角居勝彦調教師 調教停止処分満了で復帰する。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

タニノフランケル(VODKA2015・通称 ウオンケル君)の 角居勝彦調教師(栗東)が、2018年7月6日に酒気帯運転の現行犯で容疑者として逮捕された為、同日から1月6日までの1年間調教停止処分を受けましたが、1月6日で調教停止処分期間満了をむかえたことから、調教復帰することが判明しました。

 

これにより、タニノの谷水雄三氏の所有馬で、調教停止中は、同じ栗東・中竹和也厩舎(1964年生まれの同期生)に一時管理を代行する為転厩していた、アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウン生まれの、女傑・ウオッカ(VODKA)の仔・VODKA2015(TANINO FRANKEL=タニノフランケル・父 世界最強馬=フランケル)・VODKA2016(TANINO MISSON=タニノミッション・父 インヴィンシブルスピリット)など、77頭の管理馬(内・1頭(タニノアーバンシー(VODKA2013)は、2018年12月27日付で繫殖牝馬入りにより引退・登録抹消済の為、実際は76頭。)が、1月6日の調教停止処分満了で、中竹 和也厩舎を離れるに至りました。

 

今後・アイルランド・キルディア州・キルディア近郊・ギルタウン生まれの、女傑・ウオッカの仔・タニノフランケル(通称 ウオンケル君)とタニノミッションなど、調教停止中は中竹和也厩舎(栗東)に一時・所属していた冠名・タニノの谷水雄三氏の所有馬は、本来の所属になる、角居勝彦厩舎(栗東)の管理での現役競走馬生活になるとの事です。