小学生のころは、

学校では誰とでも話をした。

僕は明るく活発で、放課後には

同級生、上級生問わず遊んだし、

友達も普通に多くいた。

今の自分からは想像もつかない僕。

 

ところが、

中学生になると、僕の心に壁ができた。

なかなか同級生にも心を開けなくなった。

 

また、高校生なると

その傾向が強くなる。

そして大学、社会人となるにつれ

壁が厚く高くなる。

 

普通に話したり、遊んだりはす人や

知り合いは多い方かもだが、

今では、心を許せる人は

はいるのか?という感じ。

妻だけには許しているような気はする。

 

きっかけは、

誰かに何かを言われたという訳ではなく、

自然と、ごく自然な流れでできたような気がする。

 

何故だろうと考えても答えはでないが、

僕が成長するにつれ、偉くなってしまったのでは。

 

相手の気持ちを想像したり、

恥を知ったり、

自分の時間が欲しいので、

必要以上に自分から踏み込まなかったり、

自己肯定感が低く、僕なんかと思ってしまったり、

自分が傷つかないように守ったり、

僕の壁は鉄壁だ。

 

職場でもそんな感じ。

 

ただ、今でも酒場にいって酔っぱらって

バカになった時は、

隣に座った人とも気楽に話ができるし、

今あったばかりなのに友達になったような

気持ちにもなる。

でも、シラフで再会した時は、

恥ずかしくて話せない。

再び高い壁がある。

 

僕は大変、偉くなりすぎたのか。