安田記念(旧・安田賞) 歴代優勝馬 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

昭和26年(1951年)に創設された安田記念は、国営競馬時代に「安田賞」として第1回が7月1日に施行されたのです。

 

日本競馬会(日本中央競馬会の前身)の理事長及び、日本中央競馬会の初代理事長を務めた、安田伊左衛門氏に由来する、安田記念(農林水産省賞典・安田記念)は、東京競馬場の芝・1600mで争われるレースで、近年は国際重賞競走として施行されており、外国招待馬の出走も可能になっております。

(東京競馬場には、安田賞(安田記念)の創設者で、日本競馬の父でもある、安田伊左衛門氏の像が建立されております。)

 

第1回・イツセイ 父・セフト 母・レボアモンド

第2回・3回・スイィスー 父・セフト 母・武兆

第4回・フソウ

第5回・クリチカラ

第6回・ヨシフサ

第7回・ヘキラク 父・マフォスタ 母・ミンクス

第8回・ラプソデー 父・フランクリー 母・第弐ハレルヤ

第9回・ヒシマサル 父・ライジングフレーム 母・カッター

第10回・オンワードベル

第11回・ホマレボシ 父・トサミドリ 母・クロカミ

第12回・トウコン

第13回・ヤマノオー

第14回・シモフサホマレ

第15回・パナソニック

第16回・ヒシマサヒデ 父・ヒシマサル 母・ハルヒメ

第17回・ブツシャン

第18回・シエスキイ

第19回・ハードウエイ

第20回・メジロアサマ 父・パーソロン 母・スイート

第21回・ハーバーゲイム

第22回・ラファール 父・テッソ 母・オーブメント

第23回・ハクホオショウ 父・ヒンドスタン 母・ステラバータリス

第24回・キョウエイグリーン 父・マタドア 母・リュウカオル

第25回・サクライワイ 父・マタドア 母・グランドフェアー

第26回・ニシキエース 父・サミーデイヴイス 母・セブンダブル

第27回・スカッシュソロン

第28回・ニッポーキング 父・ブロンド 母・ミスマルミチ

第29回・ロイヤルシンザン

第30回・ブルーアレツ

第31回・タケデン

第32回・スイートネイティブ 父・パーソロン 母・スイートフランス

第33回・キヨヒダカ 父・ホープフリーオン 母・シカドール

第34回・ハッピープログレス 父・フリートウイング 母・シングルワン

第35回・ニホンピロウイナー 父・スティールハート 母・ニホンピロエハート

第36回・ギャロップダイナ 父・ノーザンテースト 母・アスコットラップ

第37回・フレッシュボイス 父・フィリップオブスペイン 母・シャトーバード

第38回・ニッポーテイオー 父・リイフォー 母・チヨダマサコ

第39回・バンブーメモリー 父・モーニングフローリック 母・マドンナバンブー

第40回・オグリキャップ 父・ダンシングキャップ 母・ホワイトナルビー

第41回・ダイイチルビー 父・トウショウボーイ 母・ハギノトップレディ

第42回・第43回・ヤマニンゼファー 父・ニホンピロウイナー 母・ヤマニンポリシー

第44回・ノースフライト 父・トニービン 母・シャダイフライト

第45回・ハートレイク(UAE) 父・ヌレイエフ 母・マイダーリングワン

第46回・トロットサンダー 父・ダイナコスモス 母・ラセーヌワンダ

第47回・タイキブリザード 父・シアトルスルー 母・スリーノウレッジ

第48回・タイキシャトル 父・デヴィルズバッグ 母・ウエルシュマフィン

第49回・エアジハード 父・サクラユタカオー 母・アイシーグルーム

第50回・フェアリーキングローン(香港) 父・ディンヒル 母・ツイッグレッド

第51回・ブラックホーク 父・ヌレイエフ 母・シルバーレーン

第52回・アドマイヤコジーン 父・コジーン 母・アドマイヤマカティ

第53回・アグネスデジタル 父・クラフティプロスペクター 母・チャンシースクウォー

第54回・ツルマルボーイ 父・ダンスインザダーク 母・ツルマルガール

第55回・アサクサデンエン 父・シングスピール 母・ホワイトウオーターフェアー

第56回・ブリッシュラック(香港) 父・ロイヤルアカデミーⅡ 母・ワイルドヴィンテージ

第57回・ダイワメジャー 父・サンデーサイレンス 母・スカーレットブーケ

第58回・59回・ウオッカ 父・タニノギムレット 母・タニノシスター

第60回・ショウワモダン 父・エアジハード 母・ユメシバイ

第61回・リアルインパクト 父・ディープインパクト 母・トキオリアリティー

第62回・ストロングリターン 父・シンボリクリスエス 母・コードアウト

第63回・ロードカナロア 父・キングカメハメハ 母・レディブラッサム

第64回・ジャスタウェイ 父・ハーツクライ 母・シビル

第65回・モーリス 父・スクリーンヒーロー 母・メジロフランシス

第66回・ロゴタイプ 父・ローエングリン 母・ステレオタイプ

第67回・サトノアラジン 父・ディープインパクト 母・マジックストーム

第68回・モズアスコット 父・フランケル 母・インディア

 

第1回・初代優勝馬 イツセイ 父・セフト 母・レボアモンド(1951年)から第68回・第68代優勝馬  モズアスコット 父・フランケル 母・インディア(2018年)まで68年の歴史を刻んできた、安田記念の歴代優勝馬も、第69回目の来年・どの馬が優勝馬になれるのか期待したいと想い、願っております。