6月9日(水) 七田 厚さんの

【書道で言行一致はかなり難しい】から

 

自分の心を省みる時間をご紹介します

 

 

 

今宵は、4日ぶり3度目の書道のオンラインレッスンに参加。

 

 

オンラインになって半年以上経ちますが、気付けば毎月3回以上、レッスンに出ています。

 

 

1回だけでは消化不良、2回出ると、かなりわかってくるのですが、書いてみると、そうでもない。

 

 

というわけで、今月3回目のレッスンに臨みましたが、書道は奥が深く…

 

 

墨を付ける度合いを考え

力加減を考え

角度も考え太い細いのメリハリをつけ

運筆は早すぎず遅すぎず

お手本をよく見て、美しい線を書こうとするのですが…

 

今日のお稽古では、説明しながら課題の2文字を書くことにチャレンジ

 

 

「ここは一旦停めて、角度を決めて…」「左にぶつけて右上に…」「くるんと軽く、次につなげるように…」「裏から入ってふんわりていねいに…」「細い太い細い…」「1・5」etc.

 

 

無言になってしまうのは、書けてない所です!

 

 

 

「次は自分が教える」というつもりで学ぶと、深い学びになるのですが…。

 

 

今日、裏千家の前家元、千玄室さんの講演録が載っている『心揺るがす講演を読む2』を読んだのですが、その中に、松下幸之助さんの言葉が紹介してありました。

 

 

 

「お茶室でお茶を点てていると嫌な出来事を忘れ、自分の心を省みる時間も持てます。人間はやっぱり省みる心がないとだめなのです」と。

 

 

同じく「道」のつく、書道に向き合う時間も、「自分の心を省みる時間」なのだと思います。

 

ちなみに、『心揺るがす講演を読む1』も良かったですよ!

 

 

小さい字の人に注目願います!

すごい方々に交じって恐縮です。

 

  本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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このブログを読み終わって、私は一回読んだだけでは小さい字の人に注目願います!」の意味が理解出来ませんでした

 

 

 

「ん???」

と思ってよく見ましたら

こうして小さな字で「七田厚」と書いてありました

 

 

厚さんらしいな

よし、驚かしちゃおう!!

とスキルも無いのに写真編集に挑戦しました

 

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こんな時が私は大好きなんです!!

「この写真見たら厚さん、一体どんな顔するんだろう?」

何て考えながら初挑戦しました

携帯から行ったので、アメブロから

#記事デザイン というハッシュタグをプレゼントされましたよアップ嬉しかったです

 

 

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これが房仙会です

勝手に頼まれないけど、盛り上がる

これが房仙なのです

 

 

 

 

房仙会には規約があります

他の仕事を房仙会に持ち込まないという規約です

 

 

この本もみんなが知りたいと思っていることですし

私も知りたいと思います

自ら売り込むことをするとみんな嫌がりますが

厚さんは売り込んでいません

 

 

 

「文鎮」も「京都の老舗のお菓子」も「10割そば」

も、その方達が決して売り込んでいる訳ではありません

 

 

作ってもらいたい

これが先なのです

 

 

秩序を持っている人を受け入れますが

秩序のない人は 次第にみんなが受け入れなくなります

 

 

私がそうさせている訳ではありません

 

 

 

 

今は房仙会の生徒以外とのコラボは私は一切考えていません

お声はかかりますが  

全てお断りしています

 

 

 

展覧会もそうです

「この展覧会に是非出品ください」

と言うのも丁重にお断りしています

 

 

 

本当はこんなことは言いたくないし

書きたくないです

でも、あえて書きました

こんな時は寂しい気持ちがしています

 

 

 

 

今回の厚さんの投稿も多くを伝えてくれた記事でした

 

 

まさか、本人もこんなことを書かれているなんて

知りません 言っていませんから・・・・・・・

 

 

 

きっと喜んでくれることでしょう

 

 

 

 

よく考えてください

大和さんも遠慮っぽい

京都恵子さんも遠慮っぽい

山形陽平も自己主張なし

厚さんもそう・・・・・・

 

 

応援したいからする

おうえんするにはわけがある

この答えは各自で考えてください

 

 

厚さんは書きたいから書いてくれているし

京都中林恵子さんもそうだけの人ラブラブ

大和さん、陽平はシャイすぎて

その心は私も理解しかねますが(*^▽^*)ラブラブ

 

 

 

男はそういうものだと主人が申しています口笛

 

 

自然体で生きる房仙なので

紹介はあくまで私個人的視点からですので

ご理解くださいね

 

 

 

 

どこにもあり得ない

過去にないことをやり続けている

書道を教える房仙会です

 

 

 

 

書道教室とはこういうことをやるところかな?

と入会した人は裏切られます

裏切ろうと考えている私がいるのですから・・・

 

 

 

 

みんなすごい人が集まっています

在会している人はみんなすごい人です

 

 

 

 

ではみんなが房仙会に入ったら満足するか?

そんなことはあり得ません

 

 

あなたが書かないとだめだからです

書く事により

自分に目覚め

自分を追求し

家族のことを考え 

自ら変えようと思った人が変わっています

 

 

 

厚さんも変わりましたよ

正直に書いてくれています

 

 

 

 

私の家族も変わりました

 

 

 

 

みんな変化出来る房仙会なんです

 

 

 

房仙会は1年や2年習っても絶対理解出来るところではありません

 

 

 

奥が深いので、教え続ける事が沢山ありすぎます

 

 

 

 

過去、最短で書道教室を開塾することをしてきましたが  今はやめました

短期間で免許皆伝してもダメだと分かったからです

 

 

僭越ながら家元になろうと考えたこともありますが

私がやりたいことはそうではないな

と家元制度も取り入れませんでした

 

 

 

書く事は大事です

 

 

 

自分で書いた字が変わるから

好転していくのです

入会だけしても何ら変わりません

 

 

誰が評価してくれなくても、自己評価で満足できるから続く人は変わるのです

 

 

変わった人がまた変えていく好循環を創り上げます

深ーい房仙会です

 

 

損得勘定なしに房仙会にいてくれる生徒と共にガンガン行きます

 

 

 

 

今朝の富士山は霞んでいます

この霞がいつなくなるのでしょう

なくなった時は夏になるのです

四季の変化が富士から見えるって やっぱり富士山は偉大です

 

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福田 房仙

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