RAIL EXPO 京都 2017(第9回) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。



RAILEXPO 京都 2017(第9回)が、6月24日・25日の2日間 ボークス ホビースクエア 京都 1階・エントランスホールと、7階・イベントホールで開催されたので、2日間とも行ってきました。

毎年・京都で最大の鉄道模型イベントとして定着しつつある、RAILEXPO 京都ですが、今年は鉄道模型持込体験運転が有料になった上に、鉄道模型フリーマーケット・鉄道模型大特価市など、新たな試みも始められた2日間になりました。

ところで、毎年恒例イベントとして定着している、RAILEXPO 京都ですが、来年・第10回目の記念大会になる節目の年を迎える一方で、赤字覚悟のうえでの開催も難しいとの事で、入場料を新たに設けるとの事で、アンケートを行っていたとの事で結果次第では、第10回目以降のRAILEXPO 京都の開催を見送るとの事で、出展者などにはその通告を受けたとの事です。

ぼくも、最終日に訪れた、劇団サンポールさんのブースも、この通告を受けたとの事です。
(同様の通告は、ふれいと一座などのサークルなどにも及びました。)

ぼくは、6月24日が、近畿大学文化部鉄道研究会・ふれいと一座 両ブースで、JR西日本・225系0番台 近郊直流電車「新快速」8両編成セット(10-871・KATO)・165系800番台・飯田線 急行「伊那」4両編成セット(10-1335・KATO)を、6月25日が、ふれいと一座のブースで、80系300番台・飯田線 6両編成セット(10-1385)・165系800番台・飯田線 急行「伊那」4両編成セット(10-1335)・2セット(いずれも、KATO)と。両日・Nゲージの車両を持込んで、体験運転をしました。
(写真・3点は、その時のものです。)

2日間に渡り開催された、RAILEXPO 京都 2017(第9回)も、6月25日の午後17時00分で終了しましたが、その時までに、大勢の人が来場され、大盛況裏に終わりましたが、ぼくも、普段は仕事が忙しく、行けなかったりする、鉄道模型のイベントを2日間満喫してきました。

何はともあれ、来年・第10回目という記念すべき回という、節目の年を迎える、RAILEXPO 京都 2018(第10回)が、無事に開催されることを、祈りたいと想い、願っております。