カーバンクルステークス(1月5日・中山競馬場) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

 

カーバンクルステークスが1月5日・中山競馬場の第10レースで行われ、外国産馬・4頭(3頭・アメリカ合衆国生まれ(モズスーパーフレア・リョーノテゾーロ・モルトアレグロ) 1頭・オ-ストラリア生まれ(キャンベルジュニア) 計・4頭。)を加えた16頭が争いました。

アメリカ合衆国生まれの、モズスーパーフレア(MozuSuperFlare=冠名・モズ(Mozu=大阪府の府鳥 百舌・百舌鳥 )+恒星の表面で起こるエネルギーの大爆発=英・父 スパイツタウン・母 クリスティートゥーラスレー・毛色 栗毛・牝 4歳・生年月日 2015年4月1日(日本時間・2015年4月2日)生まれ・馬主 (株)キャピタル・システム・生産者 アルファ・デルタ・ステーブルズ・所属 栗東 音無 秀孝厩舎・騎手 武豊・血統名 クリスティートゥーラスレーの2015)が1分07秒0で優勝、2着には、北海道・千歳市出身のナックビーナス(Nac Vineus=冠名・ナック+美の女神=英・父 ダイワメジャー・母 レディトゥプリーズ・毛色 青鹿毛・牝 6歳・生年月日 2013年3月11日生まれ・馬主 小松 欣也氏・生産者 社台ファーム・所属 美浦 杉浦 宏昭厩舎・騎手 大野 拓弥・血統名 レディトゥプリーズの2013)が、1 1/4馬身差で入り、3着には、北海道・沙流郡・平取町生産出身馬のレジーナフォルテ(Regina Forte=イタリア語で女王強い(女王+強い)という意味・父 アルテバラン2・母 ナイキトライアンフ・毛色 黒鹿毛・牝 5歳・生年月日 2014年3月28日生まれ・馬主 永山 勝敏氏・生産者 中川 隆氏・所属 美浦 佐藤吉勝厩舎・騎手 戸崎 圭太(大井からの移籍)・血統名 ナイキトライアンフの2014)が以外に入りました。

 

以下・4着にはペイシャフェリシタ(冠名・ペイシャ+イタリア語で幸せという意味。)が、5着にはカラクレナイ(Karakurenai=唐紅・濃い紅色)が、6着にはアルマエルナト(Arma Elnath=冠名・アルマ+「突く」のアラビア語に由来するおうし座の恒星)が入賞、7着にはアメリカ合衆国生まれの1頭リョーノテゾーロ(人名+冠名・ハイランドヤード 生産)が、8着には、キングハート(King Heate=王+母名(ラブハート)の一部)  が入りました。

9着には、コウエイタケル(冠名・コウエイ+武)が入賞しました。

このレースでは、オーストラリア生まれで、キャンベルの息子という意味の、キャンベルジュニアが参戦しましたが、7歳の為か10着に終わりました。

11着のダイワリベラル(Daiwa Liberal=冠名・ダイワに、自由な、寛大なという意味。)も次走のニューイヤーステークスを最後に、1月23日付で競争馬登録抹消し、地方競馬の大井競馬場(TCK)に移籍しました。

 

12着には、オールインワン(All In One=幾つかのものや機能が一つにまとめられていること。)が入り、13着にコスモドーム(冠名・コスモ+半球体・英)が入賞、14着には、トウショウピスト(Tosho Piste=冠名・トウショウ+フランス語で滑走路という意味。)が入り、15着には、モルトアレグロ(Mallto Aleguro=イギリス語の音楽用語で、非常に早くという意味。)が入賞し、3頭参戦した、アメリカ合衆国生まれのサラブレッドでは最下位に終わっております。

このレースの最下位は、北海道・沙流郡・日高町出身生産馬の、クリーンファンキー(CleanFunky=冠名・クリーンにファンキーな・父 タイキシャトル(2017~2018年のシーズンでシャトル種牡馬を引退)・母 マヤノメメント・毛色 栗毛・牝 6歳・生年月日 2013年4月9日生まれ・馬主 石橋 和夫氏・生産者 下河辺牧場・所属 美浦 鈴木 伸尋厩舎・騎手 松岡 正海・血統名 マヤノメメントの2013)で、アタマ差でした。

 

カーバンクルステークスが、無事に終了しました。