした

 

 

 

 

 

 

 

今回は私が生きている中でのラストチャンスなので、自分なりに感じた事を書き残すことにしました

 

 

 

 

 

 

昨日から 体操男子予選が始まりました

 

 

 

初挑戦の若い4人組がなんともうにこやかに

自信たっぷり演技をしているのを見て、驚くというよりは普通に演技しているすごさを感じました

 

 

 

苦しい練習を積み重ね

チームでがんばってきた証だと感じました

 

 

 

チームリーダーの内村航平さんの陰の力

見る事が出来て、嬉しくなりました


 

去る人

来る人 

どの世界にも、必ずある世代交代

その瞬間の美しさを見せてもらった

学びの時でした

 

 

この清々しい笑顔

立派です

 

目にも力があり

偉いなーと率直に感動しました

 

 

 

 

彼は個人種目別鉄棒1本に縛って臨んだのですが途中のまさかの落下で、私は目を覆いました

 

 

 

最後まで演技をし、去るところの後ろ姿は格好良かったです

 

 

 


 

彼の決勝進出はなくなりましたが

体操の男子予選で2大会連続の金メダルを目指す日本は6種目全ての演技を終えて262.251の得点で現在1位です 

 

 

 

 

 

素晴らしいです

 

 

 

 

試合が終わって戻ってきた時、落ち込みもせず、

キャプテンとしての任務をみせてくれた

内村航平さんのインタビューからを

あなたは何を感じ取れましたか?

 

 

 

また聞かせてください

 

 

 

 

「落下という形で予選敗退となったことは僕も悔しいです

 

結局男子体操のキャプテンとしても仕事をしなきゃいけないので

自分が体操するのはもういいのかな

 

 

なんか自分が演技をやることじゃなくて後輩達に
何かをつたえていかないといけない立場
だと思ったし、ましてや僕は参加回数4回目ですからね

 

 

 

亀山なんかは初めてで すごい、良い演技をしていたので気持ちがすごいこもっていたと思うんですがやっぱり僕はもう違うのかなと思っちゃいました

 

 

 

やりながらそんな感じでした

 

 

 

僕が過去、団体に出たのは3回ですけど、

過去3回出て予選通過したことがないのでそれを初出場でやってのけたっていうのは本当にすごいことです

 

 

日本で開催されている

本当に1年延期もしてるし、彼らの演技からすごい気持ちが伝わってきました

 

 

だから、本当に心配はいらないのかなというふうに見ていました

 

 

サポートするしか出来ないので

変にすっきりはしていますけど

 

 

でも、これまで準備してきたものを出せなかったのは、本当に悔しいしかないですね

 

 

疲れてはないですけどね

テレビの前のみなさんには土下座しますよ

 

 

 

それぐらい申し訳ないです

 

 

 

でも、僕はたぶんもう主役じゃないんで

やっぱり、団体の4人 亀山が決勝に残っているので かれらが主役ですね、本当に

 

 

 

オリンピックは今まで僕が2連覇してますけど やっぱり過去のことだし

それは、彼らたちが超えていかなきゃいけないところだと思うのでそれを今日見させてもらったという感じです

すごい良かったです

 

 

 

 

 

若者達に心から祝福のことばを!

 

 

 

これからも応援し続けたいです

 

 

 

私は運動はしていません

運動しないから 良くないという風にも思いません

 

 

 

 

なにもしなくてもスタイルも保っているし元気だからです

 

 

 

 

こうでなくっちゃ

という考えをなるべく捨てることをオリンピックが教えてくれている気がします

 

 

 

 

 

 

あなたは何を誰を応援しますか?

みたいなことをテレビで質問しているのをみかけますが

 

 

私はそんなとき つぶやくのです

 

勝手でしょって口笛

 

名前出された人は喜びますが

名前ない人は悲しいです

 

 

人の苦しみを知った人はそんな質問はしないでしょう

 

 

なんでもありでいいですよね

 

 

 

私はぐちゃぐちゃ党が大好きです

 

 

 

 

 

もっと気楽に生きたらいいのにって思います

 

 

 

 

 

私は変わりました

 

弱かったことをくよくよしてもしょうがない

運動出来ない事を悩んでもしょうがない

生きたいと思ってもいつかはお迎えが来るのですから

 

出来ることを褒めよう

自分の良いところを褒めてやろう

と変わったのです

 

 

 

誰だって良いことはあるのです

 

良いところを褒めてあげるのはあなたです

あなたのことはあなたが一番知っているのです

 

私は自分の真っ白な心が大好きです

 

 

 

 

なんて書いていましたら 今

大きな声でセミが鳴き出しました

 

 

 

 

思考の変化が大事です

 

 

 

言われたからやる大人から

自発的に行動出来る大人へ

 

 

 

そうでないと、あなたの子どもも大人の後ろ姿をじっとみていますから

 

悩む親のことをじっとみていますから

 

親はこころで泣いても

顔は笑って今日も生きましょう

 

 

生きている時だけです

声をだしてもの申せるのも生きている時だけなんです

 

泣けるのも

鳴けるのも

啼けるのも

 

泣きたい時はなきましょう

 

あとはすっきりしますから

 

ちなみに昔のうたに啼くと使用することが多いです

 

 

又脱線しそうです

 

 

 

 

 

せっかくですから

オリンピックで何かに気がついたら

儲けものですね

 

 

 

 

 

 

スリランカも目に残る大会になっています

 

 

富士山も今日はきれいに見えました

 

さー、元気に生きましょう

 

 

 

 

 

 

 

福田 房仙

◆書道教室「房仙会」主宰
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