房仙先生のご指導を振り返っている時、
ふと以前所属していたところで講座を受け持っていた時に、
学習の3本柱というものを教えてもらったのを思い出しました。
「わかる」だけで終わりではなく
「できる」ようになるためには、
体験学習
相互学習
反復学習
の3つが大事で、それを何度もクルクル回していくことで「できる」ようになるという話です。
房仙先生のご指導には、この3要素がしっかりと盛り込まれてしかもクルクル回っています。
体験学習
先生の書き方を見る、そして自分でも書くという体験を通して学び
相互学習
自分以外の生徒が書く時も、しっかりと見て感じて学びます。
また、フェイスブックやブログを通して発信してくれる先生や仲間の投稿へのコメントのやり取りでも相互学習になっていると感じます。
反復学習
参加する生徒の人数分、反復して学べますが、
ここは、個人個人での家庭学習も入ると思います。
房仙先生のご指導には、この3つがしっかりと入っているので、他ではありえないほどの上達が出来るのだと改めて感じました。
ここまでは、今までもずっと行われてきたご指導ですが、
今月は
「人にわかるように説明しながら書く」練習も加わりました!
以前より難しい事を師匠から求められるのは、
「みんな出来るはず」と師匠が信じておられるからにほかなりません。
だから、私たちは成長することができるんだと実感しています。
そして、今月はスペシャルなギフトがありました。
光孝先生からの温かいメッセージ。
私たちがもっと輝けるように、
もっと房仙先生のご指導を活かせるように、
丁寧にわかりやすくパワーポイントを作ってお話下さいました。
光孝先生の思い、優しさ、生徒の成長を見守るお気持ち、有難く感謝します。
いつも本当にありがとうございます。
光孝先生に食養の講座で教えて頂いた酢キャベツを毎日食べて元気です