3月27日 京都壬生寺へ行こう
コロナ退散の祈願をしに壬生寺に行こう
壬生寺しかできないあり得ない行事に参加させていただく事になった
房仙会書展も併設される
そんな時、房仙会京都校のすごい面々がついに
澤木 政輝さんにより、暴露された
彼自身も毎日新聞記者さんなので、書く事はプロ中のプロだ
彼にこっそり聞いた
「いいの？
これ？ブログに書いちゃうよ」
「ありがとうございます
光栄です」
ということに相成りましたので堂々とお披露目します
平安京のほぼ真ん中に位置するお地蔵さまの総本山・壬生寺で、コロナ禍の鬱陶しい空気が吹き飛んでしまうような法要と奉納行事、そして奉納書展が開かれます。
法要は先の唐招提寺長老である貫主様が自ら厳修。
広い境内を使って、現代の書聖・福田房仙先生の席上揮毫と、折重由美子さんよる幻の鍵に盤笛・クラビオーラの出逢い。
人間国宝四世茂山千作の芸を最も正統的に受け継ぐ大蔵流狂言師・茂山千三郎師が、この日のために制作された狂言小舞「黒田節」。
これから郎師の長い狂言の道を歩む千三長男・郁馬君(7)の「初めの一歩」となる狂言「いろは」。
京の名店・一乗寺中谷さんがこの日限定で創作される「壬生菜わらび餅」に、
自ら畑で自然栽培した国産蕎麦粉100%で作られ、入手困難で知られる山形・ちば吉さんの乾麺そば、
茶道具専門の陶芸家・佐々木虚室師がこの日限定で注文製作される文鎮や印泥入など書道用品の数々。
そして千体仏塔の中では、今月1～7日に東京・銀座「鳩居堂画廊」で開催された「房仙会書展」の移動書展。房仙先生の大作「黒田節」をはじめ会員の作品約30点が所狭しと並びます。
壬生寺の松浦俊昭副住職も、千三郎師も虚室師も、一乗寺中谷の中林恵子さんも、
また京都の老舗・永楽屋細辻伊兵衛商店の細辻久美子さん、
黒田装束店の黒田知子さん、
東本願寺の大谷沙織さん、
ながお歯科クリニックの長尾三千代さんも、
皆様出展しておられます(端っこにこっそり、澤木も紛れ込んでいます笑)。
屋外中心、コロナ対策を施し短時間の法要・奉納ですので、私もずっとおります。
3月27日(ミブナの日！)、桜満開、陽春の京都・壬生寺へぜひお越しください。
当日、いらしてこの顔を見つけたら
彼に質問してみてください
物知りなので、何でも答えてくれるでしょう
澤木政輝さんは中林恵子さんの記事をシェアしていたのだが彼女の事はまた明日書くことにします
佐々木大和さんも書いてくれていますので
後日紹介させてください
まだお読みでない方はお読みください
生徒間でもあり得ない事が続出しています
房仙会はもう誰も止めることはできないところへいっています
3月27日をどのようにするか
意気込んでいるようには見えないのですが・・・・・
房仙会の生徒達はみんな脳力がある人だらけ
終了後の顔
こんな顔に変化しましたよ
（右端は有里佳です笑)
お陰様でこのところ 私のブログもうなぎ登り？
何かを気にせず、やりたいようにやり
書きたい様に書く事がうなぎ登りの原因か？
ランクインはどうしたらいいか？
ランクをアップしたい方は必読です
27日 京都へいこう 壬生寺でお会いしましょう
きっと良いことあるはずです
福田 房仙
◆書道教室「房仙会」主宰
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