ダイアトニック  DIATONIC オーストラリアで新種牡馬として繫養生活を開始する、男馬。(4 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。


ダイアトニック DIATONICは、ロードカナロアとトゥハーモニーの仔。

2015年5月12日生まれ、牡のサラブレッド、美しくきれいな鹿毛の馬、これがダイアトニック DIATONIC!

「ヒヒ~ン、ブルルルルルルルルルルル!」

第4回・オーストラリア・ビクトリア州 ユーロンインヴェストスタッドで繫養を開始した、ダイアトニック DIATONIC!

2月に日本から海を渡って、オーストラリア・ビクトリア州の、ユーロンインヴェストスタッド(ユーロンスタッド Yulong Stud)に、やって来た、ダイアトニック DIATONIC。

寒い冬を迎えた、南半球のオーストラリア・ビクトリア州のユーロンスタッドに来た、ダイアトニック DIATONICは、新種牡馬しての発の冬を迎えました、馬服を着せての、放牧となります。

DIATONIC「ヒヒ~ン、ヒヒ~ン、ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ~ン!」

DIATONIC「ブルルルルルルルルルルル!」

ダイアトニック DIATONICは、大きい雄たけびで、いななきました。

遠い、北海道の、大地を想いだしているのか、大きないななきで叫んでいました。

DIATONIC「ブルルルルルルルルルルル、ブルルルルルルルルルルル、ブルルルルルルルルルルル、!」

ダイアトニックは、鋭い鼻息を鳴らしてやりました。

2023年の1月4日で競走馬登録を抹消されるまで、栗東・安田隆行厩舎に所属し、阪神カップなどの重賞競走などで活躍するなどの成績を多く残した、ダイアトニック DIATONIC。

現役時代・有限会社 シルク・レーシングの所有馬として、中央競馬で活躍した、ダイアトニック DIATONIC。

ユーロンスタッド Yulong Studでは、2023年2月に新種牡馬として来豪し、スタリオンパレ‐ド・2023でのお披露目をへて、繫養生活を開始した、ロードカナロアと、トゥハーモニーの仔・ダイアトニック DIATONIC。

2024年には、初年度産駒が生まれ、ユーロンスタッドなどでの幼年時代を過ごした後、2026年には、初年度産駒が、競走馬として、豪州・新国 両競馬をはじめ、世界各国の競馬でデビューを迎える予定になっている、ダイアトニック DIATONIC。

イギリスの音楽用語で7音構成の音階という意味の、ダイアトニック DIATONIC オーストラリア・ビクトリア州の ユーロンスタッド(Yulong Stud=ユーロンインヴェストスタッド Yulong Invest Stud)で種牡馬としてスタッドインした、ダイアトニック DIATONICの、新種牡馬としてのさらなる活躍を期待したいと想い、願っております。

ダイアトニック DIATONICは、ロードカナロアと、トゥハーモニーの仔。

美しくきれいな2015年生まれの、牡のサラブレッド、これがダイアトニック DIATONIC!

DIATONIC「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ~ン、ブルルルルルルルルルルル、フ~~~~~~~~~!」

Link Diatonic-Yulong Invest(英語のページ。)






(終)