猛暑にDABBSSON DBS1300でエアコン(冷房)を何時間使えるか試してみた。
7月29日(月)2階ベランダの外気温
7:53 30.2℃
11:40 34.7℃
15:26 36.3℃
紛れもない猛暑である。
エアコンは2018製造パナソニック6畳用CS-J228C 定格消費電力635W
冷房の消費電力135~720w
ポータブル電源はDABBSSON DBS1300 容量1330wh
実験室は2階南向きカーテンを閉め切った6畳洋室
エアコンの温度設定28℃途中から27℃に変更
午前8時8分実験開始
午後4時8分に残量0%で終了
約8時間であった。
猛暑の中、ポータブル電源はよくがんばった。
夜間の使用なら、もう少し長持ちするかもしれない。
なお、AC充電で100%に復活するのに要したのは2時間である。
【DABBSSON DBS1300】猛暑のエアコン耐久チャレンジ&AC充電
夏の停電時のエアコン使用 傾向と対策
冷蔵庫を優先的に守りながらも、ポータブル電源とソーラーパネルの数に余裕があればエアコンを使用できる。住宅用太陽光発電の自立運転が無事ならよいが、ポータブルソーラーパネルだけでは毎日満充電は難しいので、使用時間は限られるだろう。
★朝~夕方:ソーラーパネルからポータブル電源の充電に重点を置く
①ポータブル電源をソーラー充電
②80%以上になってからパススルーでエアコン使用
③ソーラー発電できなくなったらエアコン停止
★夜~朝方:消費電力が少なめの夜間はエアコンで安眠を確保
我が家の6畳用エアコンの場合はだいたい0~400wで変動していたので、
ソーラーパネルは400w以上のものが欲しいところである。
ただし、400wのパネルは晴天でも400w発電できるわけではない。
このブログをアップしようとしていたタイミングで高岡先生の最新動画が。
高岡先生、⑲が一番ぐええええとなりました。
夜、室外機が外から見えない部屋のエアコンを動かしたいと思います!