KARAKONTIE(カラコンティ) 初年度産駒を出産。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

KARAKONTIE GAINESWAY FARM

 

 

ブリーダーズカップ・マイル 2014・フランス2000mギニーなど、12戦5勝の成績を残し、2016年~2017年の種牡馬シーズンから、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・パリスパイクの、GAINESWAY FARM(ゲインズウェイファーム)で、種牡馬としてスタッドインし、繋養生活を送っている、KARAKONTIE(カラコンティ=空飛ぶ太陽・モホーク語)が、待望の初年度産駒を出産しました。

 

現役時代・ニアルコスファミリーの所有馬として、フランスのJ・ぺーズ厩舎に所属し、競走馬として調教されたカラコンティは、ブリーダーズカップ・マイル 2014などに優勝するなど、12戦5勝の成績を残した、バーンスタインを父に、サンイズアップを母に持つ日本産馬で、ゲインズウェファームには、2016年~2017年の種牡馬シーズンから、繋養生活を送っている、鹿毛のサラブレッドです。

今年の春ごろから、KARAKONTIE(カラコンティ)を父に持つ、初の仔馬が相次いで生まれるに至りました。

 

父・カラコンティ(SIR KARAKONTIE)として、ゲインズウェイファームでの種牡馬生活をスタートさせた、KARAKONTIE(カラコンティ)は、2017年~2018年の種牡馬シーズンも順調に繋養生活を送っていて、2018年~2019年の種牡馬シーズンもゲインズウェファームで繋養生活を送っています。

 

順調にいけば、KARAKONTIE(カラコンティ)を父に持つ、初年度産駒は、2019年には競走馬としてデビューするとの事です。

フランス・イギリス・アメリカなどで競争生活を送り、2016年から、GAINESWAY FARM(ゲインズウェイファーム)で種牡馬として繋養生活を送っている、KARAKONTIE(カラコンティ)のさらなる活躍を期待したいと想い、願っております。