と書いてくれた山形米沢に住む古藤恵美さんを
紹介しようと考えていましたが・・・・・・
今日はブログお休み日にしようと思いました
恵美ちゃん、きっと喜んでくれるに違いない
私が書かなくても、休憩してくれていたら
きっと喜んでくれるに違いない
と勝手に解釈していたのです
こうして 私の悪い癖が時々でます
みんなに「癖は直るまでには時間かかります」
と言うのは、自分に言い聞かせています
良い人を演じるつもりもなく
今朝も
あんた やっているよ！！と もう一人の私が起き上がりました
生徒の為とか言って
自分の身体のことを思ってお休みするって
やりたいこと？
やりたくない！なんてないでしょ‼️
と
自分にど 喝 いれて外を見たら
富士山きれいにきれいにみえていました
みんな、私の投稿がないとほっとするのでは？
とか
出さなければ生徒はコメント打たなくてもいいかも？？？
とか
勝手に想像するのはダメと教えておいてですよ
率先垂範（そっせんすいはん）出来なくなったら
私は教えるのをやめると決めています
必死で書いてくれている恵美ちゃんに書かなくっちゃ です
６月５日 ５時５１分の投稿です
恵美ちゃん ごめん
勝手に見て欲しいとこだけ残しました
恵美ちゃんだから出来るんです
平安時代に三蹟のひとりである藤原行成が白居易の漢詩をしたためた「白氏詩巻」より二文字への挑戦のスタートです
初めてお手本を手にし、見て感じた「何て書いてある
」「難しいぞ」と言う印象。
先生の言葉で紐解かれる解説にどんどん、気持ちも前のめりに
更に光孝先生からパワーポイントでの学びに
奥深い書を目指せていることを実感。
またちょっと変化してきた模様
プラス思考
できない自分でなく、書ける自分に期待を膨らませている自分
「えっ？」から始まり、「そう言うことか！」と、
箇所箇所のポイントを理解し、連続感、一体感を持って書ける自分が必ずいることを信じて。
学びと実践を繰り返して、辿り着く自分をイメージするのもワクワク
「どんな風に書けている自分がいるの？」
「筆
の運びの感じ方はどう変わっているかな？」
「スピード感は？抑揚は？太細のメリハリは？」
とお仲間と共に、変化を感じながらの学びの追求できる、日常にはない幸せ感とワクワク感に浸かり、笑顔いっぱい、胸いっぱいになれました
エネルギー満タンこれから始まる1日へレッツゴー
今朝もアップされていました
1日に沢山のやるべき仕事、または生活の流れで遭遇する突破な出来事や出会いに関わる中で、日々の毎朝の師匠の言葉を気持ちに止めることで、モチベーションは全然違います
房仙の声）
きゃー！えみちゃん
ありがとう
今月の課題の二文字「歓娯」には「嬉び娯しむ」と言う意味があり、成長にも直結します。
心から歓び娯しむことが出きているんだなと感じます
根底の臨書を学ぶ上では、「緊張感」と「集中力」が必然ですが、その度合いはそれぞれ違い、またその時によっても異なります。
お手本をよく見て、「どれだけ見抜き、基礎基本を学び、それをどれだけ理解し、書けるか！」の挑戦であり、「どれだけ！」の度合いを感じ得ることは、「どれだけ、素直な心で向き合えるか？」であると感じます。
房仙先生は私達に学ぶ意欲、学ぶ意識が高まり、自身で感じ、納得できるよう、常に、ワクワク、ドキドキ感を持たせ、生徒が見抜けないようなお稽古を生徒と創り出して下さいます。
すると、、、
思わぬ方向へと。
そんな自身の言葉に、先生も皆さんの笑いで、受け止めてもらえることが物凄く、嬉しい瞬間です。
房仙の声）
恵美ちゃんのお陰で何人かが気がついてくれたでしょう
その数が、その分だけ恵美ちゃんに幸せをもたらすと信じているからできるんです
こんな瞬間は、自身を丸ごと受け入れる自分になれる。
今日は、初回の学びを土台に、理解を深めることができました。
学びを深める、深められる主体的な学び方、これは子ども達を教育と養護する私自身の保育士と言う役割の中で大切な原点であり、房仙先生の教えで房仙会の生徒として学べていることに感謝いたします。
房仙会の皆さんは、学ぶ意欲、向上心が高く、それぞれが異なる仕事をしている中で一同に学び合える環境がこうして在ることに幸せを感じます
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今日もこうして私の気持ちを書く機会を与えてくれた恵美ちゃん
ありがとうございます
こうして毎日、やることがあるからこそ
元気でいられます
本当にありがとうございます
福田 房仙
◆書道教室「房仙会」主宰
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