先日出版した本、『今が、その時 死なない部屋づくり』に、ご飯を１５分で炊いている、と書いたら反響がありました。
あとは放っておくだけ。
炊飯器のお急ぎモードでも３０分かかるのに！？
どうやって？
と。
ですので、
お鍋でご飯を炊く方法をご紹介いたします！
まず、お鍋を用意します！
我が家では熱効率の良い無水鍋を使っています
が、普通のお鍋でも良いです。
そして、研いだお米を入れます
(↑はジオプロダクト、片手鍋です)
蓋をして強火で加熱
この時点で１５分のタイマースタート
１〜２分で吹きこぼれそうになるので、
弱火に変えます
あとは放っておくだけ。
残り１３分くらい弱火で加熱したらタイマーで止まります。
その後蒸らせばさらに美味しいですが、蒸らさなくても大丈夫！
中に切り身のシャケを入れて炊いても、美味いですよ。オニギリを作るときはオススメです。
災害時は電気が止まって、炊飯器が使えないかもしれません。
カセットコンロとお鍋でご飯が炊ければ、安心ですね！
おまけ。
カセットコンロのボンベについて
ボンベは１本で強火１時間しか持ちません。
でも、ご飯を炊くときの強火は最初の数分だけ、あとは弱火です。１日３回ご飯を炊いて、おかずを温めるのに使って、１日１本弱、一週間分で３本入りを２セット備蓄してあると安心です。
"絶対死なせない！"防災ママ
永吉 美さと
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え、キッチンにベビーゲートをつけてる人は、死んでしまうかも？
子どものイタズラ防止が逆効果になるなんて！
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