外出時には名札を | 防災談話室

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突然に襲いかかる災害から家族の安全を守るための防災・減災について考えてみましょう。

 外出するときはいつも住所と名前を書いた名札(タテ×ヨコ約10センチのポリ袋)をカバンに入れて持ち歩いている。

災害に遭って避難場所(避難所)に避難したときや、電車が止まって歩いて帰宅しなければならないときなどに見ず知らずの人でも互いの名前を確認することができ、けがなど万一の時には役に立つ。

住所と名前にはフリガナを付け、緊急時の連絡場所や電話番号、メールアドレス、血液型、生年月日、持病のある人は病名・薬名などを書いておくとよい。

名札には、徒歩帰宅に備え、途中、水やトイレが使える「帰宅支援ステーション」などの場所を書き込んだ「マイ帰宅マップ」を作って入れておくと安心だ。



突然に襲いかかる災害から家族の安全を守るための防災・減災について考えてみましょう。
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