鹿毛馬初めて入手(6) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

(5からの続き。)

農林水産大臣賞典・函館2歳ステークス

優勝 ヒュ-タウン Hugh Town イギリス・コーンウォール州・シリー諸島最大の集落名。

父・リアムズマップ 母・ラザニア 牡・2歳 毛色・鹿毛

血統名 ラザニアNo2061

馬名の由来

秀明さんがシノノメチョウ Shinonomechou=函館市の地名 トキトウチョウ Tokitouchouからのつながりで命名したいのに対し、フランチェスカさんは、パンテオン Panteon₌イタリア・ラッイオ州・ローマ市の広場名 コロッセオ Coroseo₌イタリア・ラッイオ州・ローマ市の円形競技場名より連想させるを主張、アンリシャルパンティエさんは、アべクリマタシオン Akurimatasion₌フランス・パリ市の公園(遊園地)名 ペールラシューズ Perlliashoures= フランス・パリ市の墓所名よりの連想つながりで命名した痛いのに対し、グラーフさんは、グリニッジビレッジ Grinittge Virege₌米国・ニューヨーク州・ニューヨーク市 マンハッタン区のダウンタウンの名称名、タイムズスクエア TIMES SOQUER₌米国・ニューヨーク州・ニューヨーク市の街名より連想を採用するよう迫り、拓斗くんは、ナルカワ Narukawa₌渡島総合振興局管内・亀田郡・七飯町の地域名 イクサガワ Ikusagawa₌渡島総合振興局管内・亀田ぐん・ななえちょうの、国定公園 大沼の所在する地名を思わせる名前を付けたいとしていて、意見が分かれましたが、結局・最終的には、優人さんが命名したかった、ヒュータウン Hugh Town₌イギリス・コーンウォール州・シリー諸島最大のセント メアリーズ島に位置するギャリソンとして知られる半島の集落名で、トレスコ Tresco₌セント メアリーズ島からボートに乗り継いで行く、クロムウエル城・トレスコ ストア(トレスコ 食料品店)・トレスコ修道院庭園・ザ ニューイン・美しいエメラルドビーチのある島の名から連想する名前に馬名が決まりました、外国産馬・関西馬。

馬主 優人さん 渡島総合振興局管内・函館市・谷地頭町(住吉町)

生産者 レーンズエンドファーム(米国)

2着 グロッセート Groseto イタリア・トスカーナ州の県都名。

父・ブリックスアンドモルタル 母・ヴィスアータ 牡・2歳 毛色・鹿毛

血統名 ヴィスアータの2061

馬名の由来

正明さん・良子さん・妃花さん・典幸さん・憲二朗さんが、イタリア・トスカーナ州の県都名 グロッセート Grosetoを馬名に採用し、制定しました 北海道産馬・関東馬

馬主 正明さん 石狩振興局管内・札幌市・豊平区・平岸

生産者 ディアレストクラブ(浦河)

3着 コタンノイノリ Kotanno Inori  古潭の祈り

父・ダノンキングリー 母・アスノアイヌ 牡・2歳 毛色・青鹿毛

馬名の由来

古潭(集落₌アイヌ語)+祈り 古潭に祈りをささげる願いを込めて付けた。

血統名・アスノアイヌの2061

北海道産馬・ホッカイドウ競馬からの参戦。

馬主 茂一郎さん 上川総合振興局管内・上川郡・東川町

生産者 二風谷ファーム(平取)

4着 オヤンブレ Oyanbre スペインの国立公園名

父・ニューイヤーズデイ 母・コンチクイーンズ 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬名の由来

秀彦さんが、オヤンブレ Oyanbre₌スペインの国立公園名を、馬名に採用しました。

血統名・コンチクイーンズの2061 青森県産馬・関東馬

馬主 秀彦さん 十勝総合振興局管内・上川郡・新得町

生産者 フォレブルー 東北牧場(青森)

5着 テミヤ Temiya 後志総合振興局管内・小樽市の地名。

父・クロノジェネシス 母・ハスノオウヒ 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬名の由来

後志総合振興局管内・小樽市の地名である、テミヤ Temiyaを馬名に付けました。

血統名 ハスノオウヒの2061 北海道産馬・関東馬

馬主 英秋教授さん 後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目

生産者 レックススタッド(新ひだか)

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