遂に手に入れた栗毛馬(14・朝日杯フューチュリティステークス) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。


 12月中旬・兵庫県有数の温泉地帯で、神戸市北区に属する、有馬温泉と並ぶ温泉の町・宝塚。

当時、川辺郡宝塚町を名乗った、宝塚が市政を施行したのは、1954年(昭和29年)のことです。

箕面有馬電気軌道(現・阪急電鉄 宝塚線)が明治43年(1910年)に、梅田~宝塚間が、支線区の石橋(現・石橋阪大前)~箕面間とともに開通し、JR西日本・福知山線の前身・阪鶴鉄道(明治39年には国有化と同時に政府に買収されて、福知山線となる。)とともに交通の要衝となる、神戸市北区に属する、有馬温泉への鉄道敷設は、箕面有馬電気軌道(現・阪急電鉄)のほか政府も計画し建設も考えていましたが、難工事が予想されたので実現できず、昭和3年11月28日になり、神戸有馬電気鉄道(神有・しんゆう 現・神戸電鉄 神鉄・しんてつ)により開通・運輸営業を開始したことにより、実現されていて、現在も多くの湯治客・観光客が宿泊をしながら楽しんでおります。

温泉の町・宝塚のもう1つの魅力は、少女歌劇です、大正3年・すでに閉演した、宝塚ファミリーランドの前身・宝塚新温泉のアトラクションとして始めた、少女歌劇は宝塚歌劇と呼ばれ、現在に至るまで行われております。

日本海の海の幸(松葉ガニ)や、山の幸(但馬牛(神戸ビーフ))など、いろいろな味が楽しめる、宝塚ですが、兵庫県・宝塚市に、現在属している街には、仁川があり、朝日杯フューチュリティーズステークスが挙行されている、阪神競馬場(宝塚競馬場)もその一つに数えられております。

同競馬場では、宝塚記念・阪神カップ・花のみちステークス・リボン賞などの特別競走が行われており、多くの競馬ファンで集います、いよいよ、牡・2歳馬のチャンピオン決定戦 朝日杯フューチュリティーズステークスが、第11競走(メイン競争)に組まれたので、今回・出走馬の馬主さんらは、栄えある、優勝馬主に贈られる賞状・賞金を懸けて、参戦します。

優人さん「今日は、フランチェスカさん・アンリシャルパンティエさん・グラーフさん・拓斗くん(父で夫の秀明さんは、いか漁の都合から、自ら所有する烏賊釣り船の船内または自宅でのテレビ・ラジオ観戦にて応援します。)とともに、渡島総合振興局管内・函館市谷地頭町から、函館市電・JR北海道・東日本・東海・西日本の、新幹線「はやぶさ・のそみ」(E5系・H5系・700系S)・在来線 特急「北斗」(キハ261系1000番台)・「新快速」(223系2000・3000番台 225系0・100番台)・「こうのとり」(287系)〈丹波路快速〉(223系6000番台・225系6000番台)で、宝塚へ来ました、函館・新潟・札幌の2歳チャンピオン馬が、朝日杯フューチュリティーズステークスで勝利し、パーフェクトを達成させてもらえるのか、期待したいと思い、願っております。」

正明さん「今日は良子さん、妃花さん、典幸さん、憲二朗くんと一緒で、石狩振興局管内・札幌市豊平区南平岸から、札幌市営地下鉄・南北線 大通から連絡バスで新千歳空港へ、ここから、全日空・日本航空(ボーイング787形・ジャンボジェット旅客飛行機)で伊丹空港経由・宝塚経由で、阪神競馬場入りしました、前走・優勝に届かない結果で残念でなりません、今度こそは、勝利させたいと思います。」

秀彦さん「朝日杯フューチュリティーズステークスに持ち馬が参戦するので、明美さん・秀弘さん・秀太くんと一緒で、十勝総合振興局管内・上川郡・新得町からバスで札幌経由で、新千歳空港から、正明さんと同ルートで、阪神競馬場入りしました、今度こそは、勝利を目指したいと思い、願っております。」

英秋教授さん「今日は、奥さんの悦子さん・秀美さん・𠮷秋さんと一緒で、後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目から、新日本海フェリーで舞鶴港経由で阪神競馬場入りしました、今度こそは勝利したいと思います。」と、意気込んでいます。


阪神競馬場内のレストランで、優人さんらは、和食を、正明さんらは、洋食を、秀彦さん・英秋教授さんは、中華を賞味しました。

いよいよ、朝日杯フューチュリティーズステークスのパドックと呼ばれる、馬の下見所での、周回が始まるので、優人さんらは、馬主利用者証を携帯して、阪神競馬場のパドックと呼ばれる、馬の下見所へご機嫌を伺いに行きます。

暴力団などの反社会的勢力の入場も排除させた中央競馬も、明るく楽しい競馬を届けています。

地下馬場を通り、阪神競馬場の本馬場に入った、朝日杯フューチュリティーズステークスの出走馬たち、どれもおとなしく歩めている馬たちで、返し馬に入っては感触を確かめていました。

2歳牡馬のチャンピオン決定戦、朝日杯フューチュリティーズステークスも歴史の名高い重賞競走で、小倉2歳ステークス馬をはじめ、函館2歳ステークス・新潟2歳ステークス・札幌2歳ステークス・京王杯2歳ステークス・サウジアラビアロイヤルカップなどの制覇を果たした馬たちが、一堂に会し、2歳牡馬日本一を決める競争で、どの馬が制覇できるのか、期待したいと思い、願っております。

優人さん「昨日・アルビレックス新潟は、ベガルタ仙台と対戦し、5-3で勝利するに至った、ぼくの祖父・祖母の郷里・佐渡市の所在する、新潟県を本拠地としており、アルビくん・スワンちゃん・アーくん・ルーちゃん・ビィくんとベガッ太のハーフタイムショーでの応援合戦も素晴らしいかった、来年も、祖父・祖母の郷里・新潟県佐渡市の触れ合いも大切にしながら、アルビくん・スワンちゃん・アーくん・ルーちゃん・ビィくんのマスコットがいる、アルビレックス新潟の声援に、期待したい。」

ラザニアNo2060「Neigh、ご主人様、何をいってるのですか、それより、サラブレッドの、トレスコ Tresco(ラザニアNo2060)・父 デェアデヴィル・母 ラザニア・牡 2歳・毛色 栗毛・生産者 レーンズエンドファーム(米国)の応援を先にしてもらわないと、困る、ご主人様、大好きだよ、ご主人様、Burururururs!」

優人さん「プロサッカー・Jリーグ(J1・J2)の話題に集中してしまった、すまない!」

スタート地点に、16頭(内・4頭は、外国からの招待馬 米国・2頭 英国・1頭 豪州・1頭)・地方競馬からの参戦馬・1頭(金沢)であとは、関東・関西の所属馬で固められた、朝日杯フューチュリティーズステークス、間もなく、ファンファーレを迎え、一斉にゲートインを迎えます。

ファンファーレと同時にゲートインが始まりました、人気はトレスコ Trescoとモンレアーレ Monreareの2頭に人気が集中しました。

1番人気のトレスコ Trescoは5番ゲートに、2番人気の、モンレアーレ Monreareは、6番ゲートへ収まりました、米国から、2頭(デビルデューリー Devil Durie・アンドランブレイラー Andran Breirar)が参戦、英国から1頭(デューリーランス Durirance)・豪州から1頭(ツモ Tsmo)が参戦するなど豪華メンバーがそろった朝日杯フューチュリティーズステークス、レティーロ Re Titoも入り、オタルカイウン Otaru Kaiunも入りました。

最後の枠入り、オレノハグロ Oreno Haguroも入り、ゲートイン完了と同時にゲートオープンとなり、スタートが切られた朝日杯フューチュリティーズステークスが始まりました。

オレノハグロが、出遅れ、後方からの競馬になりましたが、他はきれいな飛び出しを見せました。

先行争いに移ると、ササノカムイオーが出ますが、ほどなく、トレスコ・モンレアーレ・レティーロが並ぶ格好で伺っており、デビルデューリー。アンドランブレイラーの米国からの招待馬も襲ってきます。

1コーナーから、2コーナーを過ぎ、800mの標識を過ぎました、ササノカムイオーのリードがなくなってきて縮まったまま、3コーナーから4コーナーに入り、直接コースに入って。勝負に出ます。

先頭ですが、ササノカムイオーがずるずると後退し、モンレアーレが立ちますが、外から、デビルデューリーが襲ってきたところへ、トレスコがモンレアーレ・デビルデューリー・ササノカムイオーを抑えて先頭に立ちました、先頭、代わってトレスコが1~4馬身差を広げて、1着でゴールイン版を通過しました、2着にはモンレアーレが入り、3着には、米国のデビルデューリーが入り、4着には、ササノカムイオーが、5着にはレティーロが入り、6着にはオタルカイウン、7着には、アンドラブレイラーという、米国からの招待馬が入っておりました。

優人さん「やったぁ、トレスコ Trescoが勝ったぁ!」

正明さん「くやしい、モンレアーレ Monreare 2着か、残念!」

D・フランドリーさん「ガッテム、デビルデューリー Deville Durie、3RD!」

誠一郎さん「ちくしょう、ササノカムイオー Sasano Kamui O 4着まで。」

秀彦さん「レティーロ Re Tiro 5着・惜しかった。」

英秋教授さん「オタルカイウン Otaru Kaiun、6着、残念だ!」

E・デリアスさん「ガッテム、アンドラブレイラー 7TH!」

朝日杯フューチュリティーズステークスの上位入賞馬は、検体採取所で尿を採取し検査され、結果・禁止薬物がないことが確認された。

朝日杯フューチュリティーズステークス

優勝 トレスコ Tresco

父・デェアデヴィル 母・ラザニア 牡・2歳 毛色・栗毛

姉・シリーアイランド Schlly Isrand 妹・シロニアン Shironian

馬主・優人さん 渡島総合振興局管内・函館市谷地頭町

生産者・レーンズエンドファーム(米国)

2着 モンレアーレ Monreare

父・カラヴァッジョ 母・ヴィスアータ 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬主・正明さん 石狩振興局管内・札幌市豊平区南平岸

生産者・ディアレストクラブ(浦河)

3着 デビルデューリー Deville Durie

父・マッキンジー 母・デニスデューラー 牡・2歳 毛色・栗毛

馬主・D フランドリーさん 米国・デラウェア州

生産者 ウインスターファーム(米国)

4着 ササノカムイオー Sasano Kamui O

父・アルクトス 母・セリアクイーンズ 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬主・誠一郎さん 熊本県・熊本市・東区

生産者・新和牧場(新ひだか)

5着 レティーロ Re Tiro

父・ペルシャザール 母・コンチクイーンズ 牡・2歳 毛色・鹿毛

姉・フォルメンテーラー Folmen Teirar 妹・ポレンサ Porenza

馬主・秀彦さん 十勝総合振興局管内・上川郡・新得町

生産者・フォレブルー 東北牧場(青森)

6着 オタルカイウン Otaru Kaiun 

父・エイシンヒカリ 母・ハスノオウヒ 牡・2歳 毛色・栃栗毛

妹・スミカワヒメ Sumikawahime

馬主・英秋教授さん 後志総合振興局管内・小樽市銭函2丁目

生産者・本桐牧場(新ひだか)

7着 アンドラブレイアー AndoraBreiar

父・フライトライン 母・エロリアンファーティー 牡・2歳 毛色・鹿毛

馬主・E デリアスさん 米国・アーカンソー州

生産者・クレイボーンファーム(米国)

場名の由来

優勝 秀明さんは、トキトウチョウ Tokitouchou=函館市の地名をつけたいのに対し、フランチェスカさんは、コロッセオ Coroseo=イタリア・ラッイオ州・ローマ市にある円形競技場名を、アンリシャルパンティエさんは ペールラシューズ Perilashouse=フランス・パリ市にある墓地名を命名したいのに対し、グラーフさんは、タイムズスクエア Times Soquer=米国・ニューヨーク州・ニューヨーク市の街名を採用するよう迫り、拓斗くんは、イクサガワ Iksagawa=渡島総合振興局管内・亀田郡・七飯町の国定公園 大沼の所在する地名を付けたいとして意見が分かれていましたが、結局・最終的には、優人さんが命名したかった、トレスコ Tresco=イギリス・コーンウォール州・シリー諸島の1つでセント メアリーズ島からボートに乗り継いで行く島でありクロムウェル城・トレスコ ストア・ザ ニューイン・トレスコ修道院庭園・美しいエメラルドビーチのある島の名前に馬名が決まりました、血統名・ラザニアNo2060 外国産馬・関西馬

「おめでとう、トキトウチョウ Tokitouchou」(秀明さん。)

「コングラチュレーション コロッセオ Coroseo」(フランチェスカさん。)   

「フェリシタション ペールラシューズ Perilashoures」(アンリシャルパンティエさん。)

「コングラチュレーション タイムズスクエア Times Soquer」

「でかしたね、イクサガワ Ikusagawa!」(拓斗くん。)

「違う、トレスコ Trescoだよ、馬名を間違えないでほしい!」(優人さん。)

「トレスコ Tresco、すみません。」(秀明さん・フランチェスカさん・アンリシャルパンティエさん・グラーフさん・拓斗くん)

「そうだよトレスコ Trescoだよ、馬名を間違えないでほしい。」(優人さん)

[すみません!」(秀明さん・フランチェスカさん・アンリシャルパンティエさん・グラーフさん・拓斗くん」

優人さん「おめでとう、トレスコ Trescoよ、馬名間違えてごめんね、なあ、トレスコ Trescoよ。」

ラザニアNo2060「Neigh、やったぁ、買ったぜ、ご主人様、いいのよ、ご主人様、生まれ故郷、米国・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミッドウェイを思い出しながら育てているからさ、今後も大切に育てて、毛色・栗毛をなでて行ってほしい、そうすれば、気持ちいいおしっことうんこを出していく馬に成長して行くことになる、忘れずに応援してほしい、ラザニアNo2060、Burururururs、Neigh、カポカポ!」

2着 イタリア・シチリア州・モンレアーレにある、モンレアーレ大聖堂より、モンレアーレ Monreareを、正明さん・良子さん・妃花さん・典幸さん・憲二朗さんと話し合って制定しました。

、正明さん「くやしい、モンレアーレ Monreare 2着なんて、残念でならない、自走は必ず勝利する。」

ヴィスアータの2060「ヒヒ~ン、おのれ、なんで2着に敗れたんだ、自走は絶対に勝利しててやる、ヴィスアータの2060!」

3着 D・フランドリーさんが、デビルデューリー Deville Durieで登録、今回・米国から招待参戦しました、血統名 デニステューラーNo2060 外国産馬・米国からの招待馬。

D・フランドリーさん「ガッテム、3RD!」迎え

デニステューラーNo2060「Neigh Gattrm!」

4着、誠一郎さんが、冠名・ササノ+カムイオーで登録しました、血統名 セリアクイーンズの2060 北海道産馬・関西馬

誠一郎さん「惜しかった、ササノカムイオー Sasano Kamui O 4着だった、次走、勝利を目指そう、ササノカムイオー!」

セリアクイーンズの2060「ヒヒ~ン、くやしい、次走は勝利を期待したい、セリアクイーンズの2060!」

5着 秀彦さんが、スペイン・マドリードの行政区名 レティーロ Re Tiroを馬名に採用しました、血統名 コンチクイーンズの2060 青森県産馬・関東馬

秀彦さん「惜しかったな、レティーロ 5着、残念でならない、自走は、勝利を目指そう、レティーロ!」

コンチクイーンズの2060「ヒュヒュヒュ~ン、くやしい、自走は勝利したい、コンチクイーンズの2060!」

6着 小樽の開運を願い、オタルカイウン Otaru Kaiunとつけるに至りました。

血統名 ハスノオウヒの2060 北海道産馬・関東馬

英秋教授さん「惜しかったな、オタルカイウン Otaru Kaiun、6着なんて!」

ハスノオウヒの2060「ヒヒ~ン、くやしい、自走は、勝利させたい、ハスノオウヒの2060!」

7着 E・デリアスさんが、アンドラブレイアー Andora Breiarで登録し、今回のために米国からの招待馬として参戦しました 血統名 エロリアンファーティーNo2060 外国産馬・米国からの招待馬

E・デリアスさん「ガッテム、アンドラブレイアー 7TH!」

エロリアンファーティーNo2060「Neigh、Gattrm、Erolianfarti No2060!」

(15・朝日杯フューチュリティーズステークス 2へ。)