丸内です。
そうか8月22日はそういう日だったんだ。
今更ですがこの事件の事を
初めてニュースで知りました!
学童や一般の疎開者を乗せた対馬丸が
米軍の潜水艦によって撃沈されてしまい
沢山の命が失われたしまった事。
本日、8月22日はその日から75年を迎える日。。
生存者や遺族の方々、
対馬丸をめぐり人々は何を思って
何を背負って生きたのか?
それぞれの“航跡”をたどった記事を
ネットニュースで目に触れて
他人事ではあるけども、
他人事ではあるけども、
とても悲しく虚しい思いを感じました。
下記に、そのニュース記事リンクを
貼っておきますので
もし興味のある方は読んでみてください。
特に私は②の記事の方をよんで
衝撃を覚えました。
自分が海の上で何とか瓦礫につかまり、
浮かんでいるところへ波しぶきがかかり
その後目を開けて見ると
さっきまで一緒に瓦礫につかまって
少し離れた場所で
浮かんでいた子供たち教え子たちが
いなくなっていた!
という記事。
目の前で人が死んで、
周りで何百人となくなっていく中で
自分だけが1人何とか生き残ったけども、
周りで何百人となくなっていく中で
自分だけが1人何とか生き残ったけども、
その後の周りからの誹謗中傷によって
喜びと悲しみと悔しさの
間の中で懸命に生きてきた人の気持ち。
亡くなっていってしまった子供たちのこと。
亡くなっていってしまった子供たちのこと。
擬似的にでも同年代の子供たちを持つ親ならば
少なからずとも想像してみると
なんとも虚しくも悲しい事件?
少なからずとも想像してみると
なんとも虚しくも悲しい事件?
だなぁと思えます。。。
本当に、
人が人を殺める事。
特に、戦争はなくなって欲しいですよね。
特に、戦争はなくなって欲しいですよね。
丸内