天竜川特別が1月15日・中京競馬場(愛知県・豊明市)の第9競走として、外国産馬・1頭 〇地馬・1頭の14頭が参戦して行われました。
アメリカ合衆国生まれのペルアア(Per Aa=ファラオの語源 コプト語で大きい家の意 父・アメリカンファラオ 母・ノミー 牝・4歳 毛色・鹿毛 生年月日・2019年3月25日(日本時間・2019年3月26日)生まれ 馬主・株式会社 カナヤマホールディングス 生産者・ザヤットステーブルス 所属・栗東 野中賢二厩舎 騎手・岩田望来 血統名・ノミーの2019)が、1分54秒0で優勝、2着には北海道・日高振興局管内・日高郡・新ひだか町・生産出身馬のイスカンダル(Iskandar=人名 父・アメリカンペイトリオット 母・ゴールドターフ 牡・4歳 毛色・鹿毛 生年月日・2019年5月30日生まれ 馬主・田籐勇貴氏 生産者・元道牧場 所属・美浦 岩戸孝樹厩舎 騎手・川田将雅 血統名・ゴールドターフの2019)が、4馬身差出入り、3着には同じ北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町出身生産馬のパワーブローキング(Power Broking=権力争い 父・アメリカンペイトリオット 母・ピクシープリンセス 牡・4歳 毛色・鹿毛 生年月日・2019年5月23日生まれ 馬主・チームゴドルフィン 生産者・ダーレージャパンファーム 所属・美浦 栗田徹厩舎 騎手・横山和生 血統名・ピクシープリンセスの2019)が、1/2馬身差で入り、ファラオ・ペイトリオットのアメリカンの名がつく種牡馬産駒3頭が天竜川特別という、中京競馬場での競争で激突対戦した競馬になりました。
以下 オクトニオン・キングスバーンズ・メイショウヨシテル・ファイヴレター・タガノチュール・エクストラノート(一時・南関東競馬に転出した時期もある。)・ウオーターアンク・キゾク・レッドエンヴィーと続きました。
このレースでは、北海道・日高振興局管内・浦河郡・浦河町 出身馬の、ブロフェルド(Bloferld=映画の登場人物名 父・キズナ 母・ティファニーケイズ 牡・6歳 毛色・鹿毛 生年月日・2017年4月28日生まれ 馬主・株式会社 ヒダカブリーダーズユニオン 生産者・辻牧場 所属・栗東 茶木大樹厩舎 騎手・国分恭介 血統名・ティファニーケイズの2017)が、6歳馬として参戦しましたが、13着でレースを終えております。
最下位・14着は、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町生産馬の、イツカハシャチョウ(Itsukawa Shchou=何時かは社長 父・エイシンフラッシュ 母・ダンシングロイヤル 牡・5歳 毛色・鹿毛 生年月日・2018年4月17日生まれ 馬主・株式会社 ミキハウス HK サービス 生産者・村上欣哉氏 所属・栗東 吉田直弘厩舎 騎手・富田暁 血統名・ダンシングロイヤルの2018)で、鼻差での入賞となりました。
2023年の天竜川特別が、無事に終了しました。