池川明先生は房仙会のスポークスマンとして
いつも裏で活動してくれている生徒さんです
生徒には下の名前で呼ぶ慣わしが
房仙会には伝統的にあるのですが
「明ちゃん」とオンラインレッスンの時言える
ようになりました
明ちゃんは、コロナ禍になって自宅にいる機会が多くなり、オンラインレッスンにも参加しやすくなり
回数を重ねる度に上達目まぐるしい生徒さんです
今月は時間が合わず、動画にてのお稽古でした
「書けない」
「今月の課題は難しい」と添削が届いたのですが
見た時
やっぱり
「書けないと思っている人の方が書けている」
ことを実感したのです
添削を返し、それ以上に書き上げるとなると
時間も必要だと思って
「今月はこれでもういいです」
と二枚選んで印を押してそのまま返すように伝えました
この時、印が既に押してあればそのままで良かったのです
しかし です
これは誰でもあり得る話なので聞いてください
印押してあったら今月のコミュニケーションはそのままで終わりでした
私に送り返す時に明ちゃんはそれだけでは申し訳ないと感じてくれたのでしょう
清書と共にA４一枚のお手紙が添えられていて、それをみて感動しました
忙しい明先生が何と、こんな長文を！と感激したのです
とこんな事を聞くと
私は即「お手紙拝見しました・・・」
と明ちゃんに返事をしているように感じる事でしょうが、実は今こうして書きながら
まだ返事してないことに気が付く
情けない私がいます
こんな私ですので
これだけで切れる人はもうお付き合いしてもらえません
あなたにだけで無く
私は年中、忘れます
悪気はありません
とかなんとか言っちゃって
こう見えても反省だけは出来るのですが
みなさん、良く
「先生、見てくれていますか？」
と心配してメッセージが届きますが
見ていますので安心ください
見てくれていますか？と問い合わせが来る人は
私のブログは見てない人のような気がします
このブログ見て安心して
報連相が大事とか言いながら
忘れる事もある私の事を理解していただけたら
ありがたいです
明先生
「第２１回房仙会書展」の初日
お忙しいのに早く来てくださって
左に写っている新聞記者の質問にも答えてくださいましたと思ったのですが、新聞記者はロードさんでした
額も手作りで時間をかけて作成したものです
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