桜が咲いてきましたね。
今週末から来週末にかけてがお花見のピークでしょうか。
天気が晴れだといいのですが、今のところ東京の天気予想は、くもり時々雨。
とても困りますね。
今日はこんな時の、お花見の場所取りのポイントをお伝えしたいと思います。
今回の天気では、お花見で予想されるのが
寒い！！ということ。
なので、できるだけ暖かく過ごすための場所取りをポイントをお伝えします。
寒さを感じる理由は大きく分けて２つです。
１つ目は地面から冷える
です。
ですので、地面からの寒さを感じにくいところを選びます。
お花見をするシートを敷く場所が、前日の雨などで濡っぽい場合は、土よりコンクリートなどの水捌けが良く乾きやすい場所が良いでしょう。
具体的には、木の真下の土の部分よりも、日が当たりもよい木の脇がオススメです。
２つ目は、風によって冷える
です。
お花見をする場所は開けている場所かもしれませんが、桜並木になっているかもしれません。
桜並木などは風が通りぬけやすいので、道にいると風を受けてしまいます。
道の外側の、極力風の当たらない場所が良いでしょう。
このように、地面や風で冷えることをぜひ覚えておいてほしいと思います。
なぜなら、楽しいお花見で覚えたことが、災害時にも役に立つからです。
避難所で寒い時は、床にダンボールや毛布を敷いて熱を逃がさないようにできます。そしてすきま風が入らないように工夫します。
逆に暑い時は、風の通り道をつくって天然の扇風機とし暑さ対策をすることができます。
お花見を楽しみつつ、生活やいざという時に役立つ知恵を子どもにも教えていけると良いですね。
"絶対死なせない！"防災ママ
永吉 美さと
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え、キッチンにベビーゲートをつけてる人は、死んでしまうかも？
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