MAURICE=モーリス 2019 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

 

 

 

 

2015年の年度代表馬に輝くなど、18戦11勝の成績を残していて、2017年から、種牡馬として社台スタリオンステーション・早来(北海道・勇払郡・安平町・早来源武)で繋養生活を送っている、MAURICE=モーリス(人名・父 スクリーンヒーロー・母 メジロフランシス・戸川牧場(北海道・沙流郡・日高町) 生産・牡)は、種付けシーズンオフにオーストラリアのアローフィールド・スタッド・ファームにシャトル種牡馬として繋養生活を送りましたが、2019年~2020年種牡馬シーズンを目前に控えて他の種牡馬(ミッキーアイル・リアルインパクト)など共に帰国し、2月5日に、社台スタリオンステーション・早来で行われた、社台スタリオンパレード・2019に他の種牡馬と一緒に参加するに至りました。

 

MAURICE=モーリス(人名・父 スクリーンヒーロー・母 メジロフランシス)は、昨年・シーザリオ・ブエナビスタ・ジェンティルドンナなど、年度代表馬に選出されたり、顕彰馬に選出されたG1馬の牝馬との種付けをこなし、シーズン終了後はオーストラリアのアローフィールド・スタッド・ファームにシャトル種牡馬として移動繋養され、88頭の牝馬に種付けをこなして、終了と同時に帰国、社台スタリオンステーション・早来に戻って来た種牡馬で、今年度~来年度にかけてのシーズンでも、2年目の種牡馬としての生活を期待したいと想い、願っております。