キロ28形2500番台・単品(6130・KATO) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。


4月15日にKATO 京都駅店に行き、キハ58系1100番台の単品仕様の1両・キロ28形2500番台(6130・KATO)を、LED室内灯・クリア(11-211・KATO 純正品)と同時に購入するに至りました。

今回・購入・納車した、キロ28形2500番台・単品(6130・KATO)は、キロ28形2518号車で、米子機関区(現・JR西日本 後藤総合車両所)に、実際に所属していた車両で、のちに、キロハ28形100番台に改造され、廃車まで急行「砂丘」に使用されたグリーン気動車です。










キロ28形2500番台は、TOMIXからも発売されていますが、HGモデル故に、高価で手が出ませんでしたが、KATOも、キロ28形2500番台を新規設定して発売されるに至りました。

KATOのキロ28形2500番台は、キハ58系1100番台の4両セット(10-1600)が、キロ28形2512号車で、福フチの表記入りであるのに対し、単品のキロ28形2500番台は、2518号車で、米ヨナの表記入りとなっております。

又・クーラーの形状が、キロ28形2512号車(福フチ)の小判状に対し、キロ28形2518号車(米ヨナ)の亀の子形状になっていることが、異なります。

YOU TUBEに投稿されていた、キハ58系1100番台の単品各種の開封動画を拝見させたことに刺激されて、今回 購入・納車するに至った次第です。


いずれにしても、日本海側の鉄道(北近畿・三丹(丹波・丹後・但馬)・若狭・山陰(北陸)など)に関係するNゲージ完成品車両であり、2420円の品物であって、今後とも、大切に扱い末永く大事にご愛用頂こうと想い、願っております。

Link キハ58系1100番台 パノラミックウインドウ












KATO鉄道模型ホームページ | 製品詳細 | キハ58系 (パノラミックウインドウ)


キハ58系シリーズに、パノラミックウインドウを備えた後期車を製品化。
昭和42年度(1967)以降に製造された8次車と呼ばれるグループは、キハ58・28の前面窓が側面まで回り込むパノラミックウインドウと、スカートを備えた外観が大きな特徴です。キロ28は昭和43年度(1968)製造の最終増備グループで、キハ65と同じ車体断面、雨トイの位置が下げられるなど、それまでのキロ28とは大きく異なることが特徴です。国鉄時代からJR後まで、各地で活躍する姿を見ることができました。
2両からお楽しみいただける製品なので、お手軽にNゲージの運転を楽しみたい方にもおすすめです。組み合わせで様々な編成を作ることができ、思い入れのある列車をNゲージで再現可能です。
さらに既存製品のキハ58系各種と合わせれば、再現できる編成のバリエーションが広がります。





2020年12月5日と2021年2月15日の2回・KATO 鉄道模型オンラインショップで購入・納車したもので、今回・KATO 京都駅店で購入・納車しました、キロ28形2500番台・単品(KATO・6130)は増備車両として購入したものです。