Y元町で活動中に釘を踏みぬきました


いま療養中です



安全靴+踏みぬき防止用の中敷きでしたがダメでした

中敷きは次回から2枚に増やすことにしました




jcnの会議に参加


今回で参加は二回目です


やっと空気がわかってきました



そして色々な人が悩み苦しみ現場にたっていることが分かる会でした



詳しくは近いうちに書かせていただきます




JANICさんの情報交換会に参加



早稲田大学そばのビルで行われました



10団体近くが参加


その中に岩手、福島などのバス会社の方々もいらっしゃっていて、

ボランティアバスを東京から出すときに相談に乗ってくれるそうです


とても心強い!


このような出会いは報告会などに参加しないとできないのでとても有意義です





さて、報告会のないようですが



渡波地区などの支援情報の話を聞きました



その他NGO団体の報告を聞きました



どうも被災地のニーズが変わってきているようです

そして、物資支援をいつまでするのかなど悩んでいる団体がいるようでした


確かにそれは理解できます


4月中旬時点で被災直後のニーズより避難所を出てからどうするかというニーズに変わってきていました

たとえば、避難所には電気が来ているが個人宅に届いてない

自宅で洗濯をするときはすべてが手洗いでたいへん


だから!


洗濯板が欲しい!

家に帰りたいから!






なんて声がありました


あと、とある避難所では女性が洗濯をするのですが、その中の一人のお母さんが「男は臭いからゴシゴシ洗いたいんだよ、だから洗濯板が欲しいんだw」って言っていました



そのような声を大切に思い

洗濯板を探して持っていきました






いや、持っていきましたと簡単には言えないくらいとても大変でした




洗濯板ってなかなか見つからないのです




山形でみつからなったので東京の団体に声をかけかき集めましたくらいです


100円均一などの店では小さいのはあるのですが

「本気で洗う」洗濯板ってなかなかないんですよね


ちなみに大きさでいうと70センチくらいありました


あれ、それは大きすぎかな?


まぁ大体そんな大きさでした




探していただけた方々には感謝です








今回の事で避難所は最初の段階では全体のことを考えたりするので男性の声も大切ですが

1ヶ月を越えると女性も声も重要になることを知りました



生活を支えているのは男性もそうですが女性もですからね










そして3ヶ月目に突入した今はどのレベルまで持って行けば良いのか私も悩みます


たぶん答えは、地域など広い面でとらえて考えるより、点や小さい丸で考えないと答えがでないように思えました



色々考えさせられる報告会でした