避難場所と避難所 | 防災談話室

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突然に襲いかかる災害から家族の安全を守るための防災・減災について考えてみましょう。

 災害が起きたときに一時的に避難する場所が避難場所で、主として公園や広場、学校のグラウンドなどの屋外が指定されるケースが多い。
 避難所は被災住民が一時的に避難生活を送る場所。学校の体育館や公民館などが指定されている。地域の防災・救援の拠点になり、被災住民への炊き出しや給水などが行われる。
 ここで注意しておきたいのは、避難所は地域の被災住民のためのものということ。
 災害が発生する時間帯によっては、南関東だけでも650万人といわれる通勤・通学者や買い物客など、いわゆる外出している帰宅困難者をどこにどう避難させるかが緊急の課題になっており、行政や企業の具体的な対応が急がれている。

突然に襲いかかる災害から家族の安全を守るための防災・減災について考えてみましょう。
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