今日は
という、ワークショップを行っていました。
防災ママがいきなりなんだ！？
と思いますよね。
教育最先端の国、オランダやフィンランドでは親子、兄弟、先生生徒が全て対等な関係と言われています。
この対等な関係というのは、災害時においてものすごく大切なことなのです。
災害時の避難所生活などでは、男性女性、赤ちゃんから高齢者、障がいをお持ちの方まで色々な人が同じところで過ごすことになります。
極限の状況ですので、どうしても弱肉強食ではないですが、弱者の人々は我慢せざるを得ないことが増えてしまいます。
例えば、災害時のトイレ。
男性用と女性用、平等に仮設トイレを３つ設置したとしましょう。
これは、数の上では等しいです。
ですが、トイレの使用に必要な時間という観点では等しくはありません。
対等な機会をということでは、女性は男性の3倍のトイレが必要だと言われています。
防災グッズや、災害に対する知識の普及に加えて、人々の多様性への理解や対等な社会をつくること。
災害に負けないために、防災を考える上で必要なことだと思っています。
"絶対死なせない！"防災ママ
永吉 美さと
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え、キッチンにベビーゲートをつけてる人は、死んでしまうかも？
子どものイタズラ防止が逆効果になるなんて！
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ありがとうございます。
今後の予定です！
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３月３日 日曜日
１０時半より１２時
原宿会場
満員御礼申し込みは締切ました
【祝！出版記念・防災パーティ】
３月４日 月曜日
１０時半より１２時
ほっこり〜の十条
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(もうすぐ満員です)
他3月末に駒込、4月に池袋、6月蕨でもオファーをいただいております。
防災セミナーの要望は以下までお願いいたします。
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お会いできるのを楽しみにしております！